消化器内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。

【本田肇院長】消化器内科は、内科の中でも内視鏡という機器を使用して検査や治療を行う診療科目です。問診、打診、聴診、視診だけではなく、機器を使って診断を行い、治療まで行うことができるという点に興味を覚え、消化器内科の道に進むことにいたしました。

糖尿病内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。

【本田元栄副院長】糖尿病の方は、がんを発症するリスクが高くなると言われています。また、合併症として狭心症・心筋梗塞・脳卒中といった脳や血管の病気も引き起こしやすくなります。糖尿病の管理を続けていれば、これらの病気を発症するリスクの予防にもつながるのです。そういった点からも、糖尿病は内科の疾患の中でも王道ではないかと感じたので、専門として選びました。現代の日本は、食生活も幅広くなっています。このような時代に、健康を維持していくためには生活習慣の見直しが大切なのではないかと考え、糖尿病について力を入れて学ぶことにいたしました。

診療のモットーを教えてください。

【本田肇院長】診療のモットーは、丁寧な診療を行うことです。検査にしても、説明にしても、丁寧に行うということを心がけています。スタッフにも、このモットーを実践するようにと伝えています。この「丁寧に」というモットーが、内視鏡検査の苦痛を軽減するための配慮にもつながっていくと考えています。【本田元栄副院長】患者さまに前向きになっていただき、「自分の身体を大切にしよう」と思っていただけるような説明をするように心がけています。薬で何とかすればいいと考えるのではなく、「毎日の生活を大事にしよう」、「健康に気を付けた毎日を過ごそう」という気持ちになって帰っていただけるような説明ができるように努めています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

【本田肇院長】胃・大腸内視鏡、超音波画像診断装置、レントゲン撮影装置、心電計、ホルター心電計、スパイロメーターといった検査機器を備えています。胃・大腸内視鏡検査、超音波検査、心電図検査、ホルター心電図検査、呼吸機能検査などの検査を行うことが可能です。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

【本田肇院長】和風で落ち着いた、くつろげる雰囲気にしたいと考え、旅館風のデザインにいたしました。副院長の親戚には、旅館を営んでいる者もおりますので、その親戚にもアイデアを出してもらいながら、患者さまが気負わず、くつろげるような雰囲気の空間にしたいという思いを込めて、デザインした内装です。

ロゴデザインの意味や想いを聞かせてください。

【本田肇院長】当院は、胃・大腸内視鏡検査に力を入れているので、胃や腸をイメージしたロゴにいたしました。「本田医院」という文字の部分も、専用にデザインしたフォントを使用し、和のテイストを織り込んだ雰囲気にしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

【本田肇院長】忙しいときは、業務が流れ作業的になってしまいがちですので、「丁寧に」というモットーを忘れないようにとスタッフに指導しています。スタッフたちもこのモットーを理解して、患者さまに丁寧に対応していると思います。

この町の好きなところを教えてください。

【本田肇院長】江東区住吉は、古くからこの地域に住んでいる人たちと、新しく引っ越して来た人とが、バランスよく住んでいる町です。スーパーマーケットもあれば、古くからの商店街もあり、さまざまな世代に向けた施設がうまい具合に混在している町ではないでしょうか。ご年配の方にも若い世代の方にも、住みやすい町だと思います。地下鉄も複数の路線が乗り入れているので、都心にも出やすい便利な場所です。【本田元栄副院長】待ち時間が長くなりそうな場合には、外でお待ちいただくこともあるのですが、この辺りは待ち時間も過ごしやすい便利なところだと思います。錦糸町も徒歩圏内です。また、この町に住んでいる方たちは、ギブアンドテイクで支え合う精神を持っているところが魅力的だと感じます。商店街でお店を営んでいる方が商品をお礼に持って来てくださることもありますし、私もその方のお店に買いに行くこともあるのです。そういった、人情味溢れるところが魅力に感じる点ですね。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。

【本田肇院長】尊敬する人物は、当院を1967年に開業した父です。父が頑張ってくれたおかげで、私も2代目として、この地で今も診療を行うことができているのではないかと思います。【本田元栄副院長】尊敬する人物は、100歳を超えても医師として働き続けた、日野原重明先生です。年齢を重ねてからも、老いる過程も楽しみながら、自らが手本となって老いを生きるということを教えてくださった方で、尊敬しています。

