診療案内|押領司内科クリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

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押領司内科クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

急な体調不良に必要な検査のみを行い、短い診察時間で対応します

当クリニックの内科は、近隣の方、当クリニックの入っているビルの方などが風邪や発熱、腹痛などの症状でご来院されます。問診、視診を中心に、症状に対応したシンプルな検査をするようにしています。必要のない検査で時間やお金をかけず、検査結果に応じた必要な薬を処方します。土地柄、働いている方や忙しく、通院に時間がかけられない方のご来院が多い傾向がありますので、受付から診察まで時間をかけないこと、診察・検査は必要なことを必要な分だけすること、必要な薬を処方して時間をかけずに体調を改善することを目指しています。このように、スムーズなご案内に努めることで、患者さまが空き時間の中でも通院できるようになります。

また、忙しく運動不足で、食生活をもおろそかにしがちな、若者から中高年まで、幅広い年代で生活習慣病になる方が増えています。生活習慣病は、放っておくとさまざまな病気を併発しますので、体調の変化で気になるところがありましたら、ぜひ一度ご来院ください。

糖尿病

不摂生と食事習慣によって急増している生活習慣病の一つが、糖尿病です。ご飯やパンなどの炭水化物に含まれている糖質は、消化されるとエネルギー源になります。この糖質は分解されてブドウ糖となり、血液によって全身へ運ばれます。血液の中に含まれるブドウ糖の濃度を血糖値と言います。現代では、白いご飯やパンをたくさん食べ、甘味飲料をたくさん飲み、運動をあまりしない人が増えている印象があります。こういった生活習慣は、血糖値が上がり過ぎてしまい、血中のブドウ糖が体内へ有効に取り込まれなくなります。その結果、余分なブドウ糖が尿の中に混ざったまま排出されるようになるのです。

糖尿病の検査は、血液検査ですので4~5分程度で済みます。最近不摂生をしている方や、肥満が慢性化している方は、検査を受けることをご検討ください。糖尿病はお酒やタバコを過剰に摂取する、中高年に多い傾向がありました。しかし現在は、若年層の糖尿病患者が増えています。糖尿病の症状は、異常な口の渇き、体重の減少、疲れやすくなる、多尿などです。尿が泡立って、しばらくの間泡が消えないようでしたら、糖尿病である可能性がありますので、当クリニックへご来院ください。

治療は、薬による血糖値コントロールが基本です。現在は、お薬もさまざまな選択肢がありますので、その中から患者さまに合った薬を処方していきます。近隣で働いている方が、健康に楽しく働けるようにサポートします。

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症は、血液中の脂質が正常値よりも高いか、もしくは善玉の脂質が低い状態のことを言います。中高年だけでなく、子どもや若者にも発症の恐れがある疾患です。食習慣や運動不足、肥満などが原因だと考えられています。
脂質異常症が危険なのは、動脈硬化が起こりやすくなる点です。動脈硬化とは、文字通り動脈が硬くなることで、動脈が硬くなると、血液をスムーズに送り出すことが難しくなってしまうため、心臓に負担がかかります。また、硬くなった動脈の内側はもろくなってしまい、内側の組織にコレステロールが溜まってこぶができたり、組織がはがれ落ちてそこに詰まったりするのです。すると、体に必要な栄養分が流れづらくなり、血流が悪くなった患部が壊死してしいます。

脂質異常症を改善するには、禁煙・食生活改善・運動療法などがあります。しかし、社会人になると、取り組むのは難しいことです。つきあいによる飲み会はもちろん、自分で禁煙していても、周りの喫煙による受動喫煙も避けづらいでしょう。仕事で疲れ切っている時に、運動するのも苦労すると思います。
そこで当クリニックでは、コレステロール値の低下にアプローチすることのできる薬の処方をしています。ご自分で少しずつ生活を改善していただきながら、薬でサポートするのです。働きながら、無理のない範囲で治療に取り組んでいただきたいと思います。

どのような病気も早期発見、早期治療が肝心です。脂質異常症は血液検査にて診断ができ、診察を含めて10分程度で済みますので、気になる方は一度検査を受けにご来院ください。

高血圧症

高血圧症は、塩分の取り過ぎや運動不足、不規則な睡眠などの生活習慣によって引き起こされます。当クリニックに受診される方も、仕事が忙しくて生活が乱れがちな会社員の方がよく受診されています。高血圧症になってしまうと、動脈が硬くなり血栓が起こりやすくなる動脈硬化や、そこから派生して脳卒中や心筋梗塞、脳梗塞などを発症する危険があります。
高血圧症だと診断された場合、1日の塩分摂取量を6グラム以下に抑え、野菜中心の食事に切り替え、適度な運動をすることが大切です。また、ストレスは血圧に影響を与えますので、ストレスの少ない生活を心がけて、お酒やタバコを控えるようにしましょう。しかし、会社勤めをしていると、全ての生活習慣を見直すことは難しいのではないでしょうか。

当クリニックは、近隣にお勤めの方々が、働きながら治療に取り組めるようにサポートをしています。治療は生活改善のアドバイスはもちろん、血圧をコントロールする薬の処方をしています。
頭痛やめまい、肩こり、耳鳴り、動悸、息切れなどが現れますが、症状を自覚しづらいことも特徴です。会社の健診をなるべく受けるようにしましょう。会社で健診を受けられない方は、ご自分で定期的に受けるようにしてください。

