内科

日常の体調不良や慢性疾患など幅広く対応するプライマリーケアを提供
内科では、かぜ、高血圧症や脂質異常症をはじめとする生活習慣病、花粉症、逆流性食道炎、片頭痛などの急性疾患・慢性疾患から、原因不明の体調不良など幅広く診療しています。どの診療科に受診すべきか悩んでしまうような症状や、ささいな症状でも構いませんので、気兼ねなくご相談ください。必要に応じて、近隣の医療機関とも連携し、患者さまに必要な医療のご提案をさせていただきます。
生活習慣病
健診で数値の異常を指摘されました。受診したほうがいいですか?
はい。早期の診断と治療が大切ですので、放置せずお早めに受診してください。
高血圧症や脂質異常症などの生活習慣病が疑われる場合は、血液検査や血圧測定、体成分分析装置による筋肉量や体脂肪量の測定によりお体の状態を確認します。診断の結果をもとに、疾患や患者さまの生活背景に合った食事・運動の指導を行い、必要に応じて薬物療法をご提案いたします。
生活習慣病は、できるだけ早いうちから治療に介入することが大切です。生活習慣の改善指導を行う際は、なぜ治療が必要なのかをしっかりとご説明し、診察後にはSNSを通じて説明内容をお送りするなど、継続して治療を受けていただけるように努めています。
土曜・日曜・祝日も診療を行っております。お仕事で忙しく、平日の受診が難しい方も、健診で数値の異常を指摘された場合などはご相談いただけたらと思います。
健診
健康診断を受けることができますか?
はい。検査ごとの移動はなく、同じ個室内ですべての検査を受けていただくことが可能です。
当クリニックでは、健康診断(※)・人間ドック(※)にも力を入れています。検査は、個室の健診室で受けていただけます。また、原則としてすべての検査を同じ部屋で受けていただけますので、検査ごとに部屋を移動することはありません。院内の滞在時間をできるかぎり短縮し、患者さまの負担に配慮した検査に努めています。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
皮膚科

にきびをはじめとするさまざまな皮膚トラブルに対応します
皮膚の痛みやかゆみなどの症状から、にきび、湿疹、やけど、口唇ヘルペス、肝斑、金属アレルギーによる皮膚の炎症まで、さまざまな皮膚トラブルのご相談に対応しています。特に衣服などで隠すことができない部分の症状は、気分の落ち込みや人の目が気になってしまうなど、精神的な影響を及ぼす場合もあります。
そのため、皮膚疾患をしっかりと治療することは生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)の向上にもつながりますので、気になる皮膚の症状がありましたら相談ください。
にきび・湿疹
にきびや湿疹があり、人目が気になるので肌をきれいにしたいです。
治療だけでなく、良い状態を維持するためのサポートもさせていただきますので、一度ご相談ください。
にきびや湿疹などの症状に対しては、保険診療でできる範囲内での治療から始めています。それでも改善が難しい場合やより良い肌の状態をお求めの方には、次のステップに向けたご相談も可能です。
特ににきびの治療については、一度の治療を行って終わるのではなく、良い状態を維持していくことが重要となります。そのため、まずは肌をきれいな状態にすることを目指し、整えた段階で薬の量を調整していく方法をとっています。
肌の代謝に注目した改善方法をご提案し、必要であれば薬を用いて肌の環境を調節していきます。継続的なサポートにより、きれいな肌を取り戻すことを目指してお手伝いをさせていただきますので、改善に向けて一緒に頑張っていきましょう。
泌尿器科

ぼうこう炎などの泌尿器疾患のほか、性感染症のご相談も承ります
泌尿器科では、腎臓、ぼうこう、尿道の疾患・症状の診療を行っています。代表的な疾患としては、細菌の感染により発症する腎盂腎炎やぼうこう炎などがあります。また、STD(性感染症)のご相談にも対応しております。
泌尿器のトラブルは、放置してしまうと症状の悪化や長引いてしまう場合もありますので、排尿時の痛みをはじめとする違和感がありましたら、お早めに受診していただければと思います。
ぼうこう炎
膀胱炎にはどのような検査と治療を行いますか?
尿検査や血液検査により診断し、抗菌薬による治療を行います。
ぼうこう炎の診断には、尿検査、血液検査、尿培養検査を行います。治療は、抗菌薬を内服していただき、治療後は培養検査により耐性菌を確認します。そのほか、必要に応じて飲水量やトイレに行くことを我慢し過ぎないといったアドバイスもさせていただきます。
ぼうこう炎は、膀胱に細菌が侵入することで起こり、特に女性の方に発症しやすい傾向があります。頻尿や排尿痛、血尿などの症状がありましたら、一度ご相談いただけたらと思います。
STD
尿道から膿が出るので不安です。何かの病気でしょうか?
性感染症が疑われます。尿のPCR検査により診断が可能ですので、ご相談ください。
当クリニックでは、排尿時痛や尿道の違和感、尿道から膿(うみ)・分泌物が出るといった症状があり、思い当たる性交渉があるといったご相談も多くいただきます。
症状があり、STDが疑われる場合は、尿のPCR検査を行います。検査の結果、STDと診断した際は速やかに耐性菌をカバーする治療をご提案いたします。女性がクラミジアに感染した場合は、妊孕性を下げる可能性があり、特に早期の治療が必要となりますので、気になることがありましたらお早めに受診してください。
腎盂腎炎
腰が痛いのですが、原因がわかりません。
腎盂腎炎による腰痛かもしれません。泌尿器科の検査も受けていただけたらと思います。
腎盂腎炎は、腎臓に細菌が感染することで発症する病気です。重症度により、尿の濁りのほか、発熱や腰痛などのさまざまな症状を伴います。診断の際は、尿検査と血液検査、必要に応じて尿培養や血液培養の検査も行います。腎盂腎炎は重篤化しやすいため、より専門的な治療が必要な場合は連携している医療機関をご紹介させていただきます。
CLINIC TEN SHIBUYAの基本情報
診療科目 | 内科 皮膚科 婦人科 泌尿器科 性感染症内科 美容皮膚科 | |||||||||||||||||||||||||||
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標榜科目 | 花粉症 | |||||||||||||||||||||||||||
住所 |
東京都渋谷区渋谷2丁目20-12 日永ビル2F地図
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
土曜・日曜・祝日診療 19時以降診療
年中無休で診療しております。 |
特徴・設備
待合室 |
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設備 |
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サービス |
クレジットカード利用可
多言語対応 ( 英語 )
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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掲載している情報についてのご注意
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