皮膚科

乳児湿疹、にきび、粉瘤など、幅広い年齢層の皮膚疾患を治療します
皮膚科では、生まれつきのアザ、乳児湿疹、ミズイボ、じんましん、にきびのほか、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)、円形脱毛症、尋常性白斑、粉瘤(ふんりゅう)、皮膚のできもの(皮膚腫瘍)、皮膚がんなど、小児から老年期まで幅広い皮膚疾患に対応しています。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の院長が、詳細な問診を行い、症状に応じて医療用拡大鏡検査や皮膚生検、採血検査などで診断し、塗り薬・飲み薬・手術・レーザー治療(※)・光線治療などで治療にあたります。特に皮膚のできものに関しては良性・悪性の判別に力を入れています。どのような症状でも気になることがありましたら、気兼ねなくご相談ください。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
皮膚科に関するQ&A
皮膚腫瘍
皮膚のできものが気になります。受診したほうがいいでしょうか?

できものによっては悪性化する可能性もありますので、早めにご受診ください。
皮膚のできものには、良性のもの、悪性のものがあり、種類もさまざまです。年齢が高くなるとともに悪性化するものも出てきますが、早期に発見ができれば規模が小さな治療で改善が見込めることもあります。気になるできものが現れているようでしたら早めにご相談ください。
当院では、皮膚のできものが良性か悪性かをしっかりと診断するために、医療用の拡大鏡を用います。診断の結果、様子見でいいものは経過観察を行い、すぐに処置が必要なものは当院で対応いたします。必要に応じて専門の病院と連携して対応する体制も整えています。
小児の皮膚疾患
子どもに起こりやすい皮膚の病気を教えてください。

新生児期は、乳児湿疹や生まれつきのアザ、年齢が上がるにつれてミズイボやじんましん、にきびなどが起こりやすくなります。
小児の皮膚疾患でよく見られるのは、新生児であれば乳児湿疹や皮膚の乾燥、生まれつきの青あざや赤あざなどです。あざであればレーザーで治療できるものもありますので、一度ご相談ください。また、少し年齢が上がるにつれて、ミズイボ、じんましんが現れることもあります。高学年の小学生から高校生くらいまでになると、ニキビのご相談も少なくありません。
老年期の皮膚疾患
老年期に起こりやすい皮膚の病気は何ですか?

冬の乾燥による湿疹、かゆみのほか、紫外線の影響による皮膚がんなどです。
ご年配の方に多い皮膚疾患は、冬場では皮膚の乾燥による湿疹です。お肌のケアをせずに、悪化して全身のかゆみに進行する方もまれではありません。また、長年の紫外線の影響から、顔にできものが現れ、それが皮膚がんの一歩手前の状態になっているケースもあります。
当院では、できものの種類を拡大鏡で判別する検査や、皮膚組織の一部を採取して顕微鏡で良性か悪性かを判断する生検という検査も行っています。気になることがあれば早めに受診していただくことが大切です。
紫外線治療
紫外線治療はどのような疾患に対応可能ですか?

アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、円形脱毛症、尋常性白斑などに対応しています。
紫外線治療に対応する疾患は、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、円形脱毛症、尋常性白斑などが代表的です。1回の治療は数分~10分以内に終わります。治療の回数は、週に1~2回の照射で、計10回程度が基本です。根気よく続けていくことで、改善に近づいていくような治療になります。
形成外科

皮膚のできものをレーザーで治療。スピーディーに、仕上がりにも配慮しています
形成外科では良性のできものの治療に対応しており、粉瘤の日帰り手術や、ホクロ・イボなどに対するレーザー治療(※)を行っています。その他の皮膚腫瘍については、まずは手術が必要かどうかの診断を詳しく行ったうえで、治療にあたります。手術自体はスピーディーに行いつつ、形成外科として仕上がりの見た目にも配慮しています。
症状によっては、受付から診察・診断・手術まで当日の対応も可能です。術後は経過観察のための通院が必要になりますが、アフターフォローも含めて一貫してサポートいたします。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
形成外科に関するQ&A
日帰り手術(レーザー・切除)
日帰り手術ができる皮膚の病気は何ですか?

