医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

一つの領域にこだわることなく、患者さまのあらゆるお悩みに対応できるように力を入れて学んできました。

耳鼻咽喉科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。

学生時代に指導してくださった耳鼻咽喉科の先生の講義が印象に残ったため、耳鼻咽喉科について深く学ぼうと思いました。また、父が耳鼻咽喉科の医師で影響を受けたことも大きいです。

診療のモットーを教えてください。

患者さまの気持ちに寄り添った、丁寧でわかりやすい説明をモットーにして診療しています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

診療時間の都合によっては、症状や治療に関して十分に説明しきれない場合があります。そのようなときは、患者さまの症状に合わせてパンフレットをご用意し、自宅でも見返していただけるようにしています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

お子さまが怖がらないように笑顔で接することを大切にしています。また、親近感を持っていただけるよう名前で呼ぶなどの工夫をしています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

患者さまの中には耳の聞こえが悪い方もいらっしゃいますので、わかりやすい表現を用いてゆっくりとお話しています。また、車いすや足の不自由な方が利用しやすいように院内はバリアフリー設計にしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまにやさしく接してくれている点です。みな明るく和気あいあいと仕事をしてくれています。

この町の好きなところを教えてください。

気さくな方が多いですね。この場所は、ほどよく都会で、あまり田舎過ぎないところが好きです。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

内科の医師に定期的に診てもらっています。それに日ごろから妻が私の健康管理に細心の注意を払ってくれています。本当にありがたいですよ。

てらぞの医院(京都市右京区

喉の痛みからアレルギー性鼻炎まで耳・鼻・喉の疾患に対応。漢方薬を併用して治療をします

おすすめポイント

耳鼻咽喉科や気管食道内科の疾患に幅広く対応

「日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医」「日本気管食道科学会認定気管食道科専門医」の院長が診療しています。補聴器や漢方薬の相談にも応じています。
検査・治療機器の導入に力を入れています

観察・処置用の顕微鏡や鼓膜鏡、赤外線CCDカメラ、電子内視鏡、レーザー機器、耳鼻咽喉科用CT装置など、検査・治療機器が充実している医院です。
快適に通院できるよう感染症対策に尽力

院内に空気清浄器を複数台、受付に殺菌灯を置いています。診察時にはマスクを外すため、飛沫が飛ばないよう吸引機などを備えるなど、感染症対策に注力しています。

特徴 1

十分な説明

内視鏡の画像を見てもらいながら、わかりやすく説明

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

ふだんのお薬で改善が見られない場合は、漢方薬を取り入れます

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特徴 3

相談・教室が充実

喉にやさしい発声法をアドバイスすることもあります

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特徴 4

待ち時間対策

待ち時間をもっと快適な時間にする工夫を施しました

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療 19時以降診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
16:30～19:30	●	●	●		●		休	休

【受付】午前8:20～、午後15:50～

※木曜午前は手術・検査日のため事前受付にて対応を行っております。

交通案内

京都府京都市右京区嵯峨中通町13番地

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アクセス

嵐山本線(嵐電)鹿王院駅徒歩5分
嵐山本線(嵐電)車折神社駅徒歩6分

・京都バス　三条京阪前より（61,62,63,64系統）／京都駅前より（71,72,73,74系統）
受付に上記交通機関の時刻表（お持ち帰り用）をご用意いたしておりますのでご利用ください。

・市バス　　三条京阪,四条大宮,太秦開日町より（11系統）
・松尾大社、阪急嵐山より（63,73系統）
バス停「車折神社前」下車より、西へ徒歩約2分。
・大覚寺、清滝より（61,62,64,71,72,74系統）

医院写真

受付
待合室
診察室
聴力検査室
検査室
処置室
処置室
外観

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特徴

特徴 1

十分な説明

内視鏡の画像を見てもらいながら、わかりやすく説明

当院では、丁寧な問診を行うとともに、必要に応じて内視鏡で耳・鼻・喉の様子を記録します。これにより患者さま自身が体内の様子を確認できるため、疾患の理解が深まり、医師の説明もよりわかりやすくなるからです。また身体にトラブルが生じていることも認識でき、治療による変化も確かめられます。

副鼻腔炎や慢性中耳炎の治療では、耳鼻咽喉科用CT装置を活用しています。例えば、副鼻腔は形が複雑で顔の奥にも広がっています。また、歯のほうから副鼻腔に菌が回って発症することもあるので、正面から撮るレントゲンでは、問題がある部分が写らないことがあります。耳鼻咽喉科用CT装置なら、前後、左右、上下の面の画像を確認することができるため、炎症の場所や度合いがはっきりします。このほかにも狭帯域光内視鏡、喉頭ストロボスコープ、超音波診断装置といった設備の充実化を図るとともに、詳しい説明を心がけています。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

ふだんのお薬で改善が見られない場合は、漢方薬を取り入れます

「日本耳鼻咽喉科学会認定　耳鼻咽喉科専門医」「日本気管食道科学会認定　気管食道科専門医」の院長が専門的な知識を生かし、患者さま一人ひとりに合わせた診療を行います。

