細い注射針や温めた薬液を使い、表面麻酔や電動麻酔器を活用
麻酔注射が必要な際は、太さ0.2ミリの細い針を使って、刺激が抑えられるよう工夫しています。注射箇所にはあらかじめ表面麻酔を施し、人それぞれ痛みを感じる部分は違うため、その痛点を見極めて麻酔針を刺します。 一定のスピードで麻酔液を注入できる電動麻酔器を活用し、注入する麻酔液は人肌程度に温めておくことで、温度差による不快感を減らすようにしています。院長自身も痛がりなため、痛みが苦手な方のお気持ちを理解し、できる限り痛みを抑える治療法に努めています。
お子さま連れの方でも通いやすいよう工夫された院内
ぬいぐるみや絵本、知育おもちゃ、お絵かきボードを用意したキッズスペースを設けました。親御さまが治療中の場合は、お子さまが退屈せずに待つことができます。 また、赤ちゃんがいらっしゃる親御さまで、どうしても預けられない場合は、スタッフが面倒を見させていただくこともできます。短時間の治療であれば、親御さまの近くでスタッフが抱っこしながら一緒にいられるよう配慮しています。ご予約時など事前にご相談いただければ幸いです。
女性院長とスタッフによるアットホームな雰囲気で地域に密着
東京で4代にわたって続く歯科医院で、2代目から大田区西蒲田の地域医療に携わってきました。4代目となる女性歯科医師が現在院長をしており、「家族で通える歯医者さん」というコンセプトで歯科医療をご提供しています。 歯科医師とスタッフともに、患者さま目線で細かい配慮を意識し、アットホームな雰囲気で通い続けたくなる環境を目指しています。急患にも対応いたしますので、突然の歯のトラブルなどございましたら、何でもご相談ください。
高圧蒸気滅菌処理ができる白衣やキャップを採用
新型コロナウイルスの感染対策として、院内の衛生管理に力を入れています。当院スタッフは、N95という規格のマスクを着用し、フェイスシールドやグローブも感染対策を考慮した製品を使い、白衣やキャップは滅菌処理できる製品で、清潔さを保ち治療に取り組んでいます。 また、診療中は空気清浄機を稼働させ、換気も欠かさず行っています。3台ある診療チェアの真ん中は使用せずに間隔を空けています。口腔外バキュームで治療時に飛散する血液や唾液を吸い込みます。待合室が混まないよう、予約時間も調整しています。
5年後、10年後の健康まで見据えた治療プランのご提案
患者さまが5年後も10年後も健康でいられることを考慮した治療プランを立てています。年齢を重ねても今ある歯を残していただきたいからです。そして、患者さま一人ひとりのお気持ちにより添った診療をしていきたいと思っています。 医療的な見解に基づいた治療プランを立てるものですが、職業や生活習慣などによって細かい治療内容を変えています。患者さまのお気持ちを第一に考え、医療的な見解を大事にしつつ、できる限りご希望を反映させられるよう日々取り組んでいます。
掲載している情報についてのご注意
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