こだわり｜中川外科胃腸科

医師・スタッフの専門性

医師や医院の特徴について教えていただけますか？

院長は大腸肛門病と外科の専門医です。また、保存療法から入院手術まで幅広い治療に対応しています。

院長は「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」かつ「日本外科学会認定 外科専門医」です。また、国立国際医療研究センター病院をはじめとした医療機関で、消化器疾患や肛門疾患の手術、内視鏡検査などを経験してまいりました。その経験を、地域のみなさまのために活かせるよう日々取り組んでいます。

肛門科では、「痔核（いぼ痔）」「裂肛（切れ痔）」「痔瘻（あな痔）」などの肛門疾患全般に対し、生活指導や塗り薬を使った「保存療法」、注射を使った「ALTA（アルタ）療法」、「日帰りもしくは入院での手術」などに対応しています。日帰り手術の場合は、経過観察のため通院が必要になることがあります。何かお困りのことがあれば一度来院ください。

十分な説明

説明するときに心がけていることはありますか？

患者さまがご理解・ご納得いただけるまで、病気やその検査、治療について説明します。

診療では、患者さまにご理解・ご納得いただけるまでしっかり説明するようにしています。

そのため、病気や検査、治療の説明をするときは「どういう検査・治療なのか」「なぜする必要があるのか」「することによって何がわかり、どうなるのか」といったことまでていねいにお伝えするようにしています。

患者さまの不安を一つひとつ取り除いていくことが私の仕事だと思っています。ご不安やお悩みがあれば何でも遠慮なくお聞かせください。