開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。

当院は、私が院長に就任する以前から、この地域のお子さま方の成長を見守ってきました。（子どもは今も昔も変わっていませんが、子どもを取り巻く環境は大きく変わっています）今も昔も変わらないことは、小児科の医院として、病気を診るだけではなく、お子さまたちが心身ともにきちんと育つことをサポートしているという点です。院長に就任する前、大学病院で勤務していた時代には、小児がんを中心に診療していました。現在は、勤務医時代の経験を活かしながら、病気のお子さまの診療にあたるだけではなく、お子さまたちの健康維持と成長の手助けをしていきたいと考えています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由とともに教えてください。

疾患としては、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患、感染症などに力を入れていきたいと考えています。また、病気以外にも親御さまの育児に関するご相談にお応えしながら、お子さまが健やかに成長するためのサポートをしていくことに、今後も力を入れていけたらと考えております。世の中は、年々、便利になってきていますが、お子さまが、心身ともに元気に発達していくためには、逆に不便な世の中になっているようにも思えます。例えば、抗生物質もそのひとつではないでしょうか。抗生物質は、細菌による感染症であれば、使用することで症状の緩和が期待できる薬剤です。しかし、ウイルス性の感染症には使用しても意味がないばかりか、逆に弊害が起こります。健康に生きていくためには、さまざまな問題もある現代の世の中で、栄養や食事など親御さまへのアドバイスを通じて、お子さまの成長を手助けしていきたいと考えています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。また、スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

お子さまに対して、優しく接することができるスタッフが揃っている点が自慢です。当院には、楽しそうに通院してくださるお子さまも多く、中には、当院ではないと「嫌だ」と言ってくれるお子さまもいらっしゃるようで、大変光栄に感じております。医院では、注射のようにお子さまにとっては怖いことをしなければならない場合もあります。怖いことの後は、できるだけ嫌な経験のままで終わらせず、お子さま自身が怖いことを乗り越えられたという達成感を得られるようにと考え、「頑張ったね」とお声がけをするような対応も心がけています。こういった対応について、今後、スタッフにも教育をしていければと考えています。

先生の子どもの頃の記憶に残っているエピソードを教えてください。

子どもというのは、周囲のさまざまなものを観察しています。そして、観察の中から、新しい何かを発見した時、大きな喜びを感じるものです。私は、幼稚園に通っていた頃、時計を眺めていた時に、「3＋4=7」だという発見をして、とても嬉しく感じたことを覚えています。まだ算数を教わる前だったというのに、時計という身近なものを通じて気付くとは、子どもの観察眼というのはすごいものだと我ながら思い返すことがあります。子ども時代には、テレビで動物や海の生物、海洋探検などのドキュメンタリー番組を見るのが好きでした。潜水用の呼吸装置スクーバを発明し、調査船カリプソ号で海洋調査を行ったジャック＝イヴ・クストーのドキュメンタリー番組を見て、自分も何か大きな発明をして、世界中を訪れてみたいと憧れたものです。日常の中でふとした偶然をきっかけに予想外の幸運を掴むという意味を持つ、「セレンディピティ」という言葉が、私は大好きなのですが、大人になった今も、子どもの頃に持っていた「セレンディピティ」を忘れずに生きていきたいと思っています。

リラックスできる時はどんな時ですか？

リラックスできるのは、家に帰って、音楽を聴きながら勉強をしている時です。日々、進化を続ける医学の新しい知識を学ぶために、自宅に帰ってから勉強をするようにしていますが、その時に音楽を聴いているのです。ジャンルは問わず、幅広い音楽を聴いています。子どもの頃にピアノを習っていたこともあるのでクラシックも好きですし、一昔前のロックも好きなジャンルのひとつです。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。

レオナルド・ダ・ヴィンチです。解剖学や生物学など、医学的な分野のみならず、芸術、数学、幾何学、物理学など多彩な分野で活躍していた点に憧れます。

好きな本や映像作品を教えてください。

書店を訪れるのは好きで、フィクションよりも自然科学の分野の本をよく読んでいます。映像作品は、ジャック＝イヴ・クストーの『クストーの海底世界』など、深海を探検するドキュメンタリー番組が、子どもの頃から好きでした。

最近、嬉しかったことを教えてください。

毎日の診療が、ちょっとした幸福を発見する「セレンディピティ」の連続だと感じています。お子さまは、日々、大きな成長を重ねていきます。少しの間ご来院されないだけで、次に会った時には、とても大きく成長されていることに驚かされます。成人の患者さまが相手だったとしたら、あり得ない変化を目の当たりにすることができるのです。私は、昔から好奇心が旺盛で、逆に言うなら、飽きっぽい性格でした。このような性格でも、ずっと小児科の医師を続けていられるのは、日々、お子さまの成長を見守ることで、「セレンディピティ」を経験できる仕事だからではないかと思っています。

