医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

私が特に力を入れてきたのは、いかに患者さまの目線で気持ちを考えて、受診しやすい医師であるかということです。また、病変の見落としを防ぐために、しっかりと検査に励んでいます。医療は日々進化していますので、勉強は欠かさないことを心がけています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

患者さまが抱えている問題を、話しやすくなるような雰囲気づくりを心がけています。お悩みをしっかりと改善するためには、患者さまが訴えたいことをきっちり話せて、それを医師が受け止めてくれると思っていただける空気感が大切だと考えています。

診察時の説明で大切にしていることはありますか？

患者さまが納得できるまで、しっかりと分かりやすく説明するように努めています。レントゲン画像や内視鏡検査の動画は診療室でも見られますので、言葉だけでなく視覚的に分かりやすく説明を行っています。

訪問診療を行う際の注意点はありますか？

患者さまご本人とご家族の気持ちを第一に考えて、病院に搬送するタイミングを決めています。できるだけ長く家にいたい方にはそのように対応いたしますし、早く病院で精密検査などを受けたいという場合には、搬送先の病院と連携を取ってそのようにさせていただきます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

日本消化器病学会認定消化器病専門医として胃・大腸の内視鏡検査に力を入れることで、病変の早期発見に努めたいと考えています。また、高齢化社会に伴い、ご年配の通院患者が増えてきて、在宅希望へ変わっていっています。時代の移り変わりに合わせて、訪問診療にも力を入れていく予定です。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

私から見たスタッフたちは、患者さまに優しく対応することを心がけてくれていることが自慢です。不安を抱いて来院された患者さまも、院内での時間を落ち着いて過ごしていただきやすいのではないでしょうか。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

一回でも受診してくださった患者さまと道端で会った時には、「何かあれば来院してくださいね」と、できるだけ率先して話しかけるようにしています。近隣にある大きな団地へ訪問する時には、患者さまと顔を合わせることが多いので、訪問診療の時にも白衣を着たまま移動することで、患者さまの方にも私が医師であることを思い出していただきやすくしていますよ。

《ネット受付可》瀬戸内科医院(京都市山科区｜山科駅)

Q: 今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

日本消化器病学会認定 消化器病専門医として胃・大腸の内視鏡検査に力を入れることで、病変の早期発見に努めたいと考えています。また、高齢化社会に伴い、ご年配の通院患者が増えてきて、在宅希望へ変わっていっています。時代の移り変わりに合わせて、訪問診療にも力を入れていく予定です。

消化器や内科疾患に幅広く対応！院内でさまざまな検査ができる、地域密着型の内科医院です

おすすめポイント

仕事で平日が忙しい方も通いやすい

月・水・金は19時半まで診療。土曜午前も診療されているので、平日はどうしても通えない方も、お休みの日を利用して受診しやすくなっています。
近隣はもちろん遠方からもアクセスできる

敷地内に5台の駐車場があり、車での通勤やお買い物のついでに立ち寄れます。駐輪場もあるため、近隣住人の方が受診するのにも便利な環境です。
胃腸内科を基本に、幅広い診療へ対応

胃・大腸の内視鏡検査を始め、生活習慣病、高血圧、糖尿病、高脂血症、甲状腺疾患などの内科診療、訪問診療にも対応しています。

日本消化器病学会認定消化器病専門医

内視鏡など各種検査に対応し、病気の早期発見・早期治療に努める医師

院長瀬戸　治

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

医師・スタッフの専門性

消化器がんの早期発見のため、胃や大腸の内視鏡検査に注力しています

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特徴 2

院内設備

内科・胃腸内科の各種検査機器を導入し、幅広い疾患に対応しています

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特徴 3

胃腸内科

消化器のがんの早期発見を目指し、レーザーを使用した内視鏡を導入

診療案内【胃腸内科】をもっと見る

特徴 4

内科

生活習慣病を含む幅広い疾患に対応し、皆さまの健康をサポートします

診療案内【内科】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療 19時以降診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	休	●	●	休	休
16:30～19:30	●		●	休	●		休	休

【受付時間】
午前9:00～12:00
午後16:30～19:00

休診日：木曜、日曜、祝日

交通案内

京都府京都市山科区厨子奥60-1 松本ビル1Ｆ

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アクセス

京都市営地下鉄東西線山科駅徒歩13分
湖西線山科駅徒歩13分
京都市営地下鉄東西線東野駅(京都府) 徒歩10分

駐車場

駐車場有り（9台）（No.9-15）

医院ビル前に普通乗用車2台分。
医院ビル裏（医院横の通路より出入り）に普通乗用車7台分。
自転車、バイク専用の駐輪場も医院ビル前にございます。

医院写真

外観
医院裏駐車場（7台分）
院内
受付
院内
院内
器機
診療風景

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

消化器がんの早期発見のため、胃や大腸の内視鏡検査に注力しています

当院の院長は、日本消化器病学会認定消化器病専門医の資格を持つ医師です。消化器官の診療を専門に、肝臓のがんの温熱療法などの開業医では扱われることの少ない治療法にも対応可能です。

特に胃や大腸の内視鏡検査へ注力しており、消化器のがんが大きくなる前に早期発見することを心がけています。導入している内視鏡は、画質の良いレーザーを使用した内視鏡です。病変の見落としを可能な限り防ぎ、がんが大きくなる前に連携している病院をご紹介して、できるだけ早く治療を受けていただけるようにしています。

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特徴 2

院内設備

内科・胃腸内科の各種検査機器を導入し、幅広い疾患に対応しています

さまざまな疾患へ柔軟に対応するために、当院では複数の検査機器を導入しています。レントゲンはもちろん、内視鏡検査機器やカラードップラー付きの超音波機器、心電図、血管年齢脈波計、肺機能検査など、院内だけで検査が可能です。

