医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

医療知識や薬について、日々勉強を怠らないようにしています。なぜなら、患者さまに理解していただくためには、私自身がその病気や治療法のことを詳しく理解している必要があるからです。「この病気にはこの薬を処方する」という単純な説明ではなく、「この病気にはなぜこの薬が必要なのか」といった具体的な説明をすることが、患者さまの理解にもつながると考えています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

患者さまに合わせた言葉遣いや話し方をするように心がけています。たとえば、中学生ぐらいのお子さまが一人で来られた場合は、自宅でご両親にも説明できるようにわかりやすい言葉で話すようにしています。また、「帰宅後に忘れてしまったら、電話していいよ」ともお話しています。ほかにも、メーカーや自作のパンフレットもご用意しておりますので、必要に応じて書き込みをしながらご説明し、持ち帰っていただくようにしています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

最初は「患者さまが何を求めているのか」を探りながら、診察することを心がけています。診察は問診票を見ながら進めていきますが、実は問診票に書いていないことが本当のお悩みであるケースも少なくありません。そのため、まずはコミュニケーションをしっかりとることが大切だと考えています。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？

当クリニックでは、時間のかかる検査に関しては予約制を設けていますが、一般的な診療ではあまり厳しい予約制にはしていません。理由としては予約優先で対応してしまうと、急病の患者さまを遠ざけてしまうことになるからです。また、視力検査ひとつにしても、すぐに終わる方もいれば時間がかかる方もおり、時間が読めないことも多いからです。なるべく柔軟に診療できるようにしておくことが、患者さまにとってもメリットだと考えています。

小さなお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

会話ができる年齢であれば、できるだけお子さまとお話をしています。この理由は、親御さまが「子どもが痛がっている」とおっしゃっていても、「どれくらい痛いのか」や「どのような痛みなのか」などは患者さま本人にしかわからないからです。また、待ち時間中に退屈しないよう、院内には絵本や人形などもご用意しています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

これから在宅医療のニーズも増えてくると思いますので、今後さらに往診などの在宅医療に力を入れていきたいと考えています。この地域には老人ホームが何件かあり、最近はそういった施設からの要請が増えてきています。往診で使用できる携帯用の検査機器を導入したので、さらに幅広い診療を行いたいと考えています。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

地域のかかりつけの眼科クリニックとして、目のお悩みを気兼ねなく相談できるようにしています。また、地域の学校医も担当しています。

先生が患者さんだった場合の病院選びのポイントを教えてください。

不安に思っていることに対して、しっかりと理解できるまで説明してくれる病院を選びます。

最近、嬉しかったことを教えてください。

小さなお子さまが帰宅するときに、言葉がまだ通じなくても笑顔でバイバイをしてくれたときは、いつも嬉しい気持ちになりますね。

《ネット受付可》洋光台眼科クリニック(横浜市磯子区｜洋光台駅)

土曜17時まで。医師と視能訓練士が協力し、お子さまの弱視や斜視を診療。往診にも対応

おすすめポイント

「洋光台駅」より徒歩約3分と通院しやすい立地

JR京浜東北線「洋光台駅」から徒歩約3分の場所にある眼科クリニックです。駅前の公共駐車場を利用できるので、お車でも通院できます。
ご自宅や施設への往診にも対応しています

「眼科の診療を受けたくても通院が難しい」という方を対象に往診を行っています。対象地域が限られているため、洋光台駅周辺にお住まいの方におすすめです。
土曜日は17時まで診療。順番制で診察しています

水曜日を除く平日は18時まで、土曜日は17時まで診療しています。診察は受診した順番で行っていますが、一部インターネット予約にも対応しています。

特徴 1

十分な説明

パンフレットや画像を使ってわかりやすい説明を心がけています

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

医師と視能訓練士が協力してお子さまの弱視や斜視に対応しています

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 3

相談・教室が充実

ニーズに合ったメガネ、コンタクトレンズの処方を行っています

こだわり【相談・教室が充実】をもっと見る

特徴 4

アクセスが便利

駅近で通院しやすく、車でもお越しいただけます

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診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	休	●	●	●	休	休
14:00～18:00	●	●	休	●	●		休	休
14:00～17:00			休			●	休	休

休診日：水曜・日曜・祝祭日　※土曜は17：00までの診療となります

交通案内

神奈川県横浜市磯子区洋光台3丁目13-5-110

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アクセス

京浜東北線洋光台駅徒歩3分
京浜東北線港南台駅車10分
京急本線杉田駅(神奈川県) 車13分
京急本線屏風浦駅車9分
京浜東北線新杉田駅車14分
ブルーライン港南中央駅車9分

医院写真

受付
待合室
機器
検査機器
検査機器
診察室
資料
看板

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特徴

特徴 1

十分な説明

パンフレットや画像を使ってわかりやすい説明を心がけています

白内障、緑内障などの病名自体をご存知の方は多いのですが、どんな病気なのかをご存知の方は決して多くはありません。当クリニックでは、病気の内容や治療の方法・目的をご理解いただけるよう、パンフレットや画像を使って丁寧にわかりやすく説明するよう心がけております。ご不明点などがありましたら、なんでもご質問ください。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

医師と視能訓練士が協力してお子さまの弱視や斜視に対応しています

眼科の診察は視力検査をはじめとして、いろいろな検査の連続です。当クリニックで検査を行うのは、医師以外では国家資格である視能訓練士の免許を持つ者だけです。

また、小さなお子さまに多い弱視や斜視については、医師と視能訓練士が協力して、診断・治療にあたっています。

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特徴 3

相談・教室が充実

ニーズに合ったメガネ、コンタクトレンズの処方を行っています

検査用の検眼枠です。

同じ年齢、同じ度数の方でも仕事や生活環境などでご要望されるメガネやコンタクトレンズの規格は異なります。「どのようなときに使うか」、「何を見るときに必要か」など、その方の希望に応じてご納得いただけるメガネやコンタクトレンズの処方を目指します。

