人生のターニングポイントはいつですか？

父も産婦人科の医師として開業しておりましたので、私自身も小さな頃から、赤ちゃんが生まれる時の産声を聞いて育ちました。そんな環境の中で、自然と、父と同じように、産婦人科の医師になりたいと思うようになったのです。人生の第一歩、人生が始まる瞬間に立ち会うことができるというのは、とても幸せなことです。出産は、妊婦さまご本人だけではなく、ご家族皆さまで幸せを分かち合える瞬間です。産婦人科の医師の道を選んだことが、人生のターニングポイントだったと思います。産婦人科の疾患には、内科の内分泌に関わる疾患もあれば、外科的な処置が必要な疾患もあります。例えば、月経前症候群（PMS）や更年期障害などの婦人科疾患は、女性ホルモンの変化によって起こると考えられ、内分泌についても学ぶ必要がありました。また、私は子宮筋腫や腫瘍の手術にも携わりたいと考えていました。内科領域と外科領域の両方にバランスよく携わることができるという点において、産婦人科というのは魅力的な診療科目だったのです。

産婦人科診療のやりがいについて教えてください。

赤ちゃんが生まれるところから携わり、老年期になるまで、女性の人生に長きにわたって関わることができるということにやりがいを感じます。現在は、当クリニックでの分娩は行っておりませんが、以前は出産の施設も備えていましたので、当クリニックで生まれたお子さまが成長され、患者さまとしてご来院されるということもありました。幅広い年代の女性を、かかりつけのクリニックとしてフォローできるという点にも、やりがいを感じています。

これまでどんな研究をされてきたのですか？

勤務医時代には、子宮外妊娠を手術しないで抗がん剤で治療する方法を研究していました。1982年頃のことです。その当時はまだ現在のように腹腔鏡手術が発達していなかったため、子宮外妊娠が見つかった場合には、開腹手術を行い卵管の破裂したところを切除するしかありませんでした。超音波画像診断装置の進歩と共に、卵管が破裂する前の段階で、子宮外妊娠を発見できるようになったので、そういった早期の段階で保存的な治療ができないかと考え、研究を行っていたのです。この方法は、メトトレキサートという、絨毛がんの治療に使用される抗がん剤を用いて治療を行います。絨毛は、胎盤と胎児との間で、酸素・栄養などの受け渡しをする組織です。妊娠では、受精卵は子宮内膜に着床しますが、子宮外妊娠では子宮外の組織に着床します。受精卵が着床した場所では、妊娠と同じように繊毛が伸びますので、絨毛性疾患に使用する薬を使用して、手術せずに治療を試みるのです。

診療のモットーを教えてください。

私自身も病気を患って、患者という立場になったことがあります。患者さまの気持ちにできるだけ寄り添い、患者さまの気持ちを汲み取って診療したいと思っています。難しい医学用語はあまり使わずに、わかりやすい言葉で説明したいと思っています。必要に応じて、絵や図も使いながら、わかりやすく説明をするように心がけています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後も、これまでと変わらず、婦人科疾患を中心に診療を行っていきたいと思います。

先代の院長を見習いたい点、革新していきたい点があれば教えてください。

当クリニックは、先代の院長の時代から半世紀以上にわたって、この地に根ざした診療を行ってきました。父が診ていた患者さまのお子さまが、ご来院されるということもございます。医師という仕事は、患者さまのことを思い、誠実な対応をしていかなければならない職業です。私も、父である先代院長を見習い、患者さまのためにどうしたら良いかを考えて、患者さまに対して誠実に対応していきたいと思います。自分の専門ではない領域の患者さまが受診された場合には、自分一人で抱え込まずに、専門の先生にすみやかにご紹介したいと思います。それが、患者さまのためになると考えています。また、がんの早期発見に努めていきたいと思っています。がん検診（※）を受けていただくことで、出血などの症状が起きる前の段階で、細胞診を行い、がんの早期発見をすることが可能ですので、進行する前にがん検診を受けていただきたいと思います。（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまに対して、優しく接することのできるスタッフが揃っています。誠実な人材を育てていきたいと考えてスタッフ教育を行っています。

この町の好きなところを教えてください。

この辺りは、JR岐阜駅から徒歩約6分と駅からも近く、岐阜市の中でも便利な場所にあると思います。名古屋も近く、東海道新幹線を使えば、東京にも京都にも出やすい場所です。県庁所在地なので、だいたいのものは揃っていて暮らしやすく、便利な場所なのですが、都会すぎないところが魅力だと思います。車で約10～15分も走れば、金華山や長良川に出ることもできますので、都会でありながら、同時に自然も楽しめる場所です。長良川は、鮎も泳いでいて、鵜飼いが行われる綺麗な川です。住みやすい町でありながら、里山の雰囲気も楽しめるというところが、岐阜の魅力だと思います。

