診療のモットーを教えてください。また、貴院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

診療のモットーは、患者さまにご理解いただけるまで、わかりやすく説明をおこなうということです。わかるまで、何度でも繰り返しご説明いたしますので、ご不明点があれば何でもご質問ください。ご自身の体のことや症状について、しっかりと理解して帰っていただきたいと考えています。整形外科では、急性・慢性を問わず全身のさまざまな症状を扱っています。骨折や捻挫など外傷のある方、腰や膝に慢性的な痛みのある方など、幅広いお悩みを抱えた方がご来院されます。説明の仕方も、怪我による痛みか慢性疾患による痛みかによって、異なります。外傷の場合、「この怪我は、どれぐらいの期間で改善されるのか」という点が、患者さまにとって気になる部分かと思います。慢性的な痛みの場合には、「なぜいつまでも痛みが続くのか」という点について悩まれている方が多いので、気になる部分や聞きたいことなど疑問があれば納得いただけるまで質問していただきます。また、生活をする上でどのような点について困っていらっしゃるのか、こちらからも質問いたします。慢性的な痛みは、ふだんの生活のなかに原因があることも多いので、ふだんの生活スタイルについてお話ししていただいているうちに、患者さまご本人が痛みの原因となる動作について気付かれる場合もあります。また、症状を改善するために、どのような治療をおこなうのか、なぜその治療をおこなう必要があるのかについても、ご理解いただけるまで、繰り返し説明をおこないます。治療をおこなうことで、今後、どのような過程を辿っていくのかという点についても、しっかりと説明するようにしています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後は、筋肉の低下を予防するための治療やアドバイスについて、力を入れていきたいと考えています。膝が痛い、腰が痛いといった痛みを抱えていると、どうしても引き籠もりがちになります。また、最近は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、自粛してご自宅に引き籠もる方も多くいらっしゃいます。しかし、運動不足は筋力の低下を引き起こしますし、生活習慣病や動脈硬化など、ほかの疾患の原因ともなります。そこで、院内でおこなうリハビリテーションのほか、ご自宅でできるリハビリテーションやトレーニングなどについても、しっかりと皆さまにご説明していければと考えています。筋力低下を予防するためのアドバイスやご相談に力を入れていきたいと思いますので、筋力低下や運動不足について、気になることがあればお気軽にご質問いただければ幸いです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

当院のスタッフは、皆、患者さまに対して親切で、いろいろと気が付くスタッフたちだと思います。当院の勤務年数も10年を越えるスタッフたちが多いので、私から何かあらためて指導をするということはありません。新型コロナウイルスの感染予防対策も、自主的におこなってくれました。ビニールカーテンを用意し、患者さまの手指消毒用アルコールを設置したほか、院内設備の消毒のタイミングもスタッフたちで話し合って決め、毎日おこなっています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

医師は、それぞれに得意とする分野を持っています。たとえば、整形外科といっても、そのなかでさらに専門分野が細分化されています。ここの病院だったら、この疾患を得意としている先生がいる、という情報を踏まえた上で選びたいと思います。患者さまを紹介する場合にも、この疾患を得意とする先生がいらっしゃるからこの病院がいいのではないかと考えて、紹介先を選ぶようにしています。私は、出身が奈良県立医科大学なので、そのネットワークを利用し、疾患に合わせた医療機関を患者さまにご紹介しています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

私は、月に2回、バスケットボールの練習に参加しています。また、バスケットボールの試合中に走れるように、ふだんからトレーニングを続けています。日常的におこなっている基礎トレーニングは、筋力トレーニングとジョギングです。これをしっかりとおこなっておかないと、試合中に走れないばかりではなく、突き指や筋肉の断裂といった怪我にも繋がってしまうのです。基礎代謝を上げ、怪我をしない体づくりのためのトレーニングをおこなうことは、診療にもいかせているのではないかと思います。当院には、スポーツ外傷の患者さまもいらっしゃいます。スポーツ外傷の患者さまには、基礎トレーニングを取り入れているかどうかを質問します。もし、おこなっていないようであれば、怪我を防ぐ体づくりに繋がるトレーニングについてもアドバイスをするようにしています。自分自身、ふだんから基礎トレーニングをおこなっていることもあり、それをいかしたアドバイスができているのではないでしょうか。

