診療のモットーを教えてください。

当院は、父である先代院長が1966年に「朝田内科医院」として開業いたしました。父が開業してから、50年以上経ちます。父の代から通院されていた患者さまは、お年を召されて、通院が難しいという方も増えてきました。父から引き継いだ患者さまは、今後も私が引き続き診て差し上げたいと考えています。これは、私のモットーのひとつでもあります。そのために、訪問診療も行っています。また、患者さまに何でも気兼ねなく相談していただけるような医師になりたいと考えています。こんなことを相談していいのだろうかとためらうことなく、何でもご相談していただければ幸いです。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後、地域にご年配の方が増えていくと考えられる中で、やはり訪問診療には力を入れていきたいと考えています。尼崎市内を中心に、伊丹市の南部辺りまで、当院から車で約15分～20分の範囲であれば、訪問診療をご希望される方に対応していきたいと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

父から当院を継承したのが、2001年のことです。スタッフも、父の代からずっと辞めずに勤めてくれていますので、かれこれ20年以上勤務していることになります。長く通院されている患者さまとの間には、まるで友達のような親しい関係性が築かれています。院内ではもちろん、町内でばったりお会いした時も、世間話をして交流を深め、仲良く付き合ってくれているようです。とてもありがたいことだと思います。地域に密着して、患者さまと良好な人間関係を築いている自慢のスタッフたちです。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

健康のために気を付けていることは、身体に悪いことはしないということです。例えば、お酒は付き合いで飲まなければいけないような時にしか口にしませんし、タバコは一切吸いません。できるだけ睡眠不足にならないように、睡眠時間をしっかりと取るように心がけています。週に、1～2回はスポーツジムに行って、身体を動かすようにしています。

休日の過ごし方を教えてください。

趣味は、写真を撮ることで、休日にはドライブがてら写真撮影に出掛けます。院内には、季節に合わせて、私が撮影した写真を飾っています。院内を、私の作品を発表するギャラリーとしても利用しているのです。早春には梅、春には桜と、その季節に合わせた写真で院内を彩るようにしています。私の写真を楽しみにしてくださっている患者さまもいらっしゃるのは、嬉しいことだと思います。

朝田医院内科・循環器科(尼崎市｜塚口駅(阪急))

日本循環器病学会認定循環器専門医が何でも相談できる医師として皆さまの健康をサポート

おすすめポイント

月・火・水・金は20時まで。土曜午前も診療

月・火・水・木・金・土の午前は9時から12時まで、月・火・水・金の午後は18時から20時まで診療。日中はお忙しい方もお仕事帰りや学校帰りに通院しやすい医院。
内科、循環器疾患に対応。地域の健康をサポート

「日本循環器病学会認定循環器専門医」の院長が、循環器疾患、内科疾患全般、訪問診療も対応。さまざまな身体の不調を相談でき、基幹病院への紹介も受けられます。
阪急神戸本線「塚口駅」徒歩約3分、駐車場2台

阪急神戸本線「塚口駅」南口から徒歩約3分、福知山線（JR宝塚線）「塚口駅」から徒歩約11分。駐車場は2台分あります。お車でも電車でも通いやすい医院です。

特徴 1

内科

風邪から生活習慣病まで内科疾患全般を診療。訪問診療にも対応します

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

1966年開業。内科、循環器内科、訪問診療に対応し地域に密着した医療を提供

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特徴 3

十分な説明

パンフレットや模型を使いながらわかりやすい説明を心がけています

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特徴 4

院内設備

院内はバリアフリー。ホルター心電計、運動負荷心電計など各種検査機器を導入

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療 19時以降診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
18:00～20:00	●	●	●		●		休	休

休診日：木曜午後・土曜午後・日曜・祝祭日　※往診、在宅診療も行います。ご希望の方はお申し出下さい。心臓エコー検査、頚動脈エコー検査、24時間心電図検査、エルゴメーター負荷心電図検査等の精密検査も随時行います。