《ネット受付可》宮崎レディスクリニック(岐阜市｜岐阜駅)

駐車場20台。小児期から老年期の女性に対応。がんや婦人科疾患の早期発見に努めています

おすすめポイント

月・水・金の午後は19時まで診療しています

月・水・金の午後は、17時から19時まで診療しています。お仕事帰りや学校帰りの時間を使って受診しやすい婦人科で、日中はお忙しい方にも受診していただけます。
駐車場20台。JR線「岐阜駅」南口徒歩約6分

駐車場は20台分のスペースが用意されています。JR東海道本線「岐阜駅」南口から徒歩約6分の立地です。車でも電車でも、通いやすい環境のクリニックです。
小児期から老年期まで幅広い女性の疾患に対応

小児期から老年期まで幅広い年代の女性の疾患に対応。先代院長の時代から半世紀以上、地域に根ざした女性のかかりつけのクリニックとして健康をサポートしています。

特徴 1

婦人科

月経に関するトラブルや更年期障害などさまざまな婦人科疾患に対応

診療案内【婦人科】をもっと見る

特徴 2

産科

妊婦健診のほか、母乳育児や乳房ケアなどは助産師が相談を承っております

診療案内【産科】をもっと見る

特徴 3

十分な説明

家族や身内の話を聞くような気持ちで患者さまに寄り添いお悩みを伺います

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 4

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

こだわり【衛生管理】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	休	●	●	休	休
17:00～19:00	●	※	●	休	●		休	休

※火曜日午後は16:00～17:30です。
受付時間は下記です。
【窓口受付】
　8:30～12:00　15:00～19:00（火曜は14:00～17:30）

【ネット受付】当日のみ受付可能
　9:15～11:30　15:00～18:30（火曜は14:00～17:00）

交通案内

岐阜県岐阜市加納本町3丁目5

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アクセス

東海道本線岐阜駅南口徒歩6分
名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅徒歩10分
名鉄名古屋本線加納駅(岐阜県) 徒歩11分
名鉄名古屋本線茶所駅徒歩13分
名鉄各務原線田神駅車7分
名鉄名古屋本線岐南駅車10分
名鉄各務原線細畑駅車10分

岐阜バス「加納桜道」停留所　徒歩2分

駐車場

駐車場20台有り

医院写真

待合室
待合室
受付
診察室
超音波検査機器
透析用個室
外観
看板

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特徴

特徴 1

婦人科

月経に関するトラブルや更年期障害などさまざまな婦人科疾患に対応

月経痛・月経不順・過多月経といった月経に関するトラブル、更年期障害、性感染症などの婦人科系疾患全般に対応しています。例えば月経不順といっても、卵巣機能不全や多のう胞性卵巣症候群などが引き金になっている場合もありますので、早めの受診が肝心だと考えています。イライラやのぼせなどの更年期障害の症状には、ホルモン補充療法のほか、漢方薬、プラセンタ療法を組み合わせて患者さまをサポートしております。

また、低用量ピル（※1）やIUD（子宮内避妊器具）の挿入（※1）といったバースコントロールや、不妊症相談にも対応しています。

岐阜市の子宮がん検診（※2）も行っているほか、乳がんの相談（※1）、各種レディスドック（※1）などにも対応し、がんや婦人科疾患の早期発見に努めています。乳がんは、当クリニックでは視触診を行い、連携の朝日大学病院でマンモグラフィや超音波検査を受けていただきます。

当クリニックで対応が難しい疾患や、より詳しい検査を必要とする場合には、岐阜市民病院、岐阜大学医学部附属病院、朝日大学病院、松波総合病院など連携の医療機関をご紹介いたします。

また、院長はこれまでの経験をもとに、0歳から12歳までの小児期から60歳以上の老年期の症状まで、年齢を問わずに対応しています。お子さまの場合、砂場で遊んだ手などが原因となって、小児膣炎や排尿時の痛みなどを起こしやすい傾向があります。話しやすい雰囲気を心がけておりますので、何でもご相談いただければと思います。

（※1）は自由診療です。料金表をご確認ください。
（※2）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。