休日の過ごし方を教えてください。

休日には、インターネットの動画配信サービスを利用して、巷で話題になっている作品を視聴していることが多いと思います。最近は、『愛の不時着』と『鬼滅の刃』を見ました。巷で面白いといわれている作品は、やはり面白いですね。『鬼滅の刃』は、映画も見に行きました。原作も読んでいます。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。

尊敬する人物は、奈良県立医科大学名誉教授で足部・足関節を専門とする高倉義典先生です。私が、奈良県立医科大学に在籍していた当時、先生からいろいろなことを教えていただきました。

座右の銘とその理由を教えてください。

座右の銘は、「継続は力なり」です。バスケットボールや運動も、そうですね。続けることが大事だと思います。中年以降、健康を維持するために、運動を継続することが大切だということは、患者さまにもお話しするようにしています。中年になると、体力が落ちてきますし、メタボリックシンドロームや生活習慣病なども発症しやすくなります。メタボリックシンドロームや生活習慣病は、動脈硬化を進行させるので、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすリスクが高くなります。これらを予防するためには、運動を継続的におこなっていく必要があります。怪我の予防にも、基礎トレーニングを続けていくことは必要ですし、何事も途中でやめることなく続けていくことが大切だと思います。

《ネット受付可》尾崎整形外科(大和高田市｜大和高田駅)

駐車場10台あり。「大和高田駅」徒歩約7分。足の悩みに特化した診療をおこなう整形外科

おすすめポイント

足の疾患を得意とする院長が地域に密着して診療

院長は「日本整形外科学会認定整形外科専門医」の資格を持ち、足に関する疾患を得意としています。1972年開院以来、地域に密着し医療を提供している医院です。
月・火・水・金の午後は19時半まで診療

月～土の午前は9時から12時まで、月・火・水・金の午後は16時から19時半まで診療。ネット受付にも対応、待ち時間が軽減され、スムーズに受診ができます。
「大和高田駅」徒歩約7分。駐車場10台あり

近鉄大阪線「大和高田駅」徒歩約7分。JR桜井線・和歌山線「高田駅」も徒歩圏内です。駐車場は10台分用意されており、電車でも車でも通院しやすい医院です。

特徴 1

整形外科

整形外科疾患のなかでも、足の病気を特に得意としております

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特徴 2

リハビリテーション科

温熱療法をメインにおこなっております

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本整形外科学会認定整形外科専門医の院長が診療をおこないます

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特徴 4

院内設備

1972年の開院から地域に根付いた診療をさせていただいております

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療 19時以降診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
16:00～19:30	●	●	●		●		休	休

休診日：木曜午後、土曜午後、日曜・祝日　リハビリの受付は18時30分
※第2・第4木曜日は休診日になります。

交通案内

奈良県大和高田市神楽190-5

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アクセス

近鉄大阪線大和高田駅徒歩7分
近鉄大阪線築山駅徒歩12分
桜井線(万葉まほろば線)高田駅(奈良県) 徒歩11分
和歌山線高田駅(奈良県) 徒歩11分
近鉄大阪線松塚駅車7分
近鉄南大阪線高田市駅車9分
和歌山線JR五位堂駅車10分
近鉄大阪線五位堂駅車9分
桜井線(万葉まほろば線)金橋駅車11分

医院写真

受付
待合室
点滴室
レントゲン室
マイクロ波治療器
腰椎牽引器
医院外観
外観

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特徴

特徴 1

整形外科

整形外科疾患のなかでも、足の病気を特に得意としております

当院の整形外科では、肩、膝、腰などの整形外科疾患全般の診療をおこなっておりますが、そのなかでも特に足の病気の診療を得意としております。

具体的には、足底筋膜炎（足底腱膜炎）、モートン病、外反母趾、扁平足、母趾種子骨障害（ぼししゅしこつしょうがい）、お子さまの外脛骨障害（がいけいこつしょうがい）などの病気に対するオーダーメイドの足底板を使った治療、診療などをおこなっています。

