口コミ｜公益財団法人 ライフ・エクステンション研究所 付属 永寿総合病院 柳橋分院

予防接種で受診しました。予約したので待ち時間は無しでした。予約の電話も当日も丁寧、診察に対応いただきました。

親切に対応してくれました。具合が悪く不安な時に
安心して受診でき感謝です。総合病院なので混雑するのは必須ですが　待ち時間はさほど苦に感じませんでした。

90代の父が腰の痛みと背中の痛みで、整形外科で診察してもらいました。
もともと本院である永寿総合病院の整形外科にかかっていました。しかし本院は自宅から遠いことや常に混雑していて待ち時間が長いことで、高齢の父が診察までに疲れてしまうので、痛みも落ち着いてきたこともあり転院を考えていました。柳橋病院に整形外科があることを知り、本院の担当医に紹介状を書いてもらいました。
柳橋病院で初めて診察していただいた時、紹介状と本院から渡されたデータにさっと目を通すだけの感じでした。また転院する直前に仰向けに転んでしまって、背中の痛みも話したのですが、痛み止めや湿布等を処方されて終了でした。本院の担当医は「分院でもレントゲンを撮るように(紹介状に)書いておきます」とおっしゃっていたので、おかしいなと思いました。その後も話を聞いて痛み止めなどの処方のみで3ヶ月ほど過ぎました。
その医師の診察に不信感を感じたので、ある時曜日を変えて別の医師に診察してもらいました。紹介状に書かれているだろう診察を今までしてもらえていないこと、転倒から始まった背中の痛みも続いていることを訴えました。紹介状に目を通すと「たしかに、レントゲン撮影するよう(紹介状に)指示されていますね」とのことでした。すぐにレントゲン撮影をしてもらったところ、「骨折してますね」との所見でした。
たしかに骨折していたら、固定して湿布をはるぐらいしか治療で行えることはないかもしれません。最初の医師の治療は究極まで無駄を省いた治療なのかもしれません。しかし患部の確認や経過の観察として、ある程度の検査をしていただけないことに、こちらは不安を覚えました。

現在は二人目の医師の診察日にだけ通院しています。本院に比べたら人も少なく待ち時間は短いのでとても良いと思います。しかし決まった医師の日しか父が行きたがらないので、結局週に１回しか通えないレアな病院となっていまいました。

待ち時間は少しありました。あまり混んでいないので、落ち着いた雰囲気です。