脳卒中

脳卒中は、脳血管のトラブルのことを言います。脳卒中には、脳出血・脳梗塞・くも膜下出血の3種類があり、いずれも命を落とす可能性がある病気です。

脳出血は、脳の血管が破れてしまう頭蓋内損傷で、頭痛・嘔吐・意識障害・片麻痺などの症状が現れます。
脳梗塞は、頭の中の血管が詰まり、その先に血液が流れなくなります。血液による酸素や栄養の供給がされなくなった部分は、脳細胞が壊死してしまうのです。初期症状は、ろれつが回らなくなる、顔に歪みが出る、片方の手足にしびれが起こる、片眼の急激な視力低下などです。
くも膜下出血は、脳の表面を覆うくも膜の下で起こる出血のことです。脳の血管にできたこぶが破裂して起こることがほとんどで、出血した瞬間にバットで殴られたような激しい頭痛を感じます。

これら脳卒中は現在、日本人の死因の第4位となっています。そして、原因は高血圧症によるものがほとんどです。脂質異常症、肥満、糖尿病などの生活習慣病をはじめ、飲酒や喫煙の習慣にも原因があります。それらを病気になる前、もしくは初期に発見し治療することで、脳卒中の発症を防ぐことが期待できます。
当クリニックでは、脳卒中の疑いのある患者さまがいらした際には、対応した設備のある近隣の医療機関へ迅速にご紹介しています。脳卒中は、発症したと思われたらすぐに救急車を呼ばなければ命に関わるくらいに、危険な病気です。発症前の初期症状に思い当たりましたら、お早めにご来院ください。

風邪

当クリニックは、風邪で受診された患者さまに、抗生物質を処方しています。土地柄、受診される患者さまは会社員の方がよくご来院なさいます。そのため、症状を早く改善したい、風邪をこじらせたくない、会社を休めないからすぐに薬が欲しい、というような方々もみられます。ゆっくり休んで改善できるのが良いのは当然かもしれませんが、そういかないのが社会人のつらいところです。

そこで、当クリニックは抗生物質や症状に対応するお薬を処方することにより、風邪をこじらせたり肺炎へと悪化したりすることを防いでいます。「風邪を早く改善したい」という方は、当クリニックへご来院ください。素早い診察と風邪の症状を抑える薬の処方で、働く患者さまをサポートします。

糖尿病予防

さまざまな病気を誘発する可能性が高いのが、糖尿病です。日本人に多い糖尿病型の発症は、生活改善と定期的な検査を受けることで防ぐことができます。
生活改善は主に、食事と適度な運動です。食事は、糖尿病を予防すると言われている食物繊維が豊富に含まれた食材の摂取をご提案していします。例えば、野菜や海藻、豆類、キノコなどです。また、白米、小麦粉、白砂糖など、精製されて栄養分がそぎ落とされた加工食品を食べることを控えましょう。白米や小麦粉でつくられた白パンは炭水化物の塊ですので、血糖値を上げやすくします。また、精製された食べ物は、栄養分として消化に時間がかかり、吸収されづらいというデメリットもあります。ジャガイモやさつまいもなども、血糖値を上げる要因になります。よって、白米を食べる時は玄米と混ざったものを、パンは全粒粉のパンやライ麦パンに置き換えるといいでしょう。

血中のブドウ糖をエネルギーへ変換するためには運動が必須です。特に全身の筋肉をまんべんなく使えるウォーキングやランニング、水泳などの有酸素運動をご提案しています。しかし、急にランニングを始めると体への負担がかかります。この3つの中で負担の少ない水泳は、忙しい仕事終わりに時間が取りにくいので、出社前か退社後に、15分から30分のウォーキングを、散歩がてら行うのはいかがでしょうか。なお、日光(紫外線)を浴びることは、認知症を予防すると言われているビタミンDを体内で生成することにつながります。そのため、日中の適度なウォーキングが特におすすめです。

これらのことを行い、定期的な検査で血糖値をチェックしていれば、糖尿病の予防につながります。
糖尿病は、進行してしまうと治療を続けていかなくてはならない病気です。健康な生活を送るためにも、発症する前の食事改善、適度な運動、定期的な健診の受診をお願いします。

押領司内科クリニックの基本情報

診療科目 内科
診療内容

インフルエンザ予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 健康診断

住所
アクセス
  • 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅 徒歩3分 
  • 七隈線天神南駅 徒歩2分 
  • 1号線(空港線)天神駅 徒歩3分 
  • 七隈線渡辺通駅 徒歩9分 
  • 1号線(空港線)中洲川端駅 徒歩10分 
  • 七隈線薬院駅 徒歩11分 
  • 1号線(空港線)赤坂駅(福岡県) 徒歩11分 
  • 七隈線薬院大通駅 徒歩14分 
  • 箱崎線呉服町駅(福岡県) 徒歩16分 

自動車の場合
当院は駐車場がありません。
※近隣駐車場(有料)を御利用ください。

診療時間・休診日

休診日

土曜・日曜・祝日

9:00~13:00
14:00~18:00

休診日:土曜・日曜・祝日
※表記時間は受付時間となります。

電話番号

092-737-3401

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
設備
  • バリアフリー 個室

掲載している情報についてのご注意

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おすすめポイント

ポイント1

「西鉄福岡(天神)駅」徒歩約3分の立地です

福岡市地下鉄七隈線「天神南駅」徒歩約2分、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」徒歩約3分と、交通の便が良く、通いやすい立地にあるクリニックです。

ポイント2

多忙な方のため短時間での診察を行うクリニックです

忙しい方も受診しやすいように、必要な検査のみを行い、できるだけ短い時間で診察を終えられるように配慮しています。近隣で働く方々も通いやすいクリニックです。

ポイント3

車いすの方も通いやすいバリアフリー設計です

1986年、福岡市博多区中洲に開業。2019年11月、現在の福岡市中央区天神に移転しました。院内はバリアフリーで、車いすの方も通院しやすいつくりです。

 

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