今後力を入れていきたいと考えている診療について理由と共に教えてください。

【本田肇院長】私は、内視鏡診療が自身の生業だと思っていますので、今後も引き続き力を入れていきたいと考えています。大事にしていることは、丁寧な説明と、患者さまの苦痛をできる限り軽減するということです。内視鏡検査は苦しいものという印象があり、検査を受けるのはハードルが高いと感じている方が多いかと思います。苦痛に配慮することで、内視鏡検査のハードルを下げ、検査を受けやすくして、病気の早期発見につなげていきたいと考えています。【本田元栄副院長】コロナ禍をきっかけに、多くの方がご自身の身体や健康について興味を持ち始めてきているのではないかと思います。糖尿病も管理を怠ればさまざまな合併症を引き起こす恐ろしい一面を持つ病気です。病気やご自身の身体の状態について、把握するということが大事な時代になっています。かかりつけの医院として、健康状態について何でも気兼ねなくご相談にいらしていただけるような診療を、今後も提供していきたいと考えています。お身体のことで不安なことがございましたら、何でもご相談ください。

《ネット受付可》本田医院(江東区｜住吉駅(東京都))

Q: 消化器内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。

【本田肇院長】 消化器内科は、内科の中でも内視鏡という機器を使用して検査や治療を行う診療科目です。問診、打診、聴診、視診だけではなく、機器を使って診断を行い、治療まで行うことができるという点に興味を覚え、消化器内科の道に進むことにいたしました。

Q: 糖尿病内科について学ぼうと思われた理由があれば教えてください。

【本田元栄副院長】 糖尿病の方は、がんを発症するリスクが高くなると言われています。また、合併症として狭心症・心筋梗塞・脳卒中といった脳や血管の病気も引き起こしやすくなります。糖尿病の管理を続けていれば、これらの病気を発症するリスクの予防にもつながるのです。そういった点からも、糖尿病は内科の疾患の中でも王道ではないかと感じたので、専門として選びました。 現代の日本は、食生活も幅広くなっています。このような時代に、健康を維持していくためには生活習慣の見直しが大切なのではないかと考え、糖尿病について力を入れて学ぶことにいたしました。

Q: 診療のモットーを教えてください。

【本田肇院長】 診療のモットーは、丁寧な診療を行うことです。検査にしても、説明にしても、丁寧に行うということを心がけています。スタッフにも、このモットーを実践するようにと伝えています。この「丁寧に」というモットーが、内視鏡検査の苦痛を軽減するための配慮にもつながっていくと考えています。 【本田元栄副院長】 患者さまに前向きになっていただき、「自分の身体を大切にしよう」と思っていただけるような説明をするように心がけています。薬で何とかすればいいと考えるのではなく、「毎日の生活を大事にしよう」、「健康に気を付けた毎日を過ごそう」という気持ちになって帰っていただけるような説明ができるように努めています。

Q: 検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

【本田肇院長】 胃・大腸内視鏡、超音波画像診断装置、レントゲン撮影装置、心電計、ホルター心電計、スパイロメーターといった検査機器を備えています。胃・大腸内視鏡検査、超音波検査、心電図検査、ホルター心電図検査、呼吸機能検査などの検査を行うことが可能です。

Q: 院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

【本田肇院長】 和風で落ち着いた、くつろげる雰囲気にしたいと考え、旅館風のデザインにいたしました。副院長の親戚には、旅館を営んでいる者もおりますので、その親戚にもアイデアを出してもらいながら、患者さまが気負わず、くつろげるような雰囲気の空間にしたいという思いを込めて、デザインした内装です。

Q: ロゴデザインの意味や想いを聞かせてください。

【本田肇院長】 当院は、胃・大腸内視鏡検査に力を入れているので、胃や腸をイメージしたロゴにいたしました。「本田医院」という文字の部分も、専用にデザインしたフォントを使用し、和のテイストを織り込んだ雰囲気にしています。

Q: 貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

【本田肇院長】 忙しいときは、業務が流れ作業的になってしまいがちですので、「丁寧に」というモットーを忘れないようにとスタッフに指導しています。スタッフたちもこのモットーを理解して、患者さまに丁寧に対応していると思います。