交通案内

兵庫県尼崎市南塚口町2丁目19-14地図

アクセス

阪急神戸本線塚口駅(阪急) 南口徒歩3分
福知山線(JR宝塚線)塚口駅(JR) 徒歩11分
阪急伊丹線稲野駅徒歩20分
福知山線(JR宝塚線)猪名寺駅車9分
阪急神戸本線武庫之荘駅車12分
東海道本線(JR神戸線)立花駅車13分
阪急伊丹線新伊丹駅車10分
東海道本線(JR神戸線)尼崎駅(JR) 車13分
阪急神戸本線園田駅車13分

医院写真

受付
待合室
診察室
血圧脈波診断装置
レントゲン装置
出入り口はスロープになっています
外観
外観

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特徴

特徴 1

内科

風邪から生活習慣病まで内科疾患全般を診療。訪問診療にも対応します

内科では、風邪やインフルエンザといった感染症、高血圧症、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病など、内科疾患全般の診療をしています。身体の不調全般にわたる、あらゆる症状に対応しています。血液検査・尿検査・胸部レントゲン検査（X線検査）などの検査を行い、診断をいたします。

診察の結果、さらに詳細な検査や入院治療が必要と判断した場合には、患者さまの症状に適した科目を判断し、対応可能な医療機関へのご紹介も行います。

かかりつけの医院として、地域の皆さまのさまざまな体調不良のご相談に対応しているほか、通院が困難になられた方に対しては、訪問診療も行っております。訪問診療をご希望される場合には、まずはお電話でご相談ください。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

1966年開業。内科、循環器内科、訪問診療に対応し地域に密着した医療を提供

当院は、現院長の父である先代の院長が、1966年に「朝田内科医院」として開業いたしました。開業以来、地域の皆さまに密着した医療を提供してきた当院は、2001年に現院長が継承し、「朝田医院内科・循環器科」と名前を変え、新たなスタートを切りました。

先代院長の背中を見て育った現院長は、父と同じく内科の医師の道を進みました。内科の中でも、循環器内科を専門に選び、「日本循環器病学会認定循環器専門医」の資格を取得したのは、「これからは循環器の時代だ」という先代院長のすすめがあったためです。先代院長自身は、肝炎の治療を得意としていましたが、「B型肝炎もC型肝炎もこれからは改善できるようになる時代がやって来る」と考え、現院長には循環器内科の道をすすめたのです。

2014年には、車いすの方でも通院しやすい駐車場を備えたバリアフリーの医院とするため、現在の場所に移転いたしました。今後も、院長が専門とする循環器疾患、内科疾患全般を幅広く診療すると共に、訪問診療にも対応していくことで、地域の皆さまの健康をサポートしてまいります。

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特徴 3

十分な説明

パンフレットや模型を使いながらわかりやすい説明を心がけています

当院では、説明をする際、患者さまにご理解いただきやいよう、パンフレットや模型を使いながらわかりやすく説明をするように心がけています。また、検査をした場合には、口頭だけで説明することはせず、検査結果をお渡しして、一緒に結果をご確認いただきながら説明をいたします。必要であれば、患者さまご本人だけではなく、ご家族の方にもご説明いたします。

健診で異常を指摘されたということで当院にご相談に来られる患者さまも多くいらっしゃいますが、可能であれば、今回の結果だけではなく、それ以前の健診の結果もお持ちいただくようにお願いしています。今現在の状況だけではなく、以前はどうだったのかを含めてご確認させていただき判断していきたいと考えているからです。急に数値が悪くなったのか、以前から悪かったものの治療をせずに放置していたのか、といったこれまでの経過も含めてご確認させていただき、患者さまの状況に合わせた治療をご提案させていただければと思います。

