耳鼻咽喉科

オンライン診療に対応。いびきや日中の眠気がある方はご相談ください
当クリニックでは「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」の女性医師が、睡眠時無呼吸症候群やいびきに特化した診療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群やいびきの診療は、初診から簡易検査までをオンライン(※)で受けていただくことが可能です。保険適用となっており、スマホアプリを利用して、ご自宅などお好きな場所から受けていただけます。通院の時間が取れない方や、「来院するほどではないかな…」と考えている方はぜひご利用ください。もちろん、初診からご来院いただいて診療を受けていただくことも可能です。ご都合のいい方法で、まずは気兼ねなくご相談ください。
(※)初診時はシステム料はかかりません。再診以降、別途システム利用料がかかります。料金表をご確認ください。
耳鼻咽喉科に関するQ&A
睡眠時無呼吸症候群
日中の眠気やいびきには、病気の可能性があると聞きました。

睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。生活習慣病のリスクもあるためご相談にお越しください。
睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。酸欠状態になると目が覚め再び呼吸をし始めますが、これを一晩に何度も繰り返すことで、深い眠りが取れず「寝ても疲れが取れない」「よく寝ているはずなのに日中眠い」という状態に陥ります。また、そのほかの症状としていびきや起床時の頭痛なども挙げられます。
睡眠時無呼吸症候群は、日中の眠気による交通事故等のリスクやお仕事におけるパフォーマンスの低下などにつながります。また長期的にみると、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞のリスク、血糖値やコレステロール値の上昇などにも影響を与えます。
当クリニックでは、このようなリスクを下げられるよう相談しやすい環境づくりに努めています。自覚症状がない場合もありますので、ご家族に無呼吸を指摘された場合や、寝ても疲れが取れないとお悩みの場合は一度ご相談にお越しください。
睡眠時無呼吸症候群の検査はどのように行いますか?

複数の検査方法があり、簡易検査はご自宅でセンサーを付けて就寝していただく方法となっています。
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、まずはご自身の睡眠中の酸素濃度・鼻呼吸・いびきの回数・体位などを調べる、簡易検査を受けていただきます。鼻と指と胸の3カ所にセンサーを付けて寝ていただく検査となっており、ご自宅に届いた検査キットを装着し、計2日間行っていただきます。
また、より精密な検査が必要な場合は、連携医療機関で検査を受けていただきます。結果説明は当クリニックで対応しており、オンラインで説明を受けていただくことも可能です。そのほか、当クリニックでは鼻と喉の内視鏡検査にも対応しています。より詳細に確認することで、その後の治療の方針や具体的な原因を見極めるために役立てています。
検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、必要に応じて、CPAP(シーパップ)治療をフォローしています。他の医療機関をご紹介することも可能です。睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病とも関連がありますので、ご自身の睡眠の質を知り、早めの治療や予防策を行うことが大事だと考えています。
治療法には、どのようなものがありますか?

CPAP、マウスピース、生活習慣の見直しなどを、状態に合わせてご提案いたします。
睡眠時無呼吸症候群の治療法は複数あり、当クリニックでは患者さまの症状や生活習慣などに合わせてご提案しています。
中等症から重症の患者さまの場合は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)をご案内しています。専用のマスクを装着して就寝していただくことで、気道を広げ、無呼吸状態を防ぐ方法です。軽症の患者さまの場合は、上下の歯に取り付けるマウスピースをご提案しており、連携する歯科医院をご紹介しています。また、患者さまの中には寝方を変えることで症状が緩和される方もいらっしゃいます。そのような方には、横向きで寝やすくなる枕などをご案内することもあります。
また、首まわりの脂肪が多いと気道が狭くなりやすいことから、睡眠時無呼吸症候群は肥満との関連性も指摘されています。そのため当クリニックでは、管理栄養士による食事の管理などにも力を入れることで、一人ひとりの患者さまに合った治療をご提案できるよう努めています。
いびき
ほかの症状がなければ、いびきは放っておいてもいいでしょうか?

治療したほうが良い場合もあるので、一度検査を受けることをご検討ください。
「いびきだけで病院に通うのは…」と感じている方もいらっしゃるかと思います。しかし、いびきには治療をしたほうが良いものと、放っておいても大きなリスクはないものがあります。内視鏡検査などで原因を見極めますので、まずは気兼ねなくご相談ください。また、いびきを抑えるための喉の手術は、慎重に行うことが大切です。手術が必要かどうかの見極めも丁寧に行っておりますので、ご相談いただければと思います。
Dクリニック東京ウェルネスの基本情報
診療科目 | 耳鼻咽喉科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内10F地図
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 月曜・日曜 土曜・祝日診療
※診察時間・休診日は変更になることがあります。 |
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電話番号 |
03-6665-0502 |
特徴・設備
電話診療/ オンライン診療 |
電話診療/オンライン診療対応可 |
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特徴 |
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待合室 |
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サービス |
クレジットカード利用可
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専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
初診から無呼吸の検査までオンラインで受診可能
お忙しい方や「まずは相談だけ」という方でも気兼ねなく治療が受けられるよう、オンライン診療に対応しています。ご自宅に配送されるキットで、検査も受けられます。
ポイント2
睡眠に関し研鑽を積んだ耳鼻咽喉科の医師が診療
診療を担当する医師は、日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医であり、睡眠についての知識や治療経験を有しています。二つの専門性を生かした診療が受けられます。
ポイント3
内視鏡検査で鼻の中の状態まで詳しく検査可能
鼻と喉の内視鏡を備えているため、睡眠時無呼吸症候群やいびきの原因をより詳細に調べることが可能です。治療を円滑に進めるためにも欠かせない設備となっています。