なるべく健康な歯を残す方針!歯の寿命をできるだけ延ばしていく
患者さんご自身の歯をなるべく残す治療を目指しています。自分の歯で噛むということは、しっかり食事を取り栄養を摂取することに繋がります。歯を失ってそのままにしたり、合わない入れ歯を使い続けたりして食事が取りづらくなってしまっては、健康な生活とは言えません。できるたけ健康な歯を多く残すことは、歯の寿命を延ばすことにもなります。症状が再発して再治療になることがないように心がけて、治療にあたっています。
保険診療のレジン充填を使用!削る量を少なく手早く処置ができる
詰め物・被せ物はレジン充填を中心に行っています。レジン充填は保険診療で行うことができ、型取りをする必要がなく基本的に一回の治療で完結します。完成された形をはめ込むのではなく、柔らかいプラスチックを流し込んでから固めるので、削った穴を外開きの形に整える必要もありません。レジンによる治療は歯を削る量を減らすことにも繋がります。ただし、レジンは年数を重ねるうちに着色してしまうデメリットもあります。前歯などの目立つ箇所や、仕上がりの色にこだわる場合は自由診療のものを提案してくれます。
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