診療案内|はちや歯科

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愛知県名古屋市緑区有松愛宕315 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

有松駅[愛知県]

はちや歯科

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電話問合せの注意事項

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。
携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

 

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患者さんのニーズに合わせる!保険診療の範囲内でていねいに治療

こちらの歯医者さんでは、保険診療をメインに対応してくれることが大きな特徴です。限りのある素材のなかから患者さんに合うものをセレクトし、親切かつていねいな治療で患者さんのニーズに応えてくれます。また、将来的な費用を抑えるために定期検診の案内をしてくれる点も特徴のひとつです。患者さんの立場に立ち物事を考えてくれる歯医者さんです。

 

患者さんの生活に寄り添う!定期的な訪問歯科診療を実施

高齢の患者さんや体が不自由な患者さんに配慮し、定期的な訪問歯科診療をおこなっている歯医者さんです。訪問歯科診療では、ただ治療を進めるだけではなく、会話を楽しみながら患者さんの気持ちをほぐしています。また火曜日と金曜日は先生が自ら施設に出向いていますが、月曜日は患者さん宅へ伺い、お口の状態を診てくれます。

 

当院について

当院の考え方

歯の寿命に限らず、人の寿命はどうしてここ50年ほどで80歳を超えるまでに延ばすことができたのでしょうか。その理由を以下に示します
1.栄養状態の改善
2.医療技術の進歩
3.医療管理の発展
これまでの歯科医療は医療技術の進歩という流れが主流となって発展してきました。
しかし、これからの歯科医療は先端医療も必要ですが、それ以上に生活の質の向上を考えた管理に重点を移した管理型歯科医療が中心となってくることが当然の流れとみられます。
当医院ではこのような流れと思想に基づいて、“ゆりかごから墓場まで”一生を通しての管理型歯科医療に重点を置いた診療を目指しています。


花とイルミネーションのはちや歯科

院長婦人が来院された患者様に少しでも癒されて帰っていただきたいという思いで最初はスタートした花づくりでした。
しかし、近隣の方々からの評判もよく、桜のシーズンなど近くの大高緑地公園に花見にこられた方がわざわざ当院へ花を見るためだけに立ち寄られるようになり、最近では愛宕西のプチ名所になっています。
またクリスマスシーズンからお正月にかけてはお花畑をイルミネーションでかざり、皆様に喜んでいただいております。
クリスマスの夕暮れ時などは医院向え側のめぐみ保育園の園児チビッコたちの歓声が絶えません。


診療科目:  一般歯科・小児歯科 

虫歯と歯槽膿漏の治療、および歯牙欠損部の補綴などの歯科診療を行っております。
気になっていることなどございましたら、お気兼ねなくご相談ください。

診療内容

歯周病

歯周病は全身の病気の原因

歯周病は糖尿病の悪化因子にもあげられており、最近の研究では糖尿病の原因そのものであることもわかってきました。
さらに脳梗塞、脳出血などの脳血管疾患、心筋梗塞や心内膜炎などの心臓疾患、リュウマチなどの免疫疾患、腎臓病などの泌尿器疾患の原因になることも次第に明らかにされてきました。
口の中の粘膜が感染すると細菌や細菌が排泄した毒素が血液を介し、伝播し全身に行き渡ることによりこのような様々な病気を引き起こします。
殊に血管にとりついた細菌は免疫反応を引き起こし、血管の壁にコブをつくることにより心筋梗塞や脳梗塞の原因をつくります。
こうならないためには中、高年以降の方は歯科医による歯周病管理が必要となるわけです。


 

歯周病管理の必要な方

a.歯周病の方
b.糖尿病の方
c.人工関節手術を受けられた方
d.心筋梗塞の既往のおありの方
e.脳血管疾患の既往のおありの方
f.骨粗しょう症で薬を飲んでおられる方
g.関節リュウマチの方
h.腎臓病の方(透析を受けておられる方)
i.抗てんかん薬を飲んでおられる方
j.高血圧の薬を飲んでおられる方(カルシウム拮抗剤は歯肉に炎症を起こします。)
k.ガン治療を受けておられる方(口の中の細菌による感染症が起こりやすくなっています。)
l.高齢者で多数歯が残っておられる方。(老化とともに歯の間に食べ物が挟まりやすくなる上、手も思うように動かなくなるためハミガキが難しくなります。)
m.寝たきり状態の方(誤嚥性肺炎の予防になります。)


 

これまでの歯周病治療の欠点

これまでの歯周病治療というとブラッシングの指導ばかり、あげくに「あなたのブラッシングがヘタだから治らない」といわれたとか、痛い思いをして手術を行い、治療が終わったといわれたのに1年もたたないうちに再発したといった事例が大変に多いのです。
なぜこんな事例が後を絶たないのでしょう。その理由は、まず歯肉の自然な健康状態は、おおむね40歳ぐらいまでしかもたない(本文“はじめに”参照)人が多いということです。
その上、本人のブラッシングだけでは複雑な歯周ポケットの中を完全にブラッシングすることなど不可能なのです。人は老化によって手の動きも鈍くなる、といったことも挙げられます。
ではどうすれば歯周病の進行をとめることができるのか。自分自身による管理ももちろん必要なのですが、40歳を超えたら生涯にわたる歯科医による定期的な歯周病管理を行う必要がでてくるわけです。


 