粉瘤、ホクロ、イボなど、基本的に良性のできものが対象になります。
日帰り手術の対象となる皮膚疾患は、粉瘤が代表的です。また、良性のホクロや、日常生活に支障をきたしているイボなども対象となります。当院では、まずはしっかりと診断を行い、その結果を踏まえて迅速な手術を行います。術後の通院による経過観察もしっかりとフォローいたします。
導入しているレーザー機器は、スキャナー付き炭酸ガスレーザー(※)とQスイッチレーザー(※)です。治療にあたっては、疾患に応じてこの2台の機器を使い分け、なるべく傷あとが目立たないように、丁寧な手術を心がけています。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
アレルギー科

花粉症、アトピー性皮膚炎に対応。かぶれの原因も調べます
アレルギー科では、花粉症、花粉皮膚炎、ダニアレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー、金属アレルギー、かぶれ(接触皮膚炎)、薬による皮疹(薬疹)などを診療しています。アレルギーの原因を特定するための血液検査(小児の対応項目もあり)やパッチテストに対応しており、原因や症状に応じた治療を行うことも可能です。つらい症状でお悩みの方はご相談ください。
アレルギー科に関するQ&A
花粉皮膚炎、花粉症
例年花粉症に悩まされていますが、今年は皮膚が赤くかぶれました。

花粉症に伴う花粉皮膚炎が疑われます。治療が可能ですので、一度受診にお越しください。
花粉皮膚炎とは、花粉が皮膚に接触することで引き起こされる皮膚のかぶれ症状を言います。もともと目や鼻に花粉症の症状がある方に起こりやすく、じんましんのような赤いかぶれが、顔や首のまわりに現れることが特徴です。
当院では、軟膏やクリームなどの外用薬で皮膚のかぶれを治療すると同時に、花粉症自体も内服薬で治療いたします。また、スギ花粉が原因の場合は、アレルギーの体質改善を目指した舌下免疫療法にも対応しています。症状でお困りの方は一度ご相談ください。
美容皮膚科

シミ・ニキビ・シワといった美容のお悩みや、AGA治療にも対応します
当院では、シミに対してはレーザーフェイシャル(※)やQスイッチレーザー(※)による治療を行っています。さらに、顔のシワについてもボトックス投与(※)も相談可能です。気になるイボやホクロがある方には、スキャナー付き炭酸ガスレーザー(※)による除去もご提案できます。
また、AGA(男性型脱毛症)の治療に対応しており、外用薬(※)、内服薬(※)の処方を行っています。AGAは年齢とともに進行しますので、薄毛が気になり始めた方は、気兼ねなくお早めにご相談ください。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
成増駅前かわい皮膚科の基本情報
診療科目 | 皮膚科 形成外科 アレルギー科 美容皮膚科 小児皮膚科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
東京都板橋区成増2-17-13 ヒューリック成増2F地図
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アクセス |
東武バス 成増駅入口停留所 徒歩1分 |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
休診日:日曜・祝日 |
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電話番号 |
03-3938-1112 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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サービス |
クレジットカード利用可
自由診療のみ 多言語対応 ( 英語中国語 )
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専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
地下鉄成増駅より徒歩約1分とアクセス良好
成増駅前かわい皮膚科は、「地下鉄成増駅」2番出口より徒歩約1分です。旭町・光が丘・田柄など練馬区や埼玉県和光市からも通院しやすい場所にあります。
ポイント2
いつでも相談できる!日帰り手術とレーザー治療
大学病院勤務時は皮膚腫瘍とシミ・あざの専門診療を担当。粉瘤やほくろの手術、シミのレーザー治療など、いつでも相談可能です。
ポイント3
英語と中国語の診療に対応、日本語が苦手な方も気兼ねなく相談可能
英語と中国語による専門的な診察が可能で、日本語でうまく悩みを伝えられない方も気兼ねなく相談できます。