鎮目記念クリニックのこだわり
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所などが開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を別にしております。
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・マスク、手指消毒、必要に応じてフェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です

当クリニックでは、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
その他の待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
医師・スタッフの専門性
全身の合併症予防を含めた糖尿病の治療に力を入れています

当クリニックの院長は、勤務医時代は糖尿病を中心に、甲状腺疾患の治療に従事していたことから、この二つの疾患に力を入れています。
糖尿病は、進行すると糖尿病網膜症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、心筋梗塞、狭心症など、全身のさまざまな合併症を引き起こすリスクが高くなります。そのため、糖尿病だけを診るのではなく、全身の管理を重視しています。
また、糖尿病は医師による治療だけでなく、患者さまご自身の努力が結果を生む疾患でもあります。努力した結果血糖値などの数値に表れ、血糖コントロールの目標にもなります。患者さまの病状に改善が見られると医師としても本当にうれしく、やりがいを感じます。
十分な説明
写真や模型などを使用してわかりやすい説明に努めています

患者さまご自身が、現在どのような状態なのかを知っていただくことが大事だと考えています。そのため、検査結果や病気についてご説明する際は、写真や模型などを用いて丁寧にお伝えするように努めております。
診療では、患者さまの気持ちになってお話を伺い、何でもご相談いただける雰囲気づくりを心がけています。当クリニックの院長も肥満歴があり、自身が経験した話も交えながら診療を行っています。気になることがありましたら、遠慮なくご質問いただければ幸いです。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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