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特徴 2

産科

妊婦健診のほか、母乳育児や乳房ケアなどは助産師が相談を承っております

産科では、他の医療機関で出産されるご予定の方の妊婦健診や、助産師による産前産後のご相談（※）を行っております。

当クリニックでは現在、分娩は行っておりませんが、妊婦健診は対応しております。里帰り出産のご予定をされている方、他の医療機関で出産を予定されているものの妊婦健診は近くの通いやすいクリニックで受診したいといった方に、ご利用いただければ幸いです。28週～30週ぐらいまでは、当クリニックで妊婦健診を受けていただけます。

妊娠中や産後の不快症状、生活上の相談、母乳育児の相談、乳房のケアなど、産前産後にお困りのことがございましたら、助産師がご相談を承っております。相談は予約制で行っております。お困りのことがございましたら、ご予約の上、ご来院ください。

（※）は自由診療です。料金表をご確認ください。

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特徴 3

十分な説明

家族や身内の話を聞くような気持ちで患者さまに寄り添いお悩みを伺います

当クリニックでは、患者さまのお悩みを伺う際は、自分の家族や身内の話を伺うような気持ちになって、お話を聞くように心がけています。患者さまにしっかりと寄り添い、できるかぎり時間をかけて、患者さまのお話に耳を傾けるようにいたします。

お悩みの症状はひとつではないことも多いかと思います。例えば、更年期障害では、ほてり、のぼせ、イライラ、落ち込み、不眠、肩こり、頭痛、めまい、動悸など多彩な症状が現れますので、今、現れている症状の中で、何をつらいと感じているのか、順位づけをしていただくようにお願いしています。

患者さまのお悩みに合わせて、治療方法をご提案してまいりますが、治療方針についても患者さまのご希望を伺った上で、ご要望に添った方法を選択していきます。更年期障害であれば、ホルモン補充療法、漢方療法、プラセンタ療法といったさまざまな治療方法がありますが、こちらから治療方針を押しつけることはせず、患者さまの希望に応じた方法を選択してまいります。

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特徴 4

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布（忘れた方のみ）
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している

◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス（社会的距離）の確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞等の撤去
・受付にアクリル板の設置

◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の徹底

患者さまに不安なくご来院いただける環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

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インタビュー

患者さまの気持ちに寄り添いながら誠実な診療を行うことを心がけています

岐阜市加納本町にある「宮崎レディスクリニック」は、超音波検査機器や透析用個室などの医療設備を豊富に取り揃えるなど、早期発見・早期治療に力を注いでいるクリニックです。

岐阜駅南口から徒歩約6分と交通の便が良く、月・水・金の午後は、17時から19時まで診療していますので、お仕事帰りや学校帰りの方も心置きなく通っていただけます。

そうした、宮崎レディスクリニックの魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

人生のターニングポイントはいつですか？
産婦人科診療のやりがいについて教えてください。
これまでどんな研究をされてきたのですか？
診療のモットーを教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
先代の院長を見習いたい点、革新していきたい点があれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
この町の好きなところを教えてください。

人生のターニングポイントはいつですか？: 父も産婦人科の医師として開業しておりましたので、私自身も小さな頃から、赤ちゃんが生まれる時の産声を聞いて育ちました。そんな環境の中で、自然と、父と同じように、産婦人科の医師になりたいと思うようになったのです。人生の第一歩、人生が始まる瞬間に立ち会うことができるというのは、とても幸せなことです。出産は、妊婦さまご本人だけではなく、ご家族皆さまで幸せを分かち合える瞬間です。産婦人科の医師の道を選んだことが、人生のターニングポイントだったと思います。

産婦人科の疾患には、内科の内分泌に関わる疾患もあれば、外科的な処置が必要な疾患もあります。例えば、月経前症候群（PMS）や更年期障害などの婦人科疾患は、女性ホルモンの変化によって起こると考えられ、内分泌についても学ぶ必要がありました。また、私は子宮筋腫や腫瘍の手術にも携わりたいと考えていました。内科領域と外科領域の両方にバランスよく携わることができるという点において、産婦人科というのは魅力的な診療科目だったのです。

産婦人科診療のやりがいについて教えてください。: 赤ちゃんが生まれるところから携わり、老年期になるまで、女性の人生に長きにわたって関わることができるということにやりがいを感じます。現在は、当クリニックでの分娩は行っておりませんが、以前は出産の施設も備えていましたので、当クリニックで生まれたお子さまが成長され、患者さまとしてご来院されるということもありました。幅広い年代の女性を、かかりつけのクリニックとしてフォローできるという点にも、やりがいを感じています。