《ネット受付可》磯川医院(大阪市鶴見区｜横堤駅)

アレルギー疾患、感染症のほか栄養相談も対応。お子さまの成長をトータルにサポートします

おすすめポイント

月・火・木・金曜は18時まで、土曜午前も診療

月・火・木・金曜は、9時から12時、15時から18時まで診療されています。土曜も9時から12時まで診療しているので、平日はお忙しい親御さまもご来院しやすい医院です。
ネット受付対応、順番近くまで院外で過ごせます

WEB受付に対応しており、再診の方は順番待ちシステムを利用できます。順番が近くなるまで院外でも過ごせるので、待ち時間を活用でき、人との接触も避けられます。
長堀鶴見緑地線「横堤駅」から徒歩約3分です

長堀鶴見緑地線「横堤駅」5番出口から徒歩約3分の場所にあります。医院前に駐輪場があり、電車でも自転車でも通院が可能です。近くにコインパーキングもあります。

特徴 1

小児科

地域のお子さまの健やかな成長をお手伝いすることがモットーです

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特徴 2

アレルギー科

当院はアレルギー症状の診療にも力を入れております

診療案内【アレルギー科】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

なるべくお子さまが泣かないようにさまざまな配慮をしております

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 4

院内設備

トイレと待合室にベビーキープとおむつ交換台を備えています

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診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	休	●	●	●	休	休
15:00～18:00	●	●	休	●	●		休	休

休診日：水・土午後・日・祝
※ご注意
ページ上部に【 050-5212-4343 】の番号がございますが、
アドレス帳に追加される場合は【 06-6912-4544 】の番号をご登録お願い致します。

交通案内

大阪府大阪市鶴見区諸口3丁目1-15地図

アクセス

長堀鶴見緑地線横堤駅徒歩3分
長堀鶴見緑地線鶴見緑地駅徒歩13分
片町線(学研都市線)徳庵駅徒歩16分
長堀鶴見緑地線今福鶴見駅徒歩17分
片町線(学研都市線)放出駅車9分
今里筋線新森古市駅車11分
片町線(学研都市線)鴻池新田駅車11分
長堀鶴見緑地線門真南駅車10分
今里筋線清水駅(Osaka Metro) 車13分

医院写真

受付
待合室
待合室
診察室
診察室
ベビースケール
入口
外観

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特徴

特徴 1

小児科

地域のお子さまの健やかな成長をお手伝いすることがモットーです

当院では「地域のお子さまの健やかな成長をお手伝いさせていただくことに、誇りと生きがいを持って診療を行う」ことをモットーとして日々の診療にあたっております。風邪やその他、おたふく風邪、水ぼうそう、りんご病、プール熱、百日咳、手足口病などお子さまのさまざまな感染症に対応しています。さらに、風邪で来院されたお子さまであっても、全身の健康チェックをしながら、診療をするようにしております。

また、定期接種・任意接種など各種予防接種（※）、お子さまの栄養相談にも対応しております。お子さまが健やかに成長していくために、栄養バランスの取れた食事を食べさせることは大切です。お子さまの健康を守るため、実際にどのような離乳食を与えたらよいか、当院では具体的なアドバイスも行っています。
「熱性けいれん」に対しても、単にけいれん予防の坐薬を処方して終わりではなく、「熱性けいれん」という病気そのものの説明・対処法について説明した上で、お薬を処方しております。

病気を診ることだけが小児科の役割ではありません。お子さまが健やかに育っていくためにどうしたらよいかというアドバイスを親御さまに行っていくのも、小児科の医院の持つ大事な役割のひとつです。お子さまの病気や子育てについて不安なことがございましたら、いつでも気兼ねなくお尋ねください。丁寧かつ分かりやすい言葉でお答えいたします。

（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

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特徴 2

アレルギー科

当院はアレルギー症状の診療にも力を入れております

当院では、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息など幅広いアレルギー疾患の診療に力を入れて取り組んでおります。アレルギー疾患は多種多様な原因によって引き起こされ、長期間にわたってお子さまを苦しめるやっかいな病気です。アレルギー疾患に悩んでいるお子さまの数は、年々増加傾向にあります。医療の進歩に応じてさまざまな治療法も生み出されていますが、治療により緩和するとは言いがたいのが特徴でもあります。同じアレルギー疾患であっても、お子さま一人ひとりで原因や症状が異なる場合が多いので一概には言えませんが、長期間の通院や薬の処方が必要になる場合もあります。しかし、当院では原因や症状をきちんと把握することで、アレルギーの症状を可能な限り抑制できるように取り組んでおります。

