整形外科
肩・腰・膝などの痛みを幅広く診療。運動・食事療法も組み合わせます
整形外科では、肩こり、腰痛、膝痛などをはじめ、日常生活に支障をきたすような身体の痛みに幅広く対応しています。痛みの原因を見きわめ、症状が少しでも早く和らぐよう適した治療をご提案いたします。また、無理なく続けられる体操や栄養バランスの取れた食事も重視し、薬物療法に頼り過ぎない方針です。
患者さまのご要望を尊重し、はつらつとした生活が送れるようしっかりとサポートします。つらい痛みでお悩みの際には我慢せず、ご相談にいらしてください。
腰痛
腰痛の原因としては、どのようなことが考えられますか？
大きく分けて二つあります。一つは筋肉の疲労によるもの、もう一つは神経の障害によるものです。
腰痛は、主に筋肉の使い過ぎによるものと、神経の圧迫などによるものとに分けられます。まずはどちらに原因があるのかを見きわめるため、いつから、どのような痛みやしびれが起こったのか、といったことを詳しく伺います。そして、レントゲン検査で骨のバランスなどをチェックし、症状の原因を特定します。
治療としては、まずは内服・外用薬の処方、姿勢の改善・血流を改善するための体操指導などを行い、経過を見ます。なかなか症状が改善しない場合は、トリガーポイント注射で痛みを直接緩和する治療も検討します。
なお、筋肉でも神経でもなく、骨粗しょう症が原因で腰痛を引き起こしている可能性もあります。そのため、必要に応じて骨密度検査なども行い、骨粗しょう症の予防策および治療についてアドバイスすることもあります。
肩の症状
肩というよりは首に近いところが痛みますが、診てもらえますか？
もちろんです。痛みの原因が肩にあるのか首にあるのかをしっかりと見きわめて治療を行っています。
「肩に痛み」がある場合、患者さまによって痛みの箇所はさまざまです。そして、どこがどのように痛い（しびれる）のかによって、肩関節周囲炎（四十肩・五十肩）、腱板損傷、筋性疼痛症（肩こり）など、診断結果は異なります。そのため、まずは、症状の原因が肩関節のあたりなのか、首なのか、また、痛いのかしびれるのかなど、症状をより詳しく伺い、原因をしっかりと見きわめることを重視しています。
検査ではまず、患部を伸ばしたり、軽くたたいたりする徒手検査やレントゲン検査を行います。必要に応じて、提携する医療機関をご紹介してMRI検査へとご案内することもあります。その後、内服薬・外用薬による薬物療法や運動療法で経過を見ますが、改善が見られない場合は、関節内注射などで症状の緩和を目指します。
膝の症状
歩くと膝が抜けるような感覚があるのですが、脱臼でしょうか？
脱臼・亜脱臼のほか、変形性膝関節症も考えられるので、レントゲン検査などで診断します。
変形性膝関節症は、日常的に膝に痛みがあるだけでなく、歩行時に時々膝が外れるような感じがすることもあります。そのような症状がある場合はまず、レントゲン検査や、必要に応じてMRI検査（ほかの医院へご案内）を行い、膝の状態をチェックします。
基本的な治療としては、内服薬や外用薬で経過を見ます。関節に水がたまっている場合には、まずは水を抜き、痛みを緩和するためのお薬を注入することを優先します。
内科
急性疾患から慢性疾患まで診療。日々の健康管理全般を承っています
風邪の諸症状から生活習慣病まで、日々の体調不良に幅広く対応しています。当クリニックは八丁堀駅から近く、街の中心部に位置しています。お仕事の休憩時間や、通勤・通学途中などにもぜひお越しください。
内科に関するQ&A
生活習慣病
会社の健診で高血圧を指摘されましたが、薬を飲むのに抵抗があります。
当クリニックは、運動・食事療法も重視していますので一度ご相談ください。
健診などで、高血圧症、脂質異常症をはじめとした生活習慣病の疑いを指摘された方に対しては、血液検査で身体の状態を詳しくチェックします。脂肪肝などが疑われる場合には、腹部エコーを行うこともあります。
治療は、病状にあわせた内服薬でのコントロールを基本に、運動・食事療法も取り入れています。当クリニックは整形外科に力を入れていることもあり、例えば「膝痛に悩み、生活習慣病もある」といった場合でも、身体に負担をかけずに続けられる体操などについてアドバイスすることが可能です。また、食事療法についても、どの食材にどのくらいの塩分が含まれるのか、といった資料をお渡しするなど、より取り組みやすいよう工夫しています。
外科
ねんざ、打ち身、切り傷など、日常的なケガの処置に対応いたします
外科では、転倒などによるねんざ、打ち身、切り傷などに幅広く対応しています。当クリニックで対応できない症状と判断した場合でも、連携する医療機関へすみやかにご案内できる体制です。アクセスも良く、近隣にお勤めの方などのお仕事中の急なトラブルにも柔軟に対応できますので、急なケガなどでお困りの際はお越しください。
外科に関するQ&A
外傷
出血があり、縫合が必要なケガでも診ていただけますか？
はい。傷の縫合は基本的に行います。骨折の疑いがある場合は手術の要・不要の診断は可能です。
「転んで足をくじいた」「手がすべって包丁で指を切った」といった日常的なケガの処置を行っています。軽度の傷の縫合はもちろん、傷が深い場合でも、すみやかに連携医療機関へとご案内できる体制です。
ケガをしてしまった場合には、まず、気持ちを落ち着けて、応急処置をすることが大切です。例えば、ねんざや骨折が疑われる場合には、すぐに患部を冷やし、出血がある場合には、患部を圧迫して止血するなどの処置を行い、できる限り早く受診しましょう。
新本クリニックの基本情報
| 診療科目 | 整形外科 内科 外科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 診療内容 |
インフルエンザ予防接種 |
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| 住所 |
広島県広島市中区胡町6-26 福屋11F地図
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| アクセス |
広島バス 八丁堀停留所 下車徒歩2分 福屋の有料駐車場をご利用ください。 |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
受付時間 |
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| 電話番号 |
082-246-6650 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 待合室 |
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| 待ち時間対策 |
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| 設備 |
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| 駐車場 |
福屋の有料駐車場をご利用ください。 |
対応可能な症状・疾患など
| 症状・疾患 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
電車・バスでも通える交通アクセスの良さ
広電2系統宮島線「八丁堀駅」より徒歩2分、広島バス「八丁堀停留所」より徒歩2分と電車・バス両方からのアクセスが可能です。
ポイント2
動線を分けるなど、感染対策を徹底しています
アクリル板を設置し飛沫感染の予防はもちろん、発熱している患者さまに対しては、ほかの患者さまと分けるなどの対応をとり診察を行っています。
ポイント3
かかりつけの医院として日常の病状でお困りであれば広く診察が可能
関節の痛みや切り傷など日常で起こりうるさまざまな病気・症状にかかりつけの医院として対応しています。日常の病状でお困りであれば一度相談に乗ってくださいます。