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特徴 4

アクセスが便利

駅近で通院しやすく、車でもお越しいただけます

駅から近くわかりやすい場所にございます。

当クリニックはJR京浜東北線「洋光台駅」より徒歩約３分の場所にあります。駅改札より信号を渡ることなく来ることができます。お車でお越しの場合は、駅前の公共駐車場をご利用願います。一定の条件を満たしている場合には1時間の無料券を差し上げていますので、会計時にお伝えください。

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インタビュー

地域の皆さまの目の健康を守るため、お子さまの診療や往診に取り組みます

横浜市磯子区洋光台にある「洋光台眼科クリニック」は、眼底検査やOCT（光干渉断層計）を用いた検査など、早期発見・早期治療に力を注いでいるクリニックです。

洋光台駅から徒歩約3分と交通の便が良く、院内はバリアフリー設計ですので、ご年配の方も心置きなく通っていただけます。

そうした、洋光台眼科クリニックの魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？
小さなお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。
先生が患者さんだった場合の病院選びのポイントを教えてください。
最近、嬉しかったことを教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: 医療知識や薬について、日々勉強を怠らないようにしています。なぜなら、患者さまに理解していただくためには、私自身がその病気や治療法のことを詳しく理解している必要があるからです。「この病気にはこの薬を処方する」という単純な説明ではなく、「この病気にはなぜこの薬が必要なのか」といった具体的な説明をすることが、患者さまの理解にもつながると考えています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 患者さまに合わせた言葉遣いや話し方をするように心がけています。たとえば、中学生ぐらいのお子さまが一人で来られた場合は、自宅でご両親にも説明できるようにわかりやすい言葉で話すようにしています。また、「帰宅後に忘れてしまったら、電話していいよ」ともお話しています。ほかにも、メーカーや自作のパンフレットもご用意しておりますので、必要に応じて書き込みをしながらご説明し、持ち帰っていただくようにしています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 最初は「患者さまが何を求めているのか」を探りながら、診察することを心がけています。診察は問診票を見ながら進めていきますが、実は問診票に書いていないことが本当のお悩みであるケースも少なくありません。そのため、まずはコミュニケーションをしっかりとることが大切だと考えています。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？: 当クリニックでは、時間のかかる検査に関しては予約制を設けていますが、一般的な診療ではあまり厳しい予約制にはしていません。理由としては予約優先で対応してしまうと、急病の患者さまを遠ざけてしまうことになるからです。また、視力検査ひとつにしても、すぐに終わる方もいれば時間がかかる方もおり、時間が読めないことも多いからです。なるべく柔軟に診療できるようにしておくことが、患者さまにとってもメリットだと考えています。

小さなお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: 会話ができる年齢であれば、できるだけお子さまとお話をしています。この理由は、親御さまが「子どもが痛がっている」とおっしゃっていても、「どれくらい痛いのか」や「どのような痛みなのか」などは患者さま本人にしかわからないからです。また、待ち時間中に退屈しないよう、院内には絵本や人形などもご用意しています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: これから在宅医療のニーズも増えてくると思いますので、今後さらに往診などの在宅医療に力を入れていきたいと考えています。この地域には老人ホームが何件かあり、最近はそういった施設からの要請が増えてきています。往診で使用できる携帯用の検査機器を導入したので、さらに幅広い診療を行いたいと考えています。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。: 地域のかかりつけの眼科クリニックとして、目のお悩みを気兼ねなく相談できるようにしています。また、地域の学校医も担当しています。

先生が患者さんだった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 不安に思っていることに対して、しっかりと理解できるまで説明してくれる病院を選びます。

最近、嬉しかったことを教えてください。: 小さなお子さまが帰宅するときに、言葉がまだ通じなくても笑顔でバイバイをしてくれたときは、いつも嬉しい気持ちになりますね。

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医師・スタッフ

医師院長田辺　由紀夫

横浜市磯子区洋光台の「洋光台眼科クリニック」の院長、田辺　由紀夫です。1994年に生まれ育った横浜市南区吉野町で開業し、2005年に現在の場所に移転いたしました。

健診、人間ドックなどで目の異常を指摘されたら、なるべく早めの受診をご検討ください。指摘を受けて何年も経ってから医療機関を受診される患者さまが少なくありませんが、異常を放置することはよくありません。放置している間に症状は進行していき、治療が困難となるケースもあります。

患者さまを第一に考えた対応を心がけ、丁寧な診療・説明に努め、患者さまをサポートいたします。お気軽にご来院ください。

経歴: 1985年　日本大学医学部　卒業
1985年　日本大学医学部附属板橋病院　勤務
1994年　洋光台眼科クリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本眼科学会認定眼科専門医; 身体障害者福祉法指定医; 生活保護法指定医

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特徴	院内感染対策訪問診療
待合室	空気清浄器アルコール除菌
設備	バリアフリー
駐車場	※当クリニック専用の駐車場はありません。駅前の公共駐車場をご利用ください。 ※当クリニックの所在する商店会の基準に準じて、一定の条件を満たした場合には１時間の無料券を差し上げます。 ※なお、受診される方が６歳未満または７０歳以上の場合、障害者医療の対象者の場合には無条件で無料券を差し上げています。
サービス	多言語対応 ( 英語 )
専門医	日本眼科学会認定眼科専門医