診療のモットーを教えてください。

診療では、患者さまが抱えている不安をしっかりとお聞きして、その不安は本当に病気と関係があるのかどうかなどを、しっかりと理解していただくようにしています。医師として診たら、たいしたことではない問題でも、患者さまご自身にとっては、大きな不安となっていることは少なくありません。そのギャップを埋める役割を果たすのも、医師の仕事だと思っています。その上で診療方針を決め、手術となった場合でもアフターフォローをしっかりと行います。たとえば眼鏡などでは、第一に患者さまの生活面を考え、生活習慣に合っている、かつ抱えている不安を解消できるものを、相談しながら決めたいと思っています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

子どもは好きなので、泣かせないよう努めていますね。泣いている子どもを押さえつけて診察したら、眼科嫌いになってしまいます。眼科は辛いのを我慢する場所ではないことを伝えなくてはなりません。病院は意味があって来るところですから、嫌いになってほしくないのです。診察室に入って来るなり泣いてしまう子には、遊ぶような感じで話しかけて、ゆっくり話を聞き、緊張させないように心掛けています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

OCT（眼底三次元画像解析装置）をはじめとして、ひと通りの検査機器を揃え、網膜疾患・緑内障の診断などに用いています。超広角走査型レーザー検眼鏡は、検査時間は1秒もかかりません。まぶしさも感じないと思います。また、糖尿病網膜症や眼底出血には、レーザー光凝固装置を使って、検査から治療まで行います。

患者さまのために何か努力をしていますか？

しっかりと症状を見極め、診断・治療につなげるため、検査機器を各種導入しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまと、仲良くしたいという気持ちで接してくれています。もちろん、節度を持って、程良い距離感を保っています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

親身になって付き合ってくれる先生がいちばんです。治療方針を相談しながら、じっくり診察してほしいです。新しい医療を提供してもらえることよりも、まずはアフターフォローを含め、長く付き合っていけるかどうかに重きを置いて選びたいと思います。

《ネット受付可》芳谷眼科医院(広島市東区｜矢賀駅)

下温品停留所より徒歩約1分。土曜も17時まで診療。患者さまの不安にとことん向き合います

おすすめポイント

各種検査機器を使って早期発見・治療を行います

超広角走査型レーザー検眼鏡（OCT）、眼底三次元画像解析装置、レーザー光凝固装置などの機器を用いて、患者さまに負担の少ない検査で、早期発見・治療を行っています。
下温品バス停からすぐ。土曜午後も診療中です

広島バスの「下温品停留所」からは徒歩約1分。4台分の駐車スペースがあり、受付を済ませれば車内待機も可能です。土曜は午後も診療を行っています。
車いすの方、耳が聞こえにくい方に配慮します

院内はバリアフリー設計なので、車いすのまま診察・検査を受けることができます。耳が聞こえくい患者さまには、集音器を使った診察も行っています。

特徴 1

眼科

目に関するどんな疑問にも、とことんお答えいたします

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特徴 2

待ち時間対策

待ち時間の負担を軽減するために、WEB予約を開始しました

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特徴 3

十分な説明

どんなことでもお話しください。疑問点があれば何でもお答えします

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特徴 4

院内設備

目の隅々まで撮影できる機器を導入。バリアフリーにも対応しています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～18:00	●	●	●		●		休	休
14:00～17:00						●	休	休

※コンタクトレンズ装用未経験で、処方希望の方は17：00までにご来院ください。

交通案内

広島県広島市東区温品5-2-23地図

アクセス

芸備線矢賀駅車7分
山陽本線天神川駅駅から2,670m

広島バス温品4丁目停留所下車徒歩約8分
広島バス下温品停留所下車徒歩約1分

医院写真

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特徴

特徴 1

眼科

目に関するどんな疑問にも、とことんお答えいたします

白内障・緑内障・ドライアイ・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性といった疾患のほか、コンタクトレンズのご相談なども受け付けています。当院では、患者さまが疑問に思ったことをしっかりと伺い、丁寧にその内容についてご案内するよう心掛けています。診療の際には、まずどのようなことに不安を覚えるのかをお聞きし、どこまで治療をしなければならないかをお伝えすることで、病気に対して過度に心配されている方の不安な思いを取り除くようにしています。また、必要な情報・正しい知識を伝え、リラックスしていただくことを大切にしています。必要に応じて、連携先の病院への紹介も行っていますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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特徴 2

待ち時間対策

待ち時間の負担を軽減するために、WEB予約を開始しました

WEBからの予約を、一般診療、コンタクト（初診）、コンタクト（再診）と診療内容ごとに枠を設けて承っています。コンタクトレンズを装着している方で再診の場合は、基本的に度が合っているかどうかなどの確認だけなので、早く診療してもらいたいという方がほとんどです。一方で、コンタクトレンズを初めて装着する方には、時間をかけて丁寧に説明する必要があります。診療内容ごとに予約枠を設けることで、診療の流れもスムーズになり、患者さまをお待たせすることも少なくできると思っています。