患者さま一人ひとりの病気や症状に合わせた治療を提供させていただきますので、足の病気や症状でお悩みの方はお気軽にご来院ください。

もちろん、腰痛、膝痛、肩こり、スポーツによる外傷などの診療にも対応しております。

なお、日本整形外科学会認定整形外科専門医である院長が全ての診察にあたります。

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特徴 2

リハビリテーション科

温熱療法をメインにおこなっております

当院のリハビリテーション科では、温熱療法や牽引療法をメインでおこなっております。温熱療法とは、痛みを感じる部分を専用機器で温め痛みを和らげる方法です。一方、牽引療法とは専用の牽引器で背骨、膝など痛みのある部分をゆっくりとひっぱります。これにより狭くなった背骨の隙間を広げたり、痛みの原因となっている神経や骨同士の圧迫を緩和したり、ズレを矯正したりします。

このように、リハビリテーション科では、肩こり、腰痛、膝痛といった慢性の症状や病気に対して、少しでも苦痛を和らげるような治療を提供しております。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本整形外科学会認定整形外科専門医の院長が診療をおこないます

院長は日本整形外科学会認定整形外科専門医です。また、これまで数多くの足の病気に関する診療にたずさわってきました。その経験をいかした検査・治療をさせていただきます。

足の病気は「まあ大丈夫だろう」と放置されてしまうこともありますが、取り返しがつかないことになるケースもあります。少しでも違和感や不調を覚えたときはお気軽に来院ください。

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特徴 4

院内設備

1972年の開院から地域に根付いた診療をさせていただいております

当院は1972年に開業して以来、数十年にわたり地域密着で診療をおこなっております。また、遠方からお越しになる方もいらっしゃるため、専用駐車場もご用意しております。

そのほか、院内は広くてゆったりとしたつくりになっておりますので、待ち時間はリラックスして過ごしていただければ幸いです。

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インタビュー

患者さまにご理解いただけるまで何度でもわかりやすく説明をおこないます

診療のモットーを教えてください。また、貴院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。
尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

診療のモットーを教えてください。また、貴院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 診療のモットーは、患者さまにご理解いただけるまで、わかりやすく説明をおこなうということです。わかるまで、何度でも繰り返しご説明いたしますので、ご不明点があれば何でもご質問ください。ご自身の体のことや症状について、しっかりと理解して帰っていただきたいと考えています。

整形外科では、急性・慢性を問わず全身のさまざまな症状を扱っています。骨折や捻挫など外傷のある方、腰や膝に慢性的な痛みのある方など、幅広いお悩みを抱えた方がご来院されます。説明の仕方も、怪我による痛みか慢性疾患による痛みかによって、異なります。

外傷の場合、「この怪我は、どれぐらいの期間で改善されるのか」という点が、患者さまにとって気になる部分かと思います。慢性的な痛みの場合には、「なぜいつまでも痛みが続くのか」という点について悩まれている方が多いので、気になる部分や聞きたいことなど疑問があれば納得いただけるまで質問していただきます。また、生活をする上でどのような点について困っていらっしゃるのか、こちらからも質問いたします。慢性的な痛みは、ふだんの生活のなかに原因があることも多いので、ふだんの生活スタイルについてお話ししていただいているうちに、患者さまご本人が痛みの原因となる動作について気付かれる場合もあります。

また、症状を改善するために、どのような治療をおこなうのか、なぜその治療をおこなう必要があるのかについても、ご理解いただけるまで、繰り返し説明をおこないます。治療をおこなうことで、今後、どのような過程を辿っていくのかという点についても、しっかりと説明するようにしています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後は、筋肉の低下を予防するための治療やアドバイスについて、力を入れていきたいと考えています。

膝が痛い、腰が痛いといった痛みを抱えていると、どうしても引き籠もりがちになります。また、最近は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、自粛してご自宅に引き籠もる方も多くいらっしゃいます。しかし、運動不足は筋力の低下を引き起こしますし、生活習慣病や動脈硬化など、ほかの疾患の原因ともなります。そこで、院内でおこなうリハビリテーションのほか、ご自宅でできるリハビリテーションやトレーニングなどについても、しっかりと皆さまにご説明していければと考えています。

