診療案内|田中外科

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大阪府枚方市中宮本町17-10 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

宮之阪駅[大阪府]

田中外科

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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整形外科

投薬からリハビリテーションまで、医師2名体制で患者さまに合った治療を提供

整形外科では、骨折や脱臼、捻挫などの外傷、スポーツ障害、腰痛、関節の痛み、手足のしびれ、骨粗しょう症、関節リウマチなどの幅広い整形外科疾患に対応しています。医師が2名体制で診療を行っており、互いに情報交換をしながら患者さまに適した治療方針につなげています。

当院の院長は、関西医科大学をはじめとする医療機関の整形外科などに勤務したのち、城東中央病院の整形外科医長などを務め、2001年に先代から当院を引き継ぎました。「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」の資格を有しており、手術も担当しております。
もう1人の医師は、大阪医療センターなどの医療機関で整形外科の医師として経験を積み、スポーツの経験とスポーツ障害の治療の知見を生かした治療を行っております。医師と看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのスタッフが一丸となり、チーム医療で患者さま一人ひとりに合った医療を提供しています。

必要に応じてレントゲン検査(エックス線検査)や超音波検査(エコー検査)などを行い、投薬治療からリハビリテーションまで、一人ひとりに合った治療方法をご提案いたします。バネ指に対しては、切らない手術も可能です。交通事故や労災にも対応しておりますので、ケガをされた場合などはお早めにご相談ください。

腰・首・各関節の痛みの治療

腰や首など、関節の痛みで悩んでいます。

レントゲン検査や超音波検査で患部を調べ、投薬治療からリハビリテーションで改善を目指します。


腰や首など、関節の痛みに対しては、主に触診やレントゲン検査で診断します。レントゲン検査ではわからない軟部組織を調べる際は、超音波検査を行い、症状に応じて、投薬治療やリハビリテーションにより改善を目指します。

検査の結果、骨に異常がないからという理由で痛み止めの薬を処方するだけといった医療ではなく、根本的な改善を目指した治療を行い、治療方針は患者さまと一緒に考えていきます。

骨折や捻挫などの外傷

骨折をしてしまった場合はどのような検査・治療を行いますか?

レントゲン検査とギプス治療を行います。


骨折に対しては、レントゲン検査により骨の状態を調べ、ギプスにより折れた骨をしっかり固定して経過観察を行います。疾患に応じた治療方法をご提案させていただきますので、捻挫などの外傷もご相談ください。

スポーツ障害

スポーツで足を痛めてしまいました。

スポーツでのケガの治療に対応しています。スポーツの取り組み方などのアドバイスも行います。


スポーツ障害に対しては、スポーツに関する医学の知識を有した医師が、運動器や心肺機能の評価を行い、身体機能の傾向などを調べたうえで、一人ひとりに合った治療・指導を提供しています。また、治療だけでなく、ケガのしやすさなどで悩んでいる方には、スポーツの取り組み方などについてもアドバイスを行っておりますので、どうぞご相談ください。

骨粗しょう症

骨粗しょう症が心配です。何歳から検査を受けたほうが良いですか?

女性は50歳を超えたら、骨密度を測定する検査を受けましょう。


骨粗しょう症は、骨の強度が低下して骨折しやすくなる疾患です。背骨や手首の骨、太ももの付け根の骨などが骨折しやすい部分で、初期段階では自覚症状を感じにくいため予防がとても大切です。当院では骨密度測定装置を導入し、DEXA法により骨密度の評価をしています。検査は保険診療で行うことができます。

特に女性は閉経後に骨密度の減少が進行するため、50歳を過ぎたら検査を受けましょう。

外科

日本整形外科学会認定 整形外科専門医が診療し、日帰り手術にも対応

外科では、ケガなどの外傷、鶏眼(うおの目)やイボなどの処置、脂肪腫や粉瘤など良性腫瘍の切除のほか、バネ指の切らない手術にも対応しています。手術を担当するのは「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」の資格を有する院長です。術後は経過観察とケアのために通院が必要ですが、できる限り最小限の通院で済むように配慮しています。

粉瘤や脂肪種の切除(小手術)

粉瘤、脂肪腫を取ってもらうことはできますか?

はい。日帰り手術に対応しておりますので、どうぞご相談ください。


粉瘤や脂肪腫は良性の腫瘍ですが、放置してしまうと大きくなる場合もあり、除去するには手術が必要です。当院では、日帰り手術に対応しております。術後は経過観察・ケアのために通院が必要ですが、患者さまのご負担にならないように、できるだけ少ない通院で対応することも可能ですので、一度ご相談ください。

バネ指の治療

バネ指の治療はどのような治療がありますか?

切らずにできる手術を行っております


当院では、切らずにできる手術を行っております。
「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」の院長が手術を行います。

患者さまの症状やご希望に合わせた治療方法をご提案させていただきます。必要に応じて、爪切りの指導も行っております。

リハビリテーション科

整形外科疾患の術後のリハビリテーションや、スポーツ障害のリハビリテーション、慢性腰痛に対するリハビリテーションにも力を入れております

整形外科疾患の手術後のリハビリテーションは、股関節や膝関節の人工関節、脊椎疾患、膝の靭帯断裂、手首の骨折など、他の病院で手術を受けられ、まだリハビリテーションが必要な方を対象に提供しております。運動療法以外にも、適応に応じて超音波治療器などの物理療法機器を使用し、術創部の痛みの緩和や柔軟性改善を行っております。
スポーツ障害のリハビリテーションは、怪我したときの状況や今までの受傷歴などを参考に、実際の動作を確認した上で、怪我の改善及び再発予防に向けて行っております。慢性腰痛に対しては、腰痛治療器を導入しており、楽な体勢で無理なく患部に牽引やストレッチを行っております。

もちろん上記以外にも、変形性関節症や肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)などの関節障害やロコモティブシンドローム(足腰が弱って歩きにくく生活に支障が出始めた状態)などの整形外科疾患に対するリハビリテーションも行っております。
その他、介護保険を使ったリハビリテーションとして、要支援・要介護認定者の方を対象に、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションを行っています。詳しくは受診時にご相談ください。

手術後のリハビリテーション

他の病院で手術を受けましたが、リハビリテーションを受けられますか?