また、待ち時間にはテレビや雑誌をご覧いただけるほか、Wi-fiも使用可能となっております。

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特徴 3

十分な説明

どんなことでもお話しください。疑問点があれば何でもお答えします

当院では、患者さまの疑問点に全てお答えするよう尽力しています。何より病気への理解が大事だと思っているので、不安なことや聞きたいことがあれば、診察中でも気軽にお尋ねください。お互いに分かり合うことで、スムーズな治療につながると考えています。

診察時にご説明したことを、ご自宅で再度確認できるよう、複数のパンフレットをファイルに入れてお渡ししています。また、説明の際は、パソコンのモニターを見せながら、視覚的にも理解できるよう配慮しています。

お子さまを診察する際は、お子さまと一緒に遊ぶような感覚で診療を行い、なるべく泣かせないで診察を終えられるよう取り組んでいます。

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特徴 4

院内設備

目の隅々まで撮影できる機器を導入。バリアフリーにも対応しています

OCTと呼ばれる、網膜断層や、眼底の広い範囲を一度に撮影ができる機器を揃えているので、目の隅々まで検査することができます。患者さまに負担なく撮影することができ、症状のイメージがしにくい場合でも、細部まで把握することが可能です。患者さまがご自身の状況を、より詳しく知っていただけるように努めます。

また、院内はバリアフリーなので、ベビーカー・車いすの方でもお越しいただけます。診察用の車いすも用意しています。車いすで来院された方には、視力検査なども全てスタッフが協力します。

お子さまとご一緒に来院される方のために、トイレにはベビーベッドを備えています。おむつ交換・お手洗いの際にご利用ください。

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インタビュー

患者さまとじっくり向き合いながら診察・治療する、それがモットーです

診療のモットーを教えてください。
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。
患者さまのために何か努力をしていますか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 診療では、患者さまが抱えている不安をしっかりとお聞きして、その不安は本当に病気と関係があるのかどうかなどを、しっかりと理解していただくようにしています。医師として診たら、たいしたことではない問題でも、患者さまご自身にとっては、大きな不安となっていることは少なくありません。そのギャップを埋める役割を果たすのも、医師の仕事だと思っています。

その上で診療方針を決め、手術となった場合でもアフターフォローをしっかりと行います。たとえば眼鏡などでは、第一に患者さまの生活面を考え、生活習慣に合っている、かつ抱えている不安を解消できるものを、相談しながら決めたいと思っています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: 子どもは好きなので、泣かせないよう努めていますね。泣いている子どもを押さえつけて診察したら、眼科嫌いになってしまいます。眼科は辛いのを我慢する場所ではないことを伝えなくてはなりません。病院は意味があって来るところですから、嫌いになってほしくないのです。診察室に入って来るなり泣いてしまう子には、遊ぶような感じで話しかけて、ゆっくり話を聞き、緊張させないように心掛けています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。: OCT（眼底三次元画像解析装置）をはじめとして、ひと通りの検査機器を揃え、網膜疾患・緑内障の診断などに用いています。超広角走査型レーザー検眼鏡は、検査時間は1秒もかかりません。まぶしさも感じないと思います。

また、糖尿病網膜症や眼底出血には、レーザー光凝固装置を使って、検査から治療まで行います。

患者さまのために何か努力をしていますか？: しっかりと症状を見極め、診断・治療につなげるため、検査機器を各種導入しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さまと、仲良くしたいという気持ちで接してくれています。もちろん、節度を持って、程良い距離感を保っています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 親身になって付き合ってくれる先生がいちばんです。治療方針を相談しながら、じっくり診察してほしいです。新しい医療を提供してもらえることよりも、まずはアフターフォローを含め、長く付き合っていけるかどうかに重きを置いて選びたいと思います。

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医師・スタッフ

医師理事長芳谷　伸洋

「どんな治療法があるのか」「今、抱えている症状は、何か病気と関係があるのか」など、患者さまは色々と不安を抱えていらっしゃると思います。その不安を解消すべく、患者さまとじっくり話し合った上で、治療方針を決めたいと思っています。

手術を受けるのに他の施設を紹介する際も、術後のアフターフォローも含めて経過を見させていただくことで、患者さまとともに病気に向き合っていきたいと思っています。

丁寧な診療をモットーとしておりますが、コンタクトレンズで再診の方は、目の疾患がない限り、手短な診察時間を望まれているはずです。そのような患者さま一人ひとりのご要望に合わせた対応で、手となり足となれるよう努めますので、どうぞお気軽にお越しください。

経歴: 1996年3月　大阪医科大学　卒業
2006年10月　芳谷眼科医院　継承
現在に至る

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