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特徴 4

院内設備

院内はバリアフリー。ホルター心電計、運動負荷心電計など各種検査機器を導入

当院は、心電計、24時間ホルター心電計、運動負荷心電図測定装置、超音波画像診断装置、Ｘ線診断装置などの各種検査機器を備え、心電図検査、ホルター心電図検査、運動負荷心電図検査、心エコー検査、頸動脈エコー検査、胸部レントゲン検査（Ｘ線検査）など、循環器疾患を中心にさまざまな検査を行うことが可能です。

入り口には、車いす用スロープを設けており、院内もバリアフリー設計です。通路やトイレもゆったりとした空間を取っていますので、車いすのまま、トイレもご利用いただけます。また、空気清浄機を設置するなど院内感染予防対策に注力しています。

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インタビュー

父の代からの患者さまを、引き続き診ていくため訪問診療に注力しています

診療のモットーを教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 当院は、父である先代院長が1966年に「朝田内科医院」として開業いたしました。父が開業してから、50年以上経ちます。父の代から通院されていた患者さまは、お年を召されて、通院が難しいという方も増えてきました。父から引き継いだ患者さまは、今後も私が引き続き診て差し上げたいと考えています。これは、私のモットーのひとつでもあります。そのために、訪問診療も行っています。

また、患者さまに何でも気兼ねなく相談していただけるような医師になりたいと考えています。こんなことを相談していいのだろうかとためらうことなく、何でもご相談していただければ幸いです。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後、地域にご年配の方が増えていくと考えられる中で、やはり訪問診療には力を入れていきたいと考えています。尼崎市内を中心に、伊丹市の南部辺りまで、当院から車で約15分～20分の範囲であれば、訪問診療をご希望される方に対応していきたいと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 父から当院を継承したのが、2001年のことです。スタッフも、父の代からずっと辞めずに勤めてくれていますので、かれこれ20年以上勤務していることになります。長く通院されている患者さまとの間には、まるで友達のような親しい関係性が築かれています。

院内ではもちろん、町内でばったりお会いした時も、世間話をして交流を深め、仲良く付き合ってくれているようです。とてもありがたいことだと思います。地域に密着して、患者さまと良好な人間関係を築いている自慢のスタッフたちです。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 健康のために気を付けていることは、身体に悪いことはしないということです。例えば、お酒は付き合いで飲まなければいけないような時にしか口にしませんし、タバコは一切吸いません。できるだけ睡眠不足にならないように、睡眠時間をしっかりと取るように心がけています。週に、1～2回はスポーツジムに行って、身体を動かすようにしています。

休日の過ごし方を教えてください。: 趣味は、写真を撮ることで、休日にはドライブがてら写真撮影に出掛けます。院内には、季節に合わせて、私が撮影した写真を飾っています。院内を、私の作品を発表するギャラリーとしても利用しているのです。早春には梅、春には桜と、その季節に合わせた写真で院内を彩るようにしています。私の写真を楽しみにしてくださっている患者さまもいらっしゃるのは、嬉しいことだと思います。

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医師・スタッフ

医師院長朝田　真司

医師として、担当の循環器疾患だけでなく、内科全般にわたって、何でも相談に乗れるホームドクターでありたいと思っています。

また、さまざまな理由により通院が困難な患者さまのために訪問診療にも力を入れていきたいと考えています。

経歴: 1983年　和歌山県立医科大学　卒業
1983年　大阪警察病院　内科　勤務
1991年　千里保健医療センター新千里病院（現　大阪府済生会千里病院）内科　勤務
1999年　大阪府済生会千里病院　臨床検査部長
2000年6月　大阪府済生会千里病院　内科副部長
2000年12月　大阪府済生会千里病院　退職
2001年　朝田医院内科・循環器科　父を継承し、開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本循環器学会認定循環器専門医

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特徴	訪問診療
待合室	空気清浄器アルコール除菌
設備	バリアフリー駐輪場駐車場
駐車場	駐車場あり（2台）
専門医	日本循環器学会認定循環器専門医

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