はちや歯科の歯周病管理

当院では慢性歯周疾患の方を対象にヒノキから精製された生薬ヒノキチオールを使用した歯周病管理を行っております。

この管理は月2回ほど超音波による歯周ポケット洗浄後、歯周ポケットにヒノキチオール製剤ヒノポロンを注入する治療を行うもので、生涯管理を原則としています。
現在の当院では通院患者様の約7割がこの管理のために長期にわたり通っていただいております。


 


義歯 (入れ歯)

義歯の作成は一応、決まった方法はありますが、実のところ患者様の口の中の状態によって臨機応変につくり方を変えなければ、ご本人の納得したものはできません。
その臨機応変は歯科医と歯科技工士が場合によっては患者様の口の中を見ながら考えるのです。要するに手の込んだことをしなければ、よい入れ歯はできないのです。
当院には前にも述べたように院内技工士がいるために、患者様はそれを知って来院される方が多いようです。
はちや歯科では保険の入れ歯以外(一般診療)に以下のような入れ歯も取り扱っています。

 

■ 金属床義歯
コバルトクローム合金でできた薄くて丈夫な義歯。異物感が少ない。
■ ソフトデンチャー
クラスプ(金具)のない柔らかな樹脂の入れ歯。審美性に優れる。
■ マグネットデンチャー
残った歯の根に強力な磁石を埋め込んで、入れ歯を外れにくくする。外から見えないため、審美性にも優れる。


 


インプラント

はちや歯科では、まだインプラントがほとんど普及していない30年前からこの治療法を導入して行ってきました。
現在のインプラントはチタン製のものがほとんどで、当医院も現在は全てチタンインプラントを使用しています。
しかし、30年前に当医院ではサファイヤインプラント(現在は廃止)を使用していました。
私たちが誇りに思うことの一つは現在、管理のために来ていただいている多くの患者様の中に当時、植立したサファイヤインプラントが口の中で今も正常に機能し続けていることです。
そして、インプラント治療については30年間一度も事故や大きなトラブルがなかったことが大きな誇りとなっています。


 


睡眠時無呼吸症候群(OSAHS)の治療

平成15年におきた新幹線運転士居眠り停車事故のために、世に一躍有名になった症候群ですが、日本人の4%ほどがかかっているのではといわれています。
睡眠中に10秒以上の無呼吸を繰り返す疾患で、結果十分な睡眠が取れないために日中、居眠りや集中力の欠如のために仕事の能率が落ちたり、重大な事故につながります。

具体的には大きなイビキをかき、イビキが途中で10秒以上途切れる状態を繰り返す睡眠状態が睡眠時無呼吸症候群の典型的な特徴です。一般に大きなイビキをかく人も要注意です。

無呼吸の間は血中に酸素が行かないために体全体に酸素が行き渡らず、血管や心臓に過剰な負担がかかります。そのため最近、脳血管疾患や心臓疾患を引き起こした方の多くはこの症候群が隠れていることがわかってきました。

私がこの治療に手を染めたきっかけは私自身がこの疾患を患っているからです。
10年ほど前に寝ているとき胸の痛みに驚き、跳び起きました。起きると痛みは消えるのです。古くからの友人にこの治療に携わっておられた藤田保健衛生大学歯科の今村基尊準教授がおられました。
すぐに連絡をとったところ、同大学呼吸器内科の佐々木文彦先生(現在、たかおかクリニック院長)をご紹介いただきました。

この疾患の検査や診断は呼吸器内科で行うのですが、症状が軽度から中等度までのものは、睡眠時にスリープガードと呼ばれるマウスピースを口にはめて眠ることによって症状が改善されます。
これは歯科で製作を行います。

最初は自分の治療のためにこのスリープガードの研究を始め、試行錯誤して自分に合うものを作ることができるようになりました。
そのうちに今村先生や佐々木先生よりスリープガード作成のための患者様の紹介を受けるようになり現在に至っています。

今では当医院に直接、相談にこられる患者様も出てきたために、逆に保健衛生大学やたかおかクリニックに患者様をご紹介するなど病診連携、診々連携をさせていただいております。


 


訪問診療 (往診)

寝たきりの患者様にとりまして、食べ物を摂取するということは命を繋げるということと同義語です。
歯科治療を行うことにより摂取する栄養量を増やして患者様の活力を少しでも向上させるには、より食べやすい義歯の製作、苦痛な残存歯の処置といった歯科治療が不可欠です。

また、寝たきりの患者様は喉頭蓋反射と呼ばれる気道をふさいで食道に食べ物を送る機能が悪く、嚥下性誤嚥という唾液や食物などが気道へ落ち込む状態に陥りやすいのです。
これが起こると気道から気管支、そして肺へと唾液、食べ物が落ち込むためにそれに付着した細菌によって肺炎を引き起こし、短期間で死に至ります。

口の中の汚れはこのためできるだけ除去しておかなければならないのですが、介護の困難さから、なかなかそこまではご家族や介護士の方のケアだけでは難しいのが現状です。やはり、歯科医師や歯科衛生による専門的ケアが必要なのです。

当医院は近くの特別養護老人ホームの依頼を受け、10年ほど前から治療とケアを続けてきました。現在、1ヶ月に60名ほどの入所者の方を週2回に分けて、ケアと治療を院長自らが行っています。
居宅への訪問診療は20年をこえる実績を持っています。この実績を受けて居宅の患者様へも訪問診療にお伺いしております。


 


料金表


 


 

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