これまでどんな研究をされてきたのですか？: 勤務医時代には、子宮外妊娠を手術しないで抗がん剤で治療する方法を研究していました。1982年頃のことです。その当時はまだ現在のように腹腔鏡手術が発達していなかったため、子宮外妊娠が見つかった場合には、開腹手術を行い卵管の破裂したところを切除するしかありませんでした。超音波画像診断装置の進歩と共に、卵管が破裂する前の段階で、子宮外妊娠を発見できるようになったので、そういった早期の段階で保存的な治療ができないかと考え、研究を行っていたのです。

この方法は、メトトレキサートという、絨毛がんの治療に使用される抗がん剤を用いて治療を行います。絨毛は、胎盤と胎児との間で、酸素・栄養などの受け渡しをする組織です。妊娠では、受精卵は子宮内膜に着床しますが、子宮外妊娠では子宮外の組織に着床します。受精卵が着床した場所では、妊娠と同じように繊毛が伸びますので、絨毛性疾患に使用する薬を使用して、手術せずに治療を試みるのです。

診療のモットーを教えてください。: 私自身も病気を患って、患者という立場になったことがあります。患者さまの気持ちにできるだけ寄り添い、患者さまの気持ちを汲み取って診療したいと思っています。難しい医学用語はあまり使わずに、わかりやすい言葉で説明したいと思っています。必要に応じて、絵や図も使いながら、わかりやすく説明をするように心がけています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後も、これまでと変わらず、婦人科疾患を中心に診療を行っていきたいと思います。

先代の院長を見習いたい点、革新していきたい点があれば教えてください。: 当クリニックは、先代の院長の時代から半世紀以上にわたって、この地に根ざした診療を行ってきました。父が診ていた患者さまのお子さまが、ご来院されるということもございます。

医師という仕事は、患者さまのことを思い、誠実な対応をしていかなければならない職業です。私も、父である先代院長を見習い、患者さまのためにどうしたら良いかを考えて、患者さまに対して誠実に対応していきたいと思います。

自分の専門ではない領域の患者さまが受診された場合には、自分一人で抱え込まずに、専門の先生にすみやかにご紹介したいと思います。それが、患者さまのためになると考えています。

また、がんの早期発見に努めていきたいと思っています。がん検診（※）を受けていただくことで、出血などの症状が起きる前の段階で、細胞診を行い、がんの早期発見をすることが可能ですので、進行する前にがん検診を受けていただきたいと思います。

（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さまに対して、優しく接することのできるスタッフが揃っています。誠実な人材を育てていきたいと考えてスタッフ教育を行っています。

この町の好きなところを教えてください。: この辺りは、JR岐阜駅から徒歩約6分と駅からも近く、岐阜市の中でも便利な場所にあると思います。名古屋も近く、東海道新幹線を使えば、東京にも京都にも出やすい場所です。

県庁所在地なので、だいたいのものは揃っていて暮らしやすく、便利な場所なのですが、都会すぎないところが魅力だと思います。車で約10～15分も走れば、金華山や長良川に出ることもできますので、都会でありながら、同時に自然も楽しめる場所です。長良川は、鮎も泳いでいて、鵜飼いが行われる綺麗な川です。住みやすい町でありながら、里山の雰囲気も楽しめるというところが、岐阜の魅力だと思います。

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医師・スタッフ

医師院長宮崎　幸雄

岐阜市加納本町の「宮崎レディスクリニック」の院長、宮崎　幸雄です。

岐阜市加納本町周辺にお住まいの女性をサポートする「女性家庭医」として、皆さまの健康を支えてまいります。婦人科というと、受診しづらいというイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。しかし、本当に困ってからご来院されるのではなく、できればその二歩か三歩、手前で受診していただきたいと思っています。症状が現れているのに受診せずに我慢をしていると、その間に病気は進行します。どのような病気でも、早期に発見して、早期に治療に結び付けることが大切です。

女性の人生を長きにわたってフォローする、女性のためのかかりつけの医師として、地域の皆さまの健康を支えていきたいと思っています。小さな不安もそのままにせず、気になった段階で、早めにご相談いただければ幸いです。

経歴: 北海道大学医学部　卒業
札幌厚生病院　勤務
帯広厚生病院　勤務
岩見沢市立病院　産婦人科部長
犬山中央病院　産婦人科部長
宮崎レディスクリニック　継承
現在に至る

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
待ち時間対策	携帯電話での順番待ちの状況確認サービスメール・電話での呼び出しサービス
設備	個室ベビーカー置き場駐輪場駐車場
駐車場	駐車場20台有り
サービス	クレジットカード利用可

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