歯医者さんへの苦手意識を払拭!麻酔のしかたを工夫して痛みを緩和
歯医者さんに対する苦手意識をなくせるよう、痛みの少ない治療をおこなってくれます。治療の痛みを抑えるための麻酔ですが、麻酔自体に痛みがありますのでその痛みを軽くする工夫をしています。麻酔注射をする前に表面麻酔をするのは、注射針の刺さる痛みを感じにくくするためです。麻酔注射をする際は、細い針を使い、体温程度に温めた麻酔液をゆっくりと注入するなど、痛みを和らげる工夫をいくつも重ねています。
お子さんの治療は段階を踏んでゆっくりと!雰囲気に慣れる練習から
小児歯科では、少しずつ練習をして歯医者さんの雰囲気に慣れてもらうことから始めてくれます。嫌がっているお子さんにいきなり治療をおこなうことはありません。一つずつ段階を踏んで、お子さんが頑張ったことをほめて達成感を得てもらい、やる気を引き出せるよう努めています。どうしても親御さんと離れられない場合は、親御さんに抱っこしてもらって治療をおこなうこともあります。
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