診療案内|おおうら眼科

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大阪府大阪市淀川区新高3丁目6-17 三国駅前クリニックモール 2F (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

三国駅(大阪府)[大阪府]

おおうら眼科

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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眼科

「日本眼科学会認定 眼科専門医」の院長が、眼科疾患全般の診療に対応

当院は、「日本眼科学会認定 眼科専門医」の資格を有する院長が診療を担当しております。院長はこれまで大学病院などで経験を積んできたため、目のぼやけ、かすみ、かゆみ、痛み、異物感などの症状をはじめ、お子さまの近視や、白内障、緑内障、網膜硝子体の手術など、幅広く対応することが可能です。新生児からご高齢の方まで年代を問わず診療いたしますので、目のお悩みやトラブルは何でもご相談ください。

特に白内障の日帰り手術やお子さまの近視の検査・治療、OCT(光干渉断層計)を使用した緑内障の検査に注力しています。白内障手術は、笑気麻酔や前房麻酔を使用することで、痛みに配慮した手術に努めています。なお、手術は日帰りで行えますが、術後は経過観察のための通院が必要となります。

そのほか、メガネやコンタクトレンズの処方も行っています。コンタクトレンズは乱視用や遠近両用のほか、カラーレンズも取りそろえております。

白内障

白内障の症状を教えてください。

目がぼやけたり、物が二重に見えたりすることがあります。当院では日帰り手術を行うことも可能です。


白内障は、加齢などが原因で目の水晶体が濁る疾患であり、目のぼやけ、かすみ、物が二重に見える、メガネをかけても見えにくいなどの症状があります。当院では、視力検査・白内障の進行状況・患者さまのご希望に配慮し、手術を希望された方には日帰り手術をご提案しています。白内障の手術の際に使用するレンズには大きく分けて「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ(※)」の2種類があります。

手術は片目5分程度で、場合によっては両目を同時に手術することもできます。痛みに配慮した手術を心がけており、点眼による麻酔だけでなく、笑気麻酔や前房麻酔などを使用しています。笑気麻酔での鎮静によって、手術に不安のある方でもリラックスして受けていただくことができるかと思います。さらに、前眼部専用のOCT(光干渉断層計)を使用することで、角膜や目の形状を術前に検査し、治療後の経過についても予測が可能です。

手術後は定期的に通院していただき、しっかりと経過観察をいたします。発症すると自然に治ることはないため、日常で見えづらさを感じた場合は、放置せずお早めにご相談ください。

(※)は、選定療養です。料金表をご確認ください。

緑内障

緑内障はどのように検査しますか?

視野検査や光干渉断層計を用いた検査を行い、早期発見・早期治療に努めています。


日本人の失明原因に多いといわれる緑内障は、加齢や遺伝などにより発症します。当院では、早期発見・早期治療のために、緑内障の検査に注力しており、視野検査のほか、角膜や視神経の状態を調べる光干渉断層計(OCT)を用いた検査などで総合的に診断いたします。さらに、視野検査については新しい機械を取り入れておりますので、短い時間で検査を受けていただくことが可能です。

治療は症状の強さに応じて、目薬・レーザー治療・日帰り手術をご提案いたします。日帰り手術の場合は、経過観察のために術後の通院が必要です。

緑内障は初期の段階だと自覚症状が出にくいため、定期的な検査で早期発見・早期治療につなげることが大切です。近親者に緑内障を発症された方がいる場合や、40歳以上で目の検査を受けたことがない方は、受診をご検討ください。また、検査については、受診した当日に受けていただくことも可能となりますので、ご希望の方は一度連絡のうえ、ご受診ください。

お子さまの近視

子どもが時々目を細めたり、近づいて物を見たりすることがあります。

近視かもしれません。症状の進行や弱視を防ぐため、まずは眼科を受診しましょう。


当院では、お子さまの目に対するお悩みやトラブルに幅広く対応しています。お子さまによっては幼児期から近視になる方もいらっしゃるため、症状を放っておくことで、何となく見えないまま日常生活をやり過ごしてしまうといったこともあります。当院はお子さまの近視や斜視などの精密検査を行っており、目が見えづらいことで日常生活に負担が起こらないように近視の予防に取り組んでいます。

弱視など屈折異常の状態によって治療方法が異なるため、メガネやコンタクトレンズの処方を中心に、オルソケラトロジー(※)なども含めてお子さまの年齢や成長に応じた矯正方法をご提案いたします。「学校の健診で視力の低下を指摘された」「目を細めて見ている」など気になる症状がある場合は、お早めにご相談にいらしてください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

オルソケラトロジー

裸眼で生活を送りたいのですが、視力を保つ方法はありますか?

当院では、オルソケラトロジーに対応しております。ご希望の方には適性検査をご案内いたします。


当院では、就寝時に特殊なコンタクトレンズを装用することにより日中に視力を得ることができるオルソケラトロジー(※)に対応しております。コンタクトレンズやメガネの装用が苦手という方でも、手術をすることなく裸眼で過ごしていただくことが可能です。ご希望の方には適性検査を行ったのち、初めての装用から2カ月間は定期的な通院にて経過観察をしていきます。気になる方は気兼ねなくご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

加齢黄斑変性症

物が歪んで見え、視力の低下も感じます。何かの病気でしょうか?

