内科
風邪、生活習慣病など全般に対応しておりますので、気兼ねなくご相談ください
風邪といった日常的な症状や、高血圧症・糖尿病・慢性胃炎といった生活習慣病と呼ばれる各種疾患など全般的に対応しております。また、消化器疾患の治療を得意とし、慢性胃炎や炎症性腸疾患、潰瘍大腸炎、クローン病、肝炎などの慢性疾患の経過観察や治療のご相談も行っております。
検査機器としては、心電図、胃と腸の内視鏡、エコー、骨密度測定装置、レントゲンなどを取りそろえております。当院で悪性腫瘍が見つかった場合は、大きな医療機関をご紹介いたします。
患者さまのお話をしっかりと聞き、できるだけ分かりやすく伝わりやすい表現を心がけております。大切なアドバイスは何度も繰り返してご説明させていただきますので、ご相談ください。
禁煙治療
禁煙するための治療を受けたいのですが。
当院では内服薬で治療を行っています。一人で禁煙するのは難しいですが一緒に頑張りましょう。
皆さまご来院される理由はさまざまですが、ご結婚やご病気、環境の変化などのきっかけが多いです。
喫煙は、脳梗塞・心筋梗塞といった血管で起こる「心・血管疾患」をはじめ、さまざまな生活習慣病のリスクファクターに入っています。また、「慢性閉塞性肺疾患（COPD）」や肺がんなど肺への悪影響に加え、食道がんや咽頭がんにいたってはリスクが高まるといわれています。たばこを止めるだけで病気のリスクが下がることが立証されており、健康維持のためにも喫煙は控えた方がいいでしょう。
当院では、ニコチンパッチではなく内服薬で治療していきます。お薬では、喫煙によって脳で排出されるドーパミンという快楽を感じる脳内物質の量を抑制しますので、徐々に禁煙へと導いていきます。しかし、ご本人の意思が大事です。一人で禁煙するのは難しいですので、一緒に頑張っていきましょう。
AGA治療
AGA治療について教えてください。
内服薬で行うことがほとんどです。お写真を撮り治療経過をしっかり観測しています。
AGA（Androgenetic Alopecia）とは「男性型脱毛症」という病気です。主な原因は遺伝と男性ホルモンで、ホルモン量が多い方がなりやすいです。前頭部か頭頂部いずれかから薄くなる2つのタイプがあります。
治療は、内服薬（※）で行うことがほとんどです。処方薬は2種類あり、服用を継続することが大切です。診療では最初にお写真を撮り、治療の経過をしっかりと観測させていただいております。
（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
消化器内科
消化器病専門医が対応。苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査に注力しています
院長は医師として30年以上もの間、消化器疾患を担当してきており、さらに「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」です。
主な消化器疾患には、胃潰瘍、胃炎、逆流性食道炎などが挙げられます。これらの原因は胃酸過多であるため、胃酸を抑えるお薬を処方いたします。また、高脂肪食や甘いものは胃酸を逆流させやすくするため、逆流性食道炎の患者さまにはお食事のアドバイスもさせていただきます。
腹痛で来られた場合、腹診でしっかりと見極めます。胃痛の場合は、患者さまが「胃が原因だ」と思っていても、本当の原因が胃ではない場合があります。胆石や膵炎（すいえん）、時には心筋梗塞といった疾患によって上腹部に痛みを感じることもありますので、聴診器の代わりにエコーを使って検査を行うようにしております。
消化器内科に関するQ&A
内視鏡検査
内視鏡検査に不安があるのですが。
消化器内視鏡専門医である院長が検査・治療いたします。また、胃と腸の2種類の内視鏡をご用意しております。
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医である院長は、26歳の頃から内視鏡を取り扱い始めたので、これまでで30年以上検査にたずさわってきました。
消化器症状で来られた方で、エコー検査で何も見つからなかった時は、胃の内視鏡検査でお調べいたします。
また、胃がんのリスクを高める「ピロリ菌」も内視鏡で検査しています。ピロリ菌の除菌はいくつかの消化器疾患の予防に繋がるため、慢性胃炎の方には特に除菌をすすめております。ただ、除菌したからといってリスクがゼロになるわけではなく、数年後にがんが発見されるケースもありますので、年に一度の定期検査を推奨しております。
大腸カメラは、便通異常や血便で来られた方の症状に応じて行っております。また、ひだがたくさんあって死角が多いという大腸の特性上、大腸ポリープを摘出した方は1～3年に一度の定期検査をお願いしております。
外科
小さな怪我からリハビリまで対応しておりますので、怪我をされたら自己判断せずにすぐお越しください
当院では、小さな怪我からリハビリまで診療しております。
主に縫合、擦り傷、切り傷、打撲といった一般的な外科の疾患に対して処置を施します。爪が膿んだ場合は、切開もいたします。坐骨神経痛や手のしびれ、すべり症などリハビリが必要な方にも対応することは可能です。また、当院での処置可能な範囲を超えた症状の場合には、医療機関をご紹介させていただきます。
怪我された場合は、自己判断で処置せずにすぐに医療機関で診てもらってください。間違った処置で症状が悪化してしまうこともございますので、自己判断は危険です。迷わずに一度ご来院いただくことをおすすめします。怪我が良くなるまできちんと経過観察して、最後まで対応させていただきます。
放射線科
胃部と胸部のレントゲンで、詳細な診療や治療、手術に役立てていきます
胃部のレントゲン（X線透視撮影装置）と胸部のレントゲン（X線撮影装置）の2種類ございます。
胸部のレントゲンは肺炎や肺結核など、胃部のレントゲンは腹痛や腸閉塞に加えて腸内に便がたまる宿便を診ることができます。宿便は、高齢者の腹痛の上位に来ており、最近増えてきている疾患です。
胃部のレントゲンは胃透視とも呼ばれ、造影剤（バリウム）を飲んで胃や十二指腸、粘膜などを見ます。当院では、がんがあるかどうかを確認するスクリーニング検査ではなく、胃がんの手術のための精密検査として行っております。なぜなら、内視鏡は病気の有無を調べる存在診断には優れていますが、病原の位置を特定するのは苦手だからです。これらの画像診断をもとに読影し、その後の診察や治療、手術に役立てていきます。
河島医院の基本情報
| 診療科目 | 内科 外科 消化器内科 放射線科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 診療内容 |
インフルエンザ予防接種 |
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| 住所 |
大阪府大阪市阿倍野区昭和町2丁目1-24
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| アクセス |
お車でお越しの方へ⇒あびこ筋を天王寺方面より南下し、昭和町駅前交差点を超え初めての筋左角にあります。 駐車場がありませんのでコインパーキング等のご利用をお願いいたします。 |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療 19時以降診療
※水曜日及び8:00～9:00は予約検査 休診日：水曜午後・土曜午後・日曜・祝祭日 |
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| 電話番号 |
06-6629-2110 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 待合室 |
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| 設備 |
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| 専門医 |
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| 健康診断・検査 |
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対応可能な症状・疾患など
| 治療 |
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関連リンク
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
肝臓・消化器病・消化器内視鏡の専門医が在籍
「日本肝臓学会認定 肝臓専門医」「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」である院長先生に診療していただけます。
ポイント2
平日20時まで診療し、土曜日12時まで診療
平日（水曜以外）は20：00まで診療。土曜日は12：00まで診療していただけるため、仕事帰りや休日にも通院しやすい医院さまです。
ポイント3
院内はバリアフリー。車いすの貸し出しにも対応
院内はバリアフリー設計ですので、ご高齢の方も気兼ねなく通院できます。また、足の悪い方には車いすの貸し出しもおこなっています。
