南加瀬しらい整形外科クリニックのこだわり
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にアクリルのパーテーションの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています
当クリニックでは、待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・待ち人数がわかる順番待ち予約の導入
・検査結果が素早く出る機器の導入
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクや会計時の時間を短縮
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
医師・スタッフの専門性
骨粗しょう症のほか、スポーツ外傷を含めた様々な外傷にも注力
院長は、「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」、「日本リウマチ学会認定 リウマチ専門医」の資格を有しています。整形外科疾患全般に幅広く対応しているほか、関節リウマチの検査や治療も行っています。また変形性膝関節症の治療にも力をいれています。
さまざまな整形外科疾患の中でも、骨粗しょう症の診療に注力しており、DXA法の骨密度測定装置を用い、早期発見・治療による骨折の予防に努めています。また、スポーツ障害に従事してきた経験を活かし、さまざまな外傷の治療にも対応が可能です。
院内設備
DXA法の骨密度測定装置、超音波骨折治療器などを導入しています
当クリニックは、骨粗しょう症の早期発見に力を入れており、腰椎や大腿骨の骨密度の測定ができるDXA法の骨密度測定装置を導入しています。そのほか、さまざまな疾患や外傷の検査に対応できるようX線撮影装置、超音波画像診断装置などの検査機器を備えております。骨折の治療には、超音波骨折治療器も用いて、骨形成の促進を図ります。
院内には、広々としたリハビリテーション室を備えており、牽引治療、温熱治療、電気治療、ウォーターベッドなどの物理療法を提供しています。また、リハビリテーション機器は、できるだけ新しい機器を導入するように努めております。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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