花崎眼科医院のこだわり
院内設備
白内障や緑内障などの手術室を設置しており、入院ベッドは14床あります

当院は白内障や緑内障などの治療に対応できるよう、さまざまな検査機器を導入しています。また、外科的な手術を行うこともあるので、入院ベッドを14床用意しています。入院用のお部屋は個室と一般部屋があり、患者さまに選んでいただけます。
診察室はふたつあり、当然ですが個室のため、外に声がもれることはありません。ご高齢の方や車いすの方もご来院しやすいようにバリアフリーに対応し、エレベーターを設置しました。手術室は2階にありますが、移動がしやすく便利かと思います。
院内の清掃は、スタッフや清掃員が担当しております。院内で感染症がおこらないように配慮していますので、患者さまは治療に専念していただけます。
医師・スタッフの専門性
手術や斜視、弱視の治療などに注力している医師が対応いたします

当院長は白内障や網膜硝子体疾患、眼瞼下垂(がんけんかすい)などの手術にも対応できます。当院は医師2名体制で診療していますので、院長は手術を担当し、もう一人の医師は診察を担当しています。看護師は診察のサポート、手術時の器具の介助や消毒、滅菌などを担当し、視能訓練士はお子さまの斜視、弱視の治療、視力測定、メガネのかける必要があるときは親御さまへのご説明もいたします。
女性・子供連れ向けサービス
子育て経験のあるスタッフが、病気のお子さまにもていねいに対応します

当院には斜視や弱視など、お子さまに多い病気に対応できるスタッフが勤務しています。子供をもつスタッフが多いため、お子さまの対応にもなれており、親御さまの気持ちもわかりますので、ていねいに対応いたします。スタッフは女性ですので、男性医師に相談しにくいことでもお気軽にお話しください。
当院にはお子さまのおむつ替えができるように、おむつ台つきのお手洗いをご用意しています。院内は広々としておりますので、ベビーカーのままご来院できます。また、男性用と女性用のお手洗いもありますので、他の人の目を気にすることはないと思います。そのほか、お子さまが待ち時間に退屈しないように水槽を設置し、検査室にはぬいぐるみを置いています。病院を怖い場所と考えているお子さまもいらっしゃいますので、少しでも恐怖心や不安をとりのぞけるように配慮しています。
十分な説明
画像や図を用いてご説明。手術前は医師からご家族にご説明いたします

当院は患者さまのご不安を軽減し、ご納得していただける治療を心がけています。たとえば、手術が決まった場合、別日をもうけて患者さまやご家族に病気や手術のご説明を行います。患者さまが当院から帰られる際には、ご不安がない状態で帰宅できるように努めています。
また、目の模型や写真を患者さまにもご覧いただきながらご説明いたします。ご不安をかかえてくる方が多いので、口頭だけでなく、検査結果の画像や図などを使いながらお話しします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
25台分の駐車場があり、遠方から通院しやすい
敷地内に25台分の駐車場があるため、お住まいの地域に関係なく車で通院しやすい環境です。JR東海道本線の富士駅北口から車で約5分となっています。
ポイント2
白内障治療に注力する「眼科専門医」が在籍
院長は、「日本眼科学会認定 眼科専門医」です。さまざまな眼疾患に対応可能で、とくに白内障の治療に力を入れて取り組んでいます。
ポイント3
模型や図を用いて、わかりやすい説明を重視
病気や治療の説明では、模型や図、検査結果の画像などを用いています。また、手術を行う際は、ご家族の方もしっかりと説明を受けることができます。