診療案内|こうの医院

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電話問合せの注意事項【必読】

道ノ尾駅[長崎県]

こうの医院

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

生活習慣病の慢性疾患もご相談ください。

薬だけでは対処できない生活習慣病は、生活状況の問題点も見直します

内科では、高血圧症、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病や、呼吸器系の感染症を診療しています。生活習慣病の初診時の検査は、血液検査、レントゲン、心電図、尿、血糖値などです。これらの検査結果をもとに、生活状況の中での問題点を絞って患者さまを治療しています。

例えば高血圧症では、家庭血圧を中心に管理しています。手間はかかりますが、病院で測るよりもご自宅で血圧を測ることを重視しています。家庭血圧の測定により、患者さまの自覚が生まれます。また、医師が現在の病状を患者さまに示して、説得する際の証拠になりますので、治療の修正や細かい診療が可能です。具体的には、測定結果を毎日ノートに記載していただきます。そして2週間、4週間といった区切りで、患者さまと一緒に結果を振り返ります。血圧の測定を病院任せにしますと、病状の把握や治療への意識が薄れます。ご自宅で血圧の測定をすることで、患者さまご自身に病状の管理をしていただきます。

糖尿病も、血糖値を測っていただいて記録したり医院で測ったりして、患者さまの手で糖尿病手帳に記録していただきます。そうすることで今の血糖がどれくらいかがわかり、自己管理していただけます。生活習慣病は、薬だけでは治療できません。検査や測定の結果を医師と患者さまで共有し、患者さまの生活のコントロールをよい状態にします。

生活習慣病

当院では高血圧症、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病の治療に関しても力を入れて行っています。特に慢性疾患の中でも多いメタボリックシンドロームの治療に注力し、できる限り合併症を引き起こすことなく、進行を抑えるように日々の内科的管理や指導をしています。

生活習慣病の治療には、最初に検診の結果をもとに問題点を探し出し、症状の進行を抑えるように管理します。生活習慣病の治療では、入院やより専門的な治療が必要な場合、ほかの医療機関とも連携して総合的に診療しますので、検診で気になる点がございましたらご相談いただければ幸いです。こういった治療を通して、患者さまの寿命を可能な限り全うしていただくことを目指し、サポートしています。

呼吸器内科

体調を測れるキットをご用意しています。

検査結果をぜんそく手帳に記録するなど、症状をコントロールします

呼吸器内科の治療対象は、肺炎といった気道感染症、ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患、慢性呼吸不全です。管理の方法としては、在宅酸素療法です。呼吸機能の検査は、エルゴメーターを使用して行ったり、吸入の装置を使用したりします。

呼吸器系の疾患で患者さまにいつもお話しするのは、ぜんそくは慢性の病気だということです。患者さまは症状が出た時だけ受診されますが、症状が出ないように管理する必要があります。日常、ステロイド吸入療法といって定期的に粉の薬を吸入します。つまり、対症療法ではなく日常管理が必要なことをご理解いただきます。

慢性閉塞性肺疾患も、長期的な管理をする必要があります。呼吸困難がある時だけ治療するのではなく、日常的に薬を飲んだり吸入したりします。それでも状態が慢性呼吸不全になる場合に、酸素を使用します。特に夜間や体を動かす入浴時に酸素を吸います。これも在宅でできる療法です。

ぜんそくも、ピークフローメーターという息を吹き付けた勢いで羽が上がる機械で検査できます。羽の上がり方によって、息の出方の状況がわかります。今のご自分の調子を把握するため、患者さまに朝晩ぜんそく手帳に記録していただきます。グラフで見ますと、息のスピードがわかり、今どの程度の調子かが把握できます。例えば、緑だと合格、黄色だと早めに来院してくださいということになります。200を切ると呼吸困難が強くなるため、200以下はすぐに受診していただきます。

循環器内科

血圧が高い、脈がおかしいなど循環器の症状もご相談ください。

循環器内科では高血圧症の患者さまに減塩の指導などを行います

循環器内科は、主に高血圧症の管理を行います。また、24時間の心電図の記録から患者さまの状態を把握します。本態性高血圧症の原因は、大きく分けると遺伝か生活習慣です。高血圧症の患者さまに生活習慣に関してお伝えするのは、減塩を心がけることです。塩分を具体的にどのくらいにするとよいかを、患者さまにお話します。また、血圧をご自身で毎日測っていただきます。