Q: この町の好きなところを教えてください。

【本田肇院長】 江東区住吉は、古くからこの地域に住んでいる人たちと、新しく引っ越して来た人とが、バランスよく住んでいる町です。スーパーマーケットもあれば、古くからの商店街もあり、さまざまな世代に向けた施設がうまい具合に混在している町ではないでしょうか。ご年配の方にも若い世代の方にも、住みやすい町だと思います。地下鉄も複数の路線が乗り入れているので、都心にも出やすい便利な場所です。 【本田元栄副院長】 待ち時間が長くなりそうな場合には、外でお待ちいただくこともあるのですが、この辺りは待ち時間も過ごしやすい便利なところだと思います。錦糸町も徒歩圏内です。 また、この町に住んでいる方たちは、ギブアンドテイクで支え合う精神を持っているところが魅力的だと感じます。商店街でお店を営んでいる方が商品をお礼に持って来てくださることもありますし、私もその方のお店に買いに行くこともあるのです。そういった、人情味溢れるところが魅力に感じる点ですね。

Q: 尊敬する人物はいらっしゃいますか？ また、その理由を教えてください。

【本田肇院長】 尊敬する人物は、当院を1967年に開業した父です。父が頑張ってくれたおかげで、私も2代目として、この地で今も診療を行うことができているのではないかと思います。 【本田元栄副院長】 尊敬する人物は、100歳を超えても医師として働き続けた、日野原重明先生です。年齢を重ねてからも、老いる過程も楽しみながら、自らが手本となって老いを生きるということを教えてくださった方で、尊敬しています。

Q: 今後力を入れていきたいと考えている診療について理由と共に教えてください。

【本田肇院長】 私は、内視鏡診療が自身の生業だと思っていますので、今後も引き続き力を入れていきたいと考えています。大事にしていることは、丁寧な説明と、患者さまの苦痛をできる限り軽減するということです。内視鏡検査は苦しいものという印象があり、検査を受けるのはハードルが高いと感じている方が多いかと思います。苦痛に配慮することで、内視鏡検査のハードルを下げ、検査を受けやすくして、病気の早期発見につなげていきたいと考えています。 【本田元栄副院長】 コロナ禍をきっかけに、多くの方がご自身の身体や健康について興味を持ち始めてきているのではないかと思います。糖尿病も管理を怠ればさまざまな合併症を引き起こす恐ろしい一面を持つ病気です。病気やご自身の身体の状態について、把握するということが大事な時代になっています。かかりつけの医院として、健康状態について何でも気兼ねなくご相談にいらしていただけるような診療を、今後も提供していきたいと考えています。お身体のことで不安なことがございましたら、何でもご相談ください。

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
14:30～17:30	●	●	●	●	●		休	休

本田医院の基本情報

医院名

本田医院

診療科目

内科消化器内科糖尿病内科呼吸器内科皮膚科

診療内容

インフルエンザ予防接種 MRワクチン予防接種水痘・帯状疱疹予防接種成人用肺炎球菌予防接種胃がん検診胃がん検診(胃内視鏡検査) 大腸がん検診大腸がん検診(便潜血検査)

ネット受付

電話問合せ

0066-98010-078775

電話問合せの注意事項【必読】

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第３条（個人情報について）に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

住所

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アクセス

都営新宿線住吉駅(東京都)A2出口徒歩3分
半蔵門線住吉駅(東京都)A2出口徒歩3分
都営新宿線菊川駅(東京都) 徒歩9分
半蔵門線錦糸町駅徒歩10分
総武線快速錦糸町駅徒歩10分
都営新宿線西大島駅徒歩14分
都営新宿線森下駅(東京都) 徒歩20分
都営大江戸線森下駅(東京都) 徒歩20分

駐車スペース有り（1台）

※16時～18時は歩行者天国になり、使用できませんのでご注意ください。
※近くに当院とは無関係のコインパーキングがあります。

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
14:30～17:30	●	●	●	●	●		休	休

【休診日】日祝、土曜午後
午前：女性医師（副院長）による診療です。
午後：男性医師（院長）による診療です。

電話番号

03-3631-9457

特徴・設備

特徴	院内感染対策院外待機が可能新型コロナウイルスワクチン接種
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
待ち時間対策	順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター携帯電話での順番待ちの状況確認サービス
設備	おむつ交換台親子トイレベビーキープ
駐車場	駐車スペース有り（1台） ※16時～18時は歩行者天国になり、使用できませんのでご注意ください。 ※近くに当院とは無関係のコインパーキングがあります。
専門医	日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
健康診断・検査	内視鏡専門(胃または大腸)

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患	喘息(大人) 糖尿病

最終更新日 2023年7月31日

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