歯を抜かない治療方針。自然な歯を残すためのサポートをおこなう
患者さんに元から生えている歯を残し、長く自分の歯で食事をすることを目的とした保存治療に取り組んでいます。具体的には、虫歯などの処置をおこなう際にできる限り抜かず、削らないよう努めることで、患者さんの口腔内の健康をサポートしています。また、歯を残す治療を選択できるように虫歯の早期発見も心掛けています。
院内感染を予防する。口腔外バキュームを使用した衛生管理
患者さんがリラックスして治療に臨めるよう、院内の滅菌処理に努めています。治療に用いた器具は滅菌処理をおこない、滅菌できない器具は使い捨てできるものを採用しています。また、空気を清潔にすることに配慮しており、口腔外バキュームを導入して、歯を削った際に出る飛散物が空気中に漂わないよう対策に取り組んでいます。
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