肥満の方が生活習慣を変えるのはなかなか難しいですが、過剰な食事、お酒もやめていただきたいのが現実です。肥満の方には、標準体重を目標に有酸素運動をしたり食事のカロリーを減らしたりしていただきます。

ほかにも、循環器内科の症例として、狭心症や心筋梗塞があります。これらの病気が疑われるケースについては、当院では対応できないため、対応できる医療機関に相談してご紹介いたします。

リハビリテーション科

デイサービスではリハビリテーションを行います。

デイサービスと連携して、歩行の訓練や関節の運動などを行います

リハビリテーション科は整形外科の症状に対応しており、骨粗しょう症についてもチェックをいたします。ご高齢の方は、すでに骨粗しょう症になってしまっている方が多くいます。それを進行させないため、日常生活で動くようにしていただきます。楽をしてしまいますと、かえってよくありません。そういう点で、リハビリテーションはやってもらうのではなくご自身で毎日動くことが大切です。

当院が作成したプログラムを、患者さまがご自身で毎日行います。具体的には歩行の訓練や、手足の関節の動きが悪い場合は関節の運動をします。年齢をかさねますと筋肉が落ちてくるため、運動やリハビリテーションが必要です。その場合はデイサービスと連携しながらリハビリテーションを進めます。デイサービスには週に2~3回通所していただきます。なお、訪問リハビリテーションにも対応しているため、ご自宅で行うも可能です。

サービス付き高齢者向け住宅

当院の関連施設として、サービス付き高齢者向け住宅がございます。2016年10月からは看護小規模多機能型居宅介護施設「きずな」が開設いたしました。

当院の3階に併設されている、デイサービスセンター「たいじゅ」では、機能訓練に力を入れ、理学療法士のサポートのもと、本格的なリハビリテーションを受けていただくことが可能です。これからも当院は、患者さまが日々の生活を楽しみ、より活動的に生活を送ることができるサポートをしてまいります。また、こういった施設との連携を深めていき、ご高齢の患者さまも、医療サービスを不安なく受けていただけるよう、在宅診療にもさらに注力していきたいと考えています。

小児科

お子さまの感染症にも対応します。

感染症といった病気を血液検査やレントゲンで調べます

近隣に小児科がありますので、当院はそちらの補充の役割として、学齢期以上から思春期までの間のお子さまの診療を行っています。すなわち患者さまのほとんどが、親御さまと一緒に来院される小学生から高校生です。

症例としては感染症が多数を占めます。呼吸器感染症や、お腹を壊しているといった消化器の症状です。感染症の対処としては、どこに病気があるかということや、感染症の状態がどの程度なのかを診ます。血液検査で白血球の数を調べたり、レントゲンで確認したりしていきます。治療の際はウイルス性のものか細菌性のものかを判断し、細菌性であれば抗生剤を使います。また、薬は内服薬か、それとも点滴も使用するのかを判断していきます。

こうの医院の基本情報

診療科目 内科 呼吸器内科 気管食道内科 循環器内科 小児科 リハビリテーション科
診療内容

インフルエンザ予防接種

住所
アクセス
  • 長崎本線道ノ尾駅 車19分 

長崎バス:(桜の里ターミナル・三重・樫山行き//中央橋・長崎新地・大橋行き)
京泊市住停留所下車 徒歩1分
京泊停留所下車 徒歩1分

駐車場有り(10台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~13:00
14:00~18:00

休診日 木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
※受付は、30分前までになります。(午前12:30、午後17:30)

電話番号

095-850-6000

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
設備
  • バリアフリー 個室 駐車場
駐車場

駐車場有り(10台)

対応可能な症状・疾患など

治療
  • 禁煙治療

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

院長は呼吸器疾患や感染症に注力されています

呼吸器疾患や感染症に注力されており、ステロイド吸入療法、在宅酸素療法などが受けられます。循環器内科をに力を入れられている医師も週に1回診療を行っています。

ポイント2

健康に長生きするための相談ができる医院です

天寿を全うすることを見据えた医療の提供を目指す医院です。コミュニケーションを大切に、慢性疾患を長期的に見据えて管理する院長に相談できます。

ポイント3

介護関連施設があり、介護の相談も可能です

訪問看護ステーション、サービス付き高齢者住宅といった介護関連事業も行っている医院です。必要に応じて、医療と介護の連携したサービスを受けられます。

 

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