20年ほど前までは、もともとアレルギー的因子を持っているお子さまに、湿疹の症状が現れるという考え方が主流でした。しかし、近年の研究では、その順序が逆であると考えられるようになりました。現在では、乳児期早期に、湿疹が続くことそのものが、アレルギー体質を引き起こし、また、湿疹があると皮膚のバリア機能が低下して、皮膚からアレルゲンが侵入し、食物アレルギーなどのアレルギー疾患を重症化させると考えられています。そのため、乳児期早期の湿疹の治療を行い、アレルギー体質になるのを予防することが大切です。

お子さまのアレルギー症状でお悩みの方は、気兼ねなくご相談ください。また、スギ花粉やダニアレルギーに対する舌下免疫療法は小児・成人ともにご相談ください。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

なるべくお子さまが泣かないようにさまざまな配慮をしております

当院の院長は、「日本小児科学会認定小児科専門医」の資格を有しており、小児感染症の分野にも研鑽を積んでおります。お子さまのことを第一に考えて診療にあたっています。食物アレルギー、アトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患の診療に力を入れているほか、おたふく風邪、水ぼうそう、りんご病、プール熱、手足口病といったお子さまのウイルス感染症の診療も注力しております。

お子さまの感染症で、よく見られるのはウイルスによる感染症です。ウイルスによる感染症には、抗生物質を使用する必要がありません。抗生物質では症状が緩和されないばかりか、体内の常在菌を減らして薬剤耐性菌を増やすリスクを高めます。お子さまの場合は、アレルギー疾患にかかるリスクを高め、神経発達にも悪影響を及ぼすことが指摘されています。そのため、当院ではガイドラインに則った診療を心がけ、不要な抗生物質を処方しないように努めています。

当院では「お子さまを怖がらせない診療」を基本的な診療方針としております。親御さまも子どもの頃、ドキドキ・ビクビクしながら病院に行った記憶があると思います。でも、我慢して診療が終わった時「やった！頑張ったぞ！」との達成感を今も覚えておられると思います。そのため、診療中はお子さまの反応を慎重に観察することを心がけております。少しでもお子さまが顔をしかめ、痛いそぶりをした際には、診療をいったんストップしてお子さまが落ち着く時間をしっかりと取るようにしております。また、採血や注射といった痛みを伴う診療を行う際には抱っこしていただくなど、親御さまにも協力していただき、丁寧に診療を進めるようにしております。

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特徴 4

院内設備

トイレと待合室にベビーキープとおむつ交換台を備えています

当院では、病気でつらい思いをしているお子さまに、病気以上のストレスを与えないように、待ち時間や診療中も楽しんで過ごしていただくためのさまざまな取り組みを行っております。

ベビーキープとおむつ交換台は、トイレと待合室にそれぞれ備えておりますので、ご利用ください。

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インタビュー

お子さまの成長を見守る小児科の医師の仕事は、セレンディピティの連続です

大阪市鶴見区諸口にある「磯川医院」は、小児科・アレルギー科を標榜し、感染症やアレルギー疾患の診療に加え、子育てに関する相談など、お子さまの健やかな成長のためのサポートに力を入れている医院です。

横堤駅から徒歩約3分と交通の便が良く、待合室から診察室まで、お子さまが不安にならずに楽しんで過ごすことができるような空間づくりを心がけておりますので、心置きなく通っていただけます。

そうした、「磯川医院」の魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由とともに教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。また、スタッフ教育で力を入れているところはありますか？
先生の子どもの頃の記憶に残っているエピソードを教えてください。
リラックスできる時はどんな時ですか？
尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。
好きな本や映像作品を教えてください。
最近、嬉しかったことを教えてください。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。: 当院は、私が院長に就任する以前から、この地域のお子さま方の成長を見守ってきました。（子どもは今も昔も変わっていませんが、子どもを取り巻く環境は大きく変わっています）今も昔も変わらないことは、小児科の医院として、病気を診るだけではなく、お子さまたちが心身ともにきちんと育つことをサポートしているという点です。

院長に就任する前、大学病院で勤務していた時代には、小児がんを中心に診療していました。現在は、勤務医時代の経験を活かしながら、病気のお子さまの診療にあたるだけではなく、お子さまたちの健康維持と成長の手助けをしていきたいと考えています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由とともに教えてください。: 疾患としては、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患、感染症などに力を入れていきたいと考えています。

また、病気以外にも親御さまの育児に関するご相談にお応えしながら、お子さまが健やかに成長するためのサポートをしていくことに、今後も力を入れていけたらと考えております。世の中は、年々、便利になってきていますが、お子さまが、心身ともに元気に発達していくためには、逆に不便な世の中になっているようにも思えます。