そのほかにも、睡眠時無呼吸症候群の治療で睡眠時に付けるSASと呼ばれる機械も導入しています。また、在宅酸素療法や在宅自己注射（インスリン注射）の指導に力を入れています。

患者さまが院内での時間を不安なく過ごせるように、待合室は心地よい雰囲気を目指しました。清潔感があり、きれいなイメージをモットーに作られています。空気の清潔さにもこだわり、空気清浄機も導入しています。

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特徴 3

胃腸内科

消化器のがんの早期発見を目指し、レーザーを使用した内視鏡を導入

胃腸内科では、胸やけや食道の痛み、腹痛などの急な症状を訴えられる患者さまを診療しています。まずは患者さまのお悩みをしっかりと伺い、腹部超音波スクリーニングをして、痛みを発する部分をお調べいたします。

その後、必要に応じて胃や大腸の内視鏡検査により、消化器のがんの早期発見に努めています。内視鏡検査にはレーザーを使用した内視鏡を用いており、患者さまのご希望に応じて、経口と経鼻のどちらかをお選びいただくことが可能です。

なお、女性患者さまの場合には、甲状腺疾患のある方が多い傾向があります。当院では頸部超音波による、甲状腺疾患の検査にも対応しています。事前の予約なしで行えますので、気兼ねなくお申し出ください。

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特徴 4

内科

生活習慣病を含む幅広い疾患に対応し、皆さまの健康をサポートします

当院では、生活習慣病、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病や甲状腺疾患といった、一般的な内科診療に対応しています。肝臓、胆のう、膵臓などの超音波検査を始め、心臓超音波検査、甲状腺、内頸動脈などの頸部および表在超音波検査も、事前予約なしで来院当日に行うことが可能です。

自動血球測定器も導入しており、院内で白血球数や貧血検査を行えます。さらに、インフルエンザの高感度測定装置により、発熱後に早期でインフルエンザの判定が可能です。

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インタビュー

地域に根差した内科医院として、生活習慣病の治療や訪問診療にも対応します

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
診察時の説明で大切にしていることはありますか？
訪問診療を行う際の注意点はありますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: 私が特に力を入れてきたのは、いかに患者さまの目線で気持ちを考えて、受診しやすい医師であるかということです。また、病変の見落としを防ぐために、しっかりと検査に励んでいます。医療は日々進化していますので、勉強は欠かさないことを心がけています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 患者さまが抱えている問題を、話しやすくなるような雰囲気づくりを心がけています。お悩みをしっかりと改善するためには、患者さまが訴えたいことをきっちり話せて、それを医師が受け止めてくれると思っていただける空気感が大切だと考えています。

診察時の説明で大切にしていることはありますか？: 患者さまが納得できるまで、しっかりと分かりやすく説明するように努めています。レントゲン画像や内視鏡検査の動画は診療室でも見られますので、言葉だけでなく視覚的に分かりやすく説明を行っています。

訪問診療を行う際の注意点はありますか？: 患者さまご本人とご家族の気持ちを第一に考えて、病院に搬送するタイミングを決めています。できるだけ長く家にいたい方にはそのように対応いたしますし、早く病院で精密検査などを受けたいという場合には、搬送先の病院と連携を取ってそのようにさせていただきます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 日本消化器病学会認定消化器病専門医として胃・大腸の内視鏡検査に力を入れることで、病変の早期発見に努めたいと考えています。また、高齢化社会に伴い、ご年配の通院患者が増えてきて、在宅希望へ変わっていっています。時代の移り変わりに合わせて、訪問診療にも力を入れていく予定です。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 私から見たスタッフたちは、患者さまに優しく対応することを心がけてくれていることが自慢です。不安を抱いて来院された患者さまも、院内での時間を落ち着いて過ごしていただきやすいのではないでしょうか。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。: 一回でも受診してくださった患者さまと道端で会った時には、「何かあれば来院してくださいね」と、できるだけ率先して話しかけるようにしています。近隣にある大きな団地へ訪問する時には、患者さまと顔を合わせることが多いので、訪問診療の時にも白衣を着たまま移動することで、患者さまの方にも私が医師であることを思い出していただきやすくしていますよ。

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医師・スタッフ

医師院長瀬戸　治

私は日本消化器病学会認定消化器病専門医として、胃腸内科、内科、小児科、リハビリテーション科、訪問診療など、幅広く対応できる診療所として当院を開院しました。院内での胃や大腸の内視鏡検査、肝臓、胆のう、膵臓、甲状腺の超音波断層検査など、さまざまな検査が院内で行えます。

0歳のお子さまから100歳を超えるご年配の方まで、健康管理はもちろん各種病気の早期発見・早期治療に対応可能です。
地域の皆さまのかかりつけの医師として、何でもご相談いただける存在を目指して、今後とも努めてまいります。

経歴: 1978年3月　京都府立医科大学　卒業
1978年5月～1980年3月　京都府立医科大学第一内科入局　研修医
1980年4月～1981年3月　京都第一赤十字病院　内科　医員
1981年4月～1983年3月　京都府立医科大学第一内科
1983年4月～1985年3月　京都府立医科大学第一内科　研修員
1985年4月～1991年3月医仁会武田総合病院消化器内科　医長
1991年4月～1992年3月　田辺中央病院消化器内科　医長
1991年11月7日　瀬戸内科医院開業
1995年12月28日　医療法人に組織変更
現在に至る
専門医・取得資格: 日本消化器病学会認定消化器病専門医; 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医

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