筋力低下を予防するためのアドバイスやご相談に力を入れていきたいと思いますので、筋力低下や運動不足について、気になることがあればお気軽にご質問いただければ幸いです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 当院のスタッフは、皆、患者さまに対して親切で、いろいろと気が付くスタッフたちだと思います。当院の勤務年数も10年を越えるスタッフたちが多いので、私から何かあらためて指導をするということはありません。

新型コロナウイルスの感染予防対策も、自主的におこなってくれました。ビニールカーテンを用意し、患者さまの手指消毒用アルコールを設置したほか、院内設備の消毒のタイミングもスタッフたちで話し合って決め、毎日おこなっています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 医師は、それぞれに得意とする分野を持っています。たとえば、整形外科といっても、そのなかでさらに専門分野が細分化されています。ここの病院だったら、この疾患を得意としている先生がいる、という情報を踏まえた上で選びたいと思います。

患者さまを紹介する場合にも、この疾患を得意とする先生がいらっしゃるからこの病院がいいのではないかと考えて、紹介先を選ぶようにしています。私は、出身が奈良県立医科大学なので、そのネットワークを利用し、疾患に合わせた医療機関を患者さまにご紹介しています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 私は、月に2回、バスケットボールの練習に参加しています。また、バスケットボールの試合中に走れるように、ふだんからトレーニングを続けています。日常的におこなっている基礎トレーニングは、筋力トレーニングとジョギングです。これをしっかりとおこなっておかないと、試合中に走れないばかりではなく、突き指や筋肉の断裂といった怪我にも繋がってしまうのです。

基礎代謝を上げ、怪我をしない体づくりのためのトレーニングをおこなうことは、診療にもいかせているのではないかと思います。当院には、スポーツ外傷の患者さまもいらっしゃいます。スポーツ外傷の患者さまには、基礎トレーニングを取り入れているかどうかを質問します。もし、おこなっていないようであれば、怪我を防ぐ体づくりに繋がるトレーニングについてもアドバイスをするようにしています。自分自身、ふだんから基礎トレーニングをおこなっていることもあり、それをいかしたアドバイスができているのではないでしょうか。

休日の過ごし方を教えてください。: 休日には、インターネットの動画配信サービスを利用して、巷で話題になっている作品を視聴していることが多いと思います。最近は、『愛の不時着』と『鬼滅の刃』を見ました。巷で面白いといわれている作品は、やはり面白いですね。『鬼滅の刃』は、映画も見に行きました。原作も読んでいます。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。: 尊敬する人物は、奈良県立医科大学名誉教授で足部・足関節を専門とする高倉義典先生です。私が、奈良県立医科大学に在籍していた当時、先生からいろいろなことを教えていただきました。

座右の銘とその理由を教えてください。: 座右の銘は、「継続は力なり」です。バスケットボールや運動も、そうですね。続けることが大事だと思います。

中年以降、健康を維持するために、運動を継続することが大切だということは、患者さまにもお話しするようにしています。中年になると、体力が落ちてきますし、メタボリックシンドロームや生活習慣病なども発症しやすくなります。メタボリックシンドロームや生活習慣病は、動脈硬化を進行させるので、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすリスクが高くなります。これらを予防するためには、運動を継続的におこなっていく必要があります。

怪我の予防にも、基礎トレーニングを続けていくことは必要ですし、何事も途中でやめることなく続けていくことが大切だと思います。

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医師・スタッフ

医師院長鈴木　順三

院長の鈴木順三と申します。診療で大切にしているのは、「来院された患者さまが、悩みを解消して帰っていただく」ということです。

患者さまのなかには、緊張したり気を使ったりして、自分の悩みを正直に伝えられない方もいらっしゃいます。

そうした方の悩みをしっかり聞き出せるよう、わかりやすくていねいな説明を心がけております。

当院で対応できない場合は専門の病院を紹介させていただきますので、まずは一度ご相談ください。

経歴: 1991年　奈良県立医科大学　卒業
1991年　奈良県立医科大学整形外科　入局
1991年～2004年　三重県内、大阪府内の病院にて勤務
2004年　尾崎整形外科医院　開設（継承）
2005年　奈良県立医科大学　医学博士　
現在に至る
専門医・取得資格: 日本整形外科学会認定整形外科専門医; 生活保護法指定医

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