胃腸内科
検査に力を入れることで、病気の早期発見・治療を大切にしています
胃がん・慢性胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎などを中心に、お子さまからご年配の方まで幅広く診療を行っています。日頃の検診や検査を大切にし、病気や治療内容についてわかりやすく丁寧な説明をしながら、患者さまが納得したうえで治療を進めることを心がけています。
近年、ストレスによる逆流性食道炎や胃の不快感、胃もたれ、便通異常を訴える患者さまが多いです。少しでも違和感や気になることがありましたら、お早めにご相談ください。
また、当クリニックでは胃腸をはじめとしたがん検診（※）にも力を入れています。年齢にかかわらず、早期発見、早期治療のためにも、定期的に検診を受けることをご検討ください。検診を受けていただくことで、不安を取り除くことができます。待合室には手指除菌器、空気清浄器を設置するなど、衛生面には特に気をつけています。
（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。各自治体によって公費負担になる場合があります。
胃腸内科に関するQ&A
内視鏡
内視鏡検査は苦痛があると聞きました。
ご希望の方には眠っている状態で検査が受けられるよう、鎮静剤を用いることも可能です。
内視鏡検査は胃カメラをメインに経口内視鏡を使用しています。胃内視鏡検査は患者さまへの負担が大きいことからも、不快感があるというイメージから敬遠されがちですが、落ち着いて治療を受けていただくためにも、ご希望される場合には鎮静剤を使用することが可能です。眠っている間に完了するため、不快感をほとんど抱くことなく検査を受けていただけるかと思います。
当クリニックでは、働きが穏やかな鎮静剤を選んでいるので、麻酔による危険性は低くなっています。また、院長は救急疾患に特化していますので、万が一の場合にもスムーズに対応いたします。
胃がんは、症状が見られた際にはすでに発症してしまっている場合が多いです。そのため、無症状の時から、早期発見・早期治療のためにも定期的に内視鏡検査を受けることをご提案しています。胸焼けがする、胃がもたれる、口内炎ができやすい、食欲が落ちる、体重が減ってきているといった症状が見られる方は、お早めにお越しください。
大腸内視鏡
検便で陽性反応がありました。大腸内視鏡検査は可能ですか？
はい、可能です。鎮痛剤を用いて苦痛の少ない検査を行うこともできますので、ぜひご相談ください。
大腸内視鏡検査では、大腸内の様子を、画像を通して見ることができます。そのため、不快感の原因やどこが悪いのかを実際に見て、説明や相談を受けることができます。患者さまの負担が軽くなるよう、なるべく痛みを抑えて検査を行います。ご希望があれば鎮痛剤の使用も可能です。胃の洗浄は処方した薬を自宅で飲んでいただきます。洗浄が終わり次第、来院していただき検査に移ります。
50歳以上の方や、大腸ポリープと診断されて2年以上経過している方、検便で陽性反応が出た方、もしくは検便を受けたことがない方、便秘や下痢、血便といった症状があり排便が安定しない方は、定期的に検査を受けることをご検討ください。
ピロリ菌検査
ピロリ菌検査で、どんなことがわかりますか？
ピロリ菌の有無がわかります。治療を受けることで胃がんリスクを軽減することができます。
ピロリ菌は50歳から60歳の方にかけて多く、若い方でも発症しています。そのため一度はピロリ菌検査・除菌治療を受けていただくことをご提案しています。ピロリ菌検査を受けることで、胃がんになるリスクを減らすことができますし、一度しっかり除菌治療を行えば再発の心配もほぼありません。
治療の際の不快感もほぼなく、治療後は抗生物質を2種類処方いたします。また、二次除菌まで保険が下りますので、費用面でもご心配なく検査を受けていただくことができます。
逆流性食道炎
胸焼けがひどく酸っぱいものが上がってきます。何かの病気ですか？
逆流性食道炎の特徴的な症状です。ほかの疾患が隠れていることもあるため、一度ご相談ください。
逆流性食道炎は、胃酸の逆流を原因として発症することが多い病気です。逆流性食道炎ではなくても、胸焼けや喉の奥のつかえなどの症状が出る、胃食道逆流症も見られることが多いです。食道は口から胃まで一方通行であり、食道には酸から粘膜を守る防御機能がありませんので、胃酸が食道に逆流することで炎症が起きやすくなります。そのため、吐き癖がある人がかかりやすくなり、逆流性食道炎が起こることで、胸焼けや咳といった症状が出るようになります。
逆流性食道炎は、胃酸を抑えることで症状を消失させることができます。食道がんではないかと不安になることもあると思いますので、症状が出ましたら、まずは一度ご相談ください。
大腸ポリープ切除
大腸ポリープの切除にも対応していますか？