はい、可能です。


当院では、整形外科疾患に対し手術を受けられた方(膝や股関節の人工関節置換術、膝の靭帯再建術後、脊椎疾患の術後など)のリハビリテーションを行っております。ご希望の方は、医師の診察を受けていただきご相談ください。もしよろしければ手術をされた主治医の診療情報提供書などをご持参いただくと助かります。

スポーツリハビリテーション

スポーツ中にケガをしました。よく繰り返します。

スポーツリハビリテーションでは、怪我の再発を防ぎ、復帰後のパフォーマンスを高めることを目的に行います。


スポーツリハビリテーションでは、スポーツ外傷(捻挫や靭帯損傷など急激に大きな力が加わって起こる怪我)やスポーツ障害(繰り返すことで起こる慢性疼痛)、成長期のスポーツ障害(オスグッド病やシンスプリントなど)の方が、元通り競技に戻られるようにサポートします。
当院には、現在もしくは過去に、サッカー、野球、トライアスロン、ロードバイクやシクロクロスの自転車競技、SUP(スタンドアップ・パドルボード)サーフィンなどを経験した医師や理学療法士が在籍しております。

腰痛へのリハビリテーション

腰の痛みで困っています。

リハビリテーション室に腰痛治療器を設置しております。


当院では腰椎治療器を導入しており、慢性的な腰痛に対して適応があるとされています。この腰痛治療器は、全体重の60%と言われている上半身をしっかりと抱え上げた状態で固定することで、腰部から上半身の重さを取り除き、椎間板内圧を下げ腰痛を緩和させることができます。
その状態から座面を下げる(=お尻を浮かす)ことで、腰部に対し下半身の重たさで垂直方向へ優しく牽引することができます。牽引した状態で腰部や下肢に対してストレッチやモビライゼーションなどの運動療法を同時に実施することで、腰痛の緩和が期待されます。ご希望の方は、医師の診察を受けていただき適応がありましたら実施いたします。

歩きにくさ・ふらつき

最近歩きにくさやふらつくことが多く、よく転んだりします。

日常生活動作の向上を目指したリハビリテーションにより改善を目指します。


外出の頻度が減ったことやロコモティブシンドローム(足腰が弱って歩きにくく生活に支障が出始めた状態)が原因で、歩くことや椅子からの立ち座り、階段の昇り降りなどの動作が行いにくなる場合があります。そのような患者さまに対しても、日常生活動作の向上を目指したリハビリテーションを実施させていただきます。医師の診察時にご相談ください。

衝撃波治療器(物理療法)

どのような治療ですか。

衝撃波を照射し、痛みの誘発を抑え、組織の賦活・再生を促すことで慢性的な痛みを軽減する治療です。


衝撃波治療器は、足底腱膜炎やテニス肘・野球肘・ゴルフ肘など、多くの疼痛性疾患の除痛を目的に行われます。5~7日間隔で、5分ほどの治療です。ご希望の方は、医師の診察を受けていただき、適応がありましたら実施させていただきます。

介護保険を使ったリハビリテーション

どのようなリハビリテーションですか?

要支援1~2、要介護1~5の介護認定を受けた方に提供しているリハビリテーションです。


要支援1~2、要介護1~5の介護認定を受けた方に対し、通所リハビリテーション(送迎にてリハビリテーションをご提供する)や訪問リハビリテーション(お住まいに伺いリハビリテーションをご提供する)のサービスがございます。日常生活動作でお困りのことを解消するために、ケアマネジャーが作成したケアプランをもとにサービスの提供をさせていただきます。通所リハビリテーションについては体験利用もございますのでご相談ください。

田中外科の基本情報

診療科目 整形外科 外科 リハビリテーション科
住所
アクセス
  • 京阪交野線宮之阪駅 徒歩15分 
  • 京阪本線枚方市駅 バス5分 

京阪バス 市立ひらかた病院前停留所 下車徒歩約5分

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療 19時以降診療

9:00~11:30
14:00~16:00
18:00~19:30

上記の時間は受付時間です
診療時間は午前診9:00-12:00、午後診14:00-16:30、夜診18:00-20:00
※木曜、土曜は医師が1名のため、混み合う場合があります。

【院長】月水金(午前・午後・夜診)、火(午前・午後)、土(午前)
【井上先生】月水(午前・午後・夜診)、火金(午前・午後)、木(午前)
【前田先生】金(午後)

休診日:日曜日・祝日

電話番号

072-848-8623

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • アルコール除菌
設備
  • 駐車場 リハビリ設備 手術設備
専門医
  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

関節痛、外傷、スポーツ障害など幅広く対応

腰・首・肩・膝の関節の痛み、外傷、スポーツでのケガや骨折など、幅広い整形外科疾患に対応されています。身体に痛みがある時やケガをした際に相談しやすい医院です。

ポイント2

粉瘤・脂肪腫の日帰り手術、バネ指の手術が可能

良性の脂肪腫や粉瘤の日帰り手術を受けられます。術後は経過観察のために通院が必要ですが、通院回数は配慮してもらえます。バネ指の切らない手術も対応されています。

ポイント3

医療から介護まで相談ができます

通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションおよび通所介護の相談をすることができます。医療と介護の両面からサポートを受けられる医院です。

 

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