村田外科胃腸科のこだわり
十分な説明
Q.説明するときに心がけていることはありますか？
A.病気の再発を防ぐため、しっかり生活指導をするよう心がけております。
肛門疾患は治療をしたあとも再発するケースが少なくありません。そのため、「アルコールや香辛料の入った食べ物はなるべく控えましょう」というように、再発をしないためのポイントについてもしっかりアドバイスさせていただきます。
不安なことがあれば何でもご相談ください。
医師・スタッフの専門性
Q.痔の治療は入院が必要なのでしょうか。
A.当院では、できるかぎり日帰りによる手術を行っております。
当院ではお仕事をされている方も多くご来院されるので、日帰りでの手術を行っております。また、身体の負担が軽い硬化療法を行っているなど、患者さまのニーズに合わせて治療法をご提案致します。しかし、症状によってはどうしても入院が必要な場合がありますので、その際は提携病院に入院して手術をさせて頂く場合もあります。
初期の段階で治療を始めればお薬などの内科的治療と生活指導で治癒するので、少しでも症状がありましたらお早めにご相談ください。
Q.肛門疾患で内視鏡検査を行う事はあるのですか？
A.肛門疾患だと思っていても、原因が大腸や胃にもある場合があるので、その際は検査を行います。
肛門疾患には下痢や便秘などの排便異常が関係している場合が多くあります。また、原因が大腸や胃にあることがあり、特に腹痛や排便時出血が伴うと黄信号です。当院では、胃内視鏡・大腸内視鏡検査にも対応しておりますので、悪性疾患や腸管の炎症性疾患の有無をお調べます。
検査は鎮痛剤を使用して痛みを和らげるほか、胃内視鏡は経鼻内視鏡で身体への負担が少ない検査も行っております。
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