歯周病の主な原因は歯の周りにつく歯石!定期メンテナンスが必要
歯石は歯垢がさらに硬くなって定着してしまったものです。歯と歯茎の隙間に溜まりやすく、やがて歯を支えている骨までとかしていきます。歯が動く、膿が貯まるといった症状があれば、かなり歯周病が進行している可能性があります。歯周病予防のためには、大元の原因である歯石除去が基本です。歯石ができる前の段階ならお口の中の汚れを取り除き、清潔なコンディションにします。自覚症状がなくても、2、3カ月に1回のペースでお手入れしてもらうことを提案しています。
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