手鏡を使って症状を説明。お口の状態に合った治療方針の提案に努める
患者さん一人ひとりの症状や要望に寄り添った治療方針を立てることを大切にしています。お口の中の状況を確認する際には手鏡を使用して患者さんが目で見てわかるように工夫しています。詰め物が必要な場合は素材のメリットやデメリットも細かく説明するように努めています。提案された複数の治療方針から患者さん自身が選択することで、治療に対するモチベーション維持に取り組んでいます。
ライフステージごとの予防措置。年齢やお口の状態に合わせた定期検診
患者さんの歯を健康な状態で維持していくため、症状が出る前の予防に努めています。定期検診ではブラッシング指導や歯のクリーニングといったケアだけでなく、一度入れた詰め物の状況も確認し必要に応じて詰め物を外して再度の治療をおこなうようにしています。予防措置をとる際には患者さんのライフステージに合わせた処置を心掛け、それぞれの年齢に応じたアドバイスやメンテナンスをおこなっています。
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