例えば、抗生物質もそのひとつではないでしょうか。抗生物質は、細菌による感染症であれば、使用することで症状の緩和が期待できる薬剤です。しかし、ウイルス性の感染症には使用しても意味がないばかりか、逆に弊害が起こります。健康に生きていくためには、さまざまな問題もある現代の世の中で、栄養や食事など親御さまへのアドバイスを通じて、お子さまの成長を手助けしていきたいと考えています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。また、スタッフ教育で力を入れているところはありますか？: お子さまに対して、優しく接することができるスタッフが揃っている点が自慢です。当院には、楽しそうに通院してくださるお子さまも多く、中には、当院ではないと「嫌だ」と言ってくれるお子さまもいらっしゃるようで、大変光栄に感じております。

医院では、注射のようにお子さまにとっては怖いことをしなければならない場合もあります。怖いことの後は、できるだけ嫌な経験のままで終わらせず、お子さま自身が怖いことを乗り越えられたという達成感を得られるようにと考え、「頑張ったね」とお声がけをするような対応も心がけています。こういった対応について、今後、スタッフにも教育をしていければと考えています。

先生の子どもの頃の記憶に残っているエピソードを教えてください。: 子どもというのは、周囲のさまざまなものを観察しています。そして、観察の中から、新しい何かを発見した時、大きな喜びを感じるものです。私は、幼稚園に通っていた頃、時計を眺めていた時に、「3＋4=7」だという発見をして、とても嬉しく感じたことを覚えています。まだ算数を教わる前だったというのに、時計という身近なものを通じて気付くとは、子どもの観察眼というのはすごいものだと我ながら思い返すことがあります。

子ども時代には、テレビで動物や海の生物、海洋探検などのドキュメンタリー番組を見るのが好きでした。潜水用の呼吸装置スクーバを発明し、調査船カリプソ号で海洋調査を行ったジャック＝イヴ・クストーのドキュメンタリー番組を見て、自分も何か大きな発明をして、世界中を訪れてみたいと憧れたものです。

日常の中でふとした偶然をきっかけに予想外の幸運を掴むという意味を持つ、「セレンディピティ」という言葉が、私は大好きなのですが、大人になった今も、子どもの頃に持っていた「セレンディピティ」を忘れずに生きていきたいと思っています。

リラックスできる時はどんな時ですか？: リラックスできるのは、家に帰って、音楽を聴きながら勉強をしている時です。日々、進化を続ける医学の新しい知識を学ぶために、自宅に帰ってから勉強をするようにしていますが、その時に音楽を聴いているのです。ジャンルは問わず、幅広い音楽を聴いています。子どもの頃にピアノを習っていたこともあるのでクラシックも好きですし、一昔前のロックも好きなジャンルのひとつです。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。: レオナルド・ダ・ヴィンチです。解剖学や生物学など、医学的な分野のみならず、芸術、数学、幾何学、物理学など多彩な分野で活躍していた点に憧れます。

好きな本や映像作品を教えてください。: 書店を訪れるのは好きで、フィクションよりも自然科学の分野の本をよく読んでいます。

映像作品は、ジャック＝イヴ・クストーの『クストーの海底世界』など、深海を探検するドキュメンタリー番組が、子どもの頃から好きでした。

最近、嬉しかったことを教えてください。: 毎日の診療が、ちょっとした幸福を発見する「セレンディピティ」の連続だと感じています。お子さまは、日々、大きな成長を重ねていきます。少しの間ご来院されないだけで、次に会った時には、とても大きく成長されていることに驚かされます。成人の患者さまが相手だったとしたら、あり得ない変化を目の当たりにすることができるのです。

私は、昔から好奇心が旺盛で、逆に言うなら、飽きっぽい性格でした。このような性格でも、ずっと小児科の医師を続けていられるのは、日々、お子さまの成長を見守ることで、「セレンディピティ」を経験できる仕事だからではないかと思っています。

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医師・スタッフ

医師院長磯川　貞之

大阪市鶴見区諸口にある「磯川医院」院長の磯川　貞之です。当院は、大阪市鶴見区諸口に開院して以来、地域のお子さまの全身の健康をチェックしながら治療を行うことを大切に、日々診療を行っております。

最近ではお子さまのアレルギーなどでお悩みの親御さまが多くいらっしゃいます。当院では、お子さまの病気を診療するのは当然のことですが、アレルギーに関しても親御さまをサポートすることで、お子さまが健やかに成長していくお手伝いをいたします。お子さまの健康面についてお悩みを抱いている親御さまは、どのようなことでも構いませんので、気兼ねなくご相談いただきたいと思います。

経歴: 近畿大学　卒業
磯川医院　副院長
磯川医院　院長就任
現在に至る
専門医・取得資格: 日本小児科学会認定小児科専門医

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設備	ベビーベッド駐輪場おむつ交換台ベビーキープ
専門医	日本小児科学会認定小児科専門医