診療案内｜中村歯科

表面麻酔や電動麻酔器を使用し痛みを抑える。患者さんの負担を軽減

患者さんの負担を軽減するため、痛みに配慮した治療をおこなっています。麻酔の注射をおこなう際には、注射針が刺さるときの痛みを和らげるように歯茎に表面麻酔を施して感覚を麻痺させています。その後、人肌に温めた麻酔液を電動麻酔器によって一定の速度で注入しています。余計な注入圧を加えないことと細い針を使用することで痛みの軽減に努めています。

苦手意識を持たないように気持ちを和らげる。お子さんの歯の健康維持

お子さんでも受診しやすいように治療の段階を踏むことに配慮しています。最初は器具に触ったり治療について説明したりすることで、お子さんの気持ちを和らげています。また女性歯科医師が担当することも相談できます。健康な歯を保つためには乳歯の段階から定期的にケアをおこなうことが大切という考えから、苦手意識を定着させないよう工夫しています。