良性のものや転移の可能性がないものであれば対応可能です。
当クリニックでは、内視鏡による大腸ポリープの切除に対応しています。
内視鏡による切除が可能な病変は、「径6mm以上の良性のポリープ」と「内視鏡を使って一括で切除できる腫瘍で、リンパ節への転移の可能性がほとんどないと判断されたがん」です。
良性腫瘍やがん細胞が粘膜だけでとどまっている場合は、切除で治療できることがほとんどです。ただし、腫瘍の中には、がんが粘膜まで入り込んでいたり、リンパ節へ転移していたりするものもあります。そのため、便秘・下痢・血便などのいずれかの症状がある方や、大腸ポリープと診断を受けた方、検便で陽性反応が出た方は、お早めにご相談ください。
内科
地域のかかりつけの医院として、健康をサポートしています
かかりつけの医院として地域の方々の健康をサポートし、風邪やインフルエンザ、生活習慣病などを幅広く診療しています。また、当クリニックでは、地域の医療機関などと連携もしています。患者さまの症状や悩みについて真摯に耳を傾け、より詳しい症状の場合など、必要に応じて患者さまに病院をご紹介いたします。
生活習慣病の治療に関しましても、日頃の健診が大事だと考えています。また、会社や学校などの健診で異常があった際にもいつでも相談にいらしてください。
当クリニックは開院からこれまで、地域の医療の窓口として患者さま一人ひとりの健康をサポートしてまいりました。ケガや風邪の治療など、何かお困りのことがございましたら、気兼ねなくご来院ください。また、インフルエンザの予防接種（※）も受け付けております。
（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。各自治体によって公費負担になる場合があります。
外科
外傷や巻き爪など、どのようなことでも遠慮なくご相談ください
外科では、お子さまからご年配の方まで幅広い年齢層の方に対し、外傷・デキモノ・粉瘤・巻き爪など、医院でできる範囲の外科的治療を行っています。
例えば、巻き爪の治療に関しては、局所麻酔を使って手術を行い、症状を緩和していきます。当クリニックの対応範囲外の場合でも、診療を丁寧に行い患者さまの症状に合った病院をご紹介します。患者さまに真摯に寄り添いながら、治療法をご提案し、少しでも不安を取り除くことを心がけていますので、どこに相談すればよいのかわからない方も気兼ねなくご相談ください。
うれしの外科胃腸科クリニックの基本情報
| 診療科目 | 胃腸内科 内科 外科 消化器内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 診療内容 |
インフルエンザ予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 |
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| 住所 |
福岡県那珂川市片縄9丁目30-4
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| アクセス |
西鉄バス：福岡女子商前停留所より徒歩約1分 駐車場有り（20台） |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
【休診日】木曜午後、土曜午後、日曜、祝日 |
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| 電話番号 |
092-954-1111 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 待合室 |
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| 設備 |
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| 駐車場 |
駐車場有り（20台） |
| 健康診断・検査 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
できるだけ痛みを感じさせない内視鏡検査を提供
胃・大腸内視鏡検査では鎮静剤を用いており、眠っている間に検査を行うことができます。痛みが苦手な方は相談してみるとよいでしょう。
ポイント2
ネットから24時間365日、予約が可能
消化器内科や内科などの一般診療から、胃・大腸の内視鏡検査、ピロリ菌の検査まで、ネット予約に対応。気になる症状があれば、いつでも予約可能です。
ポイント3
消化器内科の診察歴が45年以上の医師が対応
さまざまな患者さまのお悩みに応じてきた医師が、これまでの経験を生かして診療しています。胃や大腸などの不調は何でも相談できるクリニックです。