花粉症の薬を選択する場合は、症状はもちろんライフスタイルも考えて処方します。例えば、車の運転が多い方には、眠くなりにくく、服用を継続しやすいように1日あたりの服用回数も考慮しています。さらに、花粉症の薬では、西洋薬に加えて患者さまの希望により漢方薬を併用するケースもあります。漢方薬は効き目が穏やかというイメージがありますが、中には作用が強いものもあります。さらにさまざまな薬を試しても改善が見られなかったのに、漢方薬を使って改善したケースもあります。大切なのは薬のジャンルではなく、その薬が患者さまに合っているかどうかです。

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特徴 3

相談・教室が充実

喉にやさしい発声法をアドバイスすることもあります

よく声を使う方は、声帯に負荷がかかりやすく声帯にタコができ、声がれが起こることがあります。声を出すのを控えて少量のステロイド剤を使うと2〜3日で改善しますが、日常的に声を使わなければならない場合はなかなか良くなりません。このような方には吸入薬のほか、声帯に負担がかからない声の出し方を指導しています。

声がれを伴うトラブルで多いのは、声帯ポリープや喫煙者によくみられるポリープ様声帯です。このような状態となった場合は連携先の医療機関を紹介します。ポリープ様声帯は切らずに経過観察をするケースも少なくありませんが、風邪をひいたときに息が苦しくなるので、切除を検討しても良いでしょう。また、声帯が硬くなったり、腫瘍があったりする場合も、声がれすることがあります。

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特徴 4

待ち時間対策

待ち時間をもっと快適な時間にする工夫を施しました

待ち時間のイライラを少しでも解消するため、携帯電話と待合室で診察の待ち人数がわかるシステムを採用しています。時間を有効活用できるよう、待ち時間の間は外出も可能です。待合室には、輻射熱による冷暖房システムを導入し、床暖房も設置しております。さらに、待合室と診察室では月替わりでアロマオイルの香りを楽しんでいただけます。

このほかにも、音をマスキングすることで診察室での会話を待合室や処置室に漏れにくくするシステムを導入するなど、プライバシーにも配慮しております。さらにお子さまが飽きないよう、テレビでは常に子ども番組を流しています。また、自習用のスペースには、病気についてのCDやDVDを備え、待ち時間にご覧いただけるのはもちろん、貸出も可能です。ご希望の方は気兼ねなくお申し込みください。

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インタビュー

患者さまの立場になって、わかりやすい説明を大切にしています

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。
耳鼻咽喉科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。
診療のモットーを教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
この町の好きなところを教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: 一つの領域にこだわることなく、患者さまのあらゆるお悩みに対応できるように力を入れて学んできました。

耳鼻咽喉科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。: 学生時代に指導してくださった耳鼻咽喉科の先生の講義が印象に残ったため、耳鼻咽喉科について深く学ぼうと思いました。また、父が耳鼻咽喉科の医師で影響を受けたことも大きいです。

診療のモットーを教えてください。: 患者さまの気持ちに寄り添った、丁寧でわかりやすい説明をモットーにして診療しています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 診療時間の都合によっては、症状や治療に関して十分に説明しきれない場合があります。そのようなときは、患者さまの症状に合わせてパンフレットをご用意し、自宅でも見返していただけるようにしています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: お子さまが怖がらないように笑顔で接することを大切にしています。また、親近感を持っていただけるよう名前で呼ぶなどの工夫をしています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: 患者さまの中には耳の聞こえが悪い方もいらっしゃいますので、わかりやすい表現を用いてゆっくりとお話しています。また、車いすや足の不自由な方が利用しやすいように院内はバリアフリー設計にしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さまにやさしく接してくれている点です。みな明るく和気あいあいと仕事をしてくれています。

この町の好きなところを教えてください。: 気さくな方が多いですね。この場所は、ほどよく都会で、あまり田舎過ぎないところが好きです。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 内科の医師に定期的に診てもらっています。それに日ごろから妻が私の健康管理に細心の注意を払ってくれています。本当にありがたいですよ。

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医師・スタッフ

医師院長寺薗　富朗

京都市右京区嵯峨中通町にある「てらぞの医院」の院長、寺薗富朗です。京都市右京区嵯峨中通町やその周辺にお住まいの患者さまが、気兼ねせずにお悩みを相談できるよう日々診療しています。

実態がつかみにくい耳・鼻・喉の疾患に関して、納得のいく診断とわかりやすい説明を心がけています。当院では可能な部分についてはきちんと対応し、病院の紹介が必要な場合はスムーズな連携を心がけています。耳鼻咽喉科は受診しづらいと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、放置するとより悪化する可能性があります。気になる症状があれば、放置せず早めに来院いただけたら幸いです。

経歴: 京都府立医科大学　卒業
京都府立医科大学付属病院　勤務
国立舞鶴病院　勤務
京都第一赤十字病院　勤務
京都第二赤十字病院　副部長
大津市民病院　耳鼻咽喉科　部長
てらぞの医院　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医; 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医

全掲載スタッフ(掲載中1人)

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
待ち時間対策	順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター携帯電話での順番待ちの状況確認サービス
設備	バリアフリーキッズスペース駐輪場駐車場おむつ交換台
駐車場	駐車場あり敷地内には車は進入できません。駐車場は診療所西側に7台分ございます。
専門医	日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医日本気管食道科学会認定気管食道科専門医

症状・疾患	アレルギー性鼻炎(花粉症など) アレルギー性鼻炎
治療	減感作療法(アレルゲン免疫療法)

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