なるべく痛みを抑えた治療。恐怖心が強い方のために笑気麻酔も用意
痛みをなるべく抑えた治療に取り組んでいます。痛みを伴う治療に際して麻酔を使用しますが、その麻酔針を刺入する痛みがトラウマとなってしまう方もいらっしゃいます。お声かけをしながら、まずは表面麻酔を施し、人肌程度に温めた麻酔液を入れた電動麻酔器を用いて、ゆっくり一定の速度で注入していきます。こうした工程を経ることと、細い針を用いることで、治療時の痛みを和らげられるよう努めています。また、恐怖心が強い方のために、不安や緊張を和らげることができる笑気麻酔も導入しています。
各分野の歯科医師と連携したチーム医療。知識と技術を取り入れます
一人の歯科医師が全ての治療をおこなおうとしても、学びに割ける時間には限りがあります。一人で全ての治療を納得のいくものにはできないと考え、それぞれの知識と技術を取り入れて、患者さんにとってより良い治療の提供をめざしています。各分野の歯科医師と連携し、チーム医療に取り組んでいます。また、日々スタッフ教育や各分野での学びにも力を入れています。
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