加齢黄斑変性症の可能性があります。早期に治療を行うことが重要ですので一度ご受診ください。


加齢黄斑変性症とは、加齢が原因となり、視力の低下や物が歪んで見える、中心が欠けて見えるなどの症状が現れる疾患です。当院の院長は、勤務医時代に網膜疾患の診療について研鑽を積んでおり、その経験を活かして診療にあたっています。

加齢黄斑変性症は、「萎縮型」と「滲出型」の大きく2つに分けられます。滲出型加齢黄斑変性症は、眼底検査やOCT(光干渉断層計)を用いて検査、診断を行い、治療は抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬を使用します。一度の受診で検査から治療まで受けていただくことが可能ですので、通院のご負担も少ないかと思います。

滲出型加齢黄斑変性症は、視力の低下など病状の進行が早い傾向がありますので、気になる症状がある方はお早めにご受診ください。

ものもらい

ものもらいができてしまいました。薬を処方してもらえますか?

はい。当院では、点眼薬のほかに軟膏や飲み薬を用いた薬物治療も行っています。


麦粒腫、霰粒腫を総称した「ものもらい」は、目のかゆみから次第にまぶたが赤くはれて痛む病気です。当院では、目薬の処方以外に飲み薬や軟膏などを用いた薬物治療で早期の治療に注力しています。点眼薬や軟膏によって症状が良くならない場合、化膿している場合、慢性化しているものもらいについては、切開も行っております。切開をご希望の際は、待ち時間をご了承いただける場合、当日の対応も可能です。ご希望の際は一度お電話にてお問い合わせください。

ものもらいができた場合は、寝不足を避ける、アルコールや刺激物を控えるなど、規則正しい生活習慣を心がけましょう。気になる症状がございましたら、気兼ねなくご相談ください。

ドライアイ

仕事でパソコンを見る際に目の乾きが気になります。相談できますか?

はい。ドライアイの可能性がございます。症状に応じてご治療方法をご提案しますので一度ご相談ください。


ドライアイは、涙の分泌が少ない、涙の安定性が悪いなどの理由から目の表面を潤す力が低下した状態で、目の乾きや目の疲れ、目の痛みなどさまざまな症状が現れます。さらに、ドライアイの中には眼瞼の炎症によって症状が悪化する場合があります。治療は、点眼治療が主となりますが、眼瞼の炎症がある方は薬物治療やご自宅でできる目のケア方法をご説明しています。

さらに、重症のドライアイの場合や目薬の頻度の多さにお悩みの方には、涙点プラグや涙点閉鎖術によって、涙の出口である涙点に線をすることで、涙の排出を人為的に遮断するという治療を行うことも可能です。ドライアイでお悩みの方は気兼ねなくご相談ください。

幼児の斜視

子どもが弱視の指摘を受けました。相談は可能でしょうか?

当院では3歳から4歳未満のお子さまに対しても検査を行っております。一度ご相談ください。


当院では、3歳から4歳未満のお子さまに対して、乳幼児から検査が可能なレフラクトメーターを使用して検査を行っています。斜視や遠視、弱視などの検査で、早期の診断が可能となります。視力に異常があると指摘を受けた方や、お子さまの目の位置がおかしいと不安に思われる方などは一度ご相談ください。

メガネ・コンタクトレンズ処方

メガネを当日に処方してもらいたいのですが可能でしょうか?

はい。当院では可能な限り当日に処方を行っておりますので、ご相談ください。


当院では、メガネやコンタクトレンズについて、可能な限り受診いただいた当日に処方を行っております。また、コンタクトレンズについては、患者さまがご納得いただけるまで、レンズ選びや度数の調整をしていきます。レンズの種類も数多く取りそろえておりますので、ご希望に合わせて着用してお選びいただくことが可能です。

なお、コンタクトレンズの度数がなかなか合わない方や初めてコンタクトレンズを装着される方は、一度コンタクトレンズをご自宅で使用していただいて、再度ご受診いただく必要がございます。「日本眼科学会認定 眼科専門医」の院長や視能訓練士が必要に応じて、検査や診察を行い、検査員がコンタクトレンズの装着の練習・指導を一緒に行っていきますので、ご不安な点やご不明点がございましたら一度ご相談ください。

おおうら眼科の基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 阪急宝塚本線三国駅(大阪府) 徒歩2分 

阪急バス 新三国橋停留所 徒歩約1分

駐車場(41)台

3Fに駐車場がございます。

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
13:30~15:00
13:30~15:15
15:15~18:15

※は手術・処置の時間帯です。

電話番号

06-6396-3636

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
待ち時間対策
  • 順番・受付番号発券機 順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター 携帯電話での順番待ちの状況確認サービス
設備
  • バリアフリー 個室 駐輪場 駐車場 手術設備 カウンセリングルーム
駐車場

駐車場(41)台

3Fに駐車場がございます。

専門医
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

緑内障の早期発見・治療のための検査に注力

OCT(光干渉断層計)を用いた検査により、緑内障の早期発見・早期治療に注力している医院です。日帰り手術も行っており、白内障と同日の手術も可能です。

ポイント2

年齢を問わず、あらゆる眼の悩みに対応

早期発見が大事なお子さまの眼の疾患から、加齢黄斑変性症や白内障など、ご年配に多い目の疾患まで幅広く対応しています。検査や手術設備を整え、健康な眼のサポートをしてくれます。

ポイント3

バリアフリーに対応した清潔感のある院内

どんな方でも受診しやすい環境にこだわり、院内はバリアフリー対応のゆったりとした設計になっています。ベビーカーや車いすの方でも行きやすい医院です。

 

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