電動注射器や笑気麻酔を活用。痛みの少ない治療に努める
痛みを軽減することで受診に対する抵抗感を和らげるよう、複数の麻酔法を採用しています。まず歯茎に表面麻酔を塗って皮膚の感覚を鈍らせたあと、電動注射器で麻酔液の注入をおこなっています。麻酔を2段階に分けることで、ていねいに痛みを緩和するようにしています。また、歯の治療に対する恐怖心が大きい方には笑気麻酔を使用し、眠っているような状態で治療に臨めるようにしています。
3Dパノラマレントゲンで撮影。負担の少ない検査で詳細に診断
お口の中を立体的に撮影することができる、 3Dパノラマレントゲンを導入しています。これにより患部だけでなく口腔内全体を把握しやすくなります。また、患者さんも目で見て状況を確認できるため、治療前後のお口の様子を理解しやすいです。なお、撮影する際に発生する放射線量も低いため、患者さんの身体にかかる負担も軽減されます。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告
