診療案内|城北すずき内科クリニック

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山形県山形市城北町2-10-5 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

北山形駅[山形県]

城北すずき内科クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

日常的な体調不良から生活習慣病まで幅広く対応

内科では、風邪やインフルエンザ、花粉症、喘息、尿路感染症、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症など、急性疾患から慢性疾患まで多岐にわたって対応しています。そのほか、健康診断(※1)や山形市の特定健診(※2)・がん検診(胃・大腸・肺・前立腺)(※2)・肝炎ウイルス検診(※2)、健康相談にも応じています。症状があっても何科に受診したら良いかお困りの方は、一人で悩まずにご来院いただければと思います。

(※1)は自由診療です。料金表をご確認ください。
(※2)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。料金表をご確認ください。

生活習慣病

健診で、血圧や脂質の異常を指摘されました。

自覚症状がなくても病気が進行してしまうので、お早めに受診していただければと思います。


生活習慣病とは、高血圧症や脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症などの病気の総称です。原因は生活習慣の乱れや遺伝などが考えられますので、診察の際に健診の結果を確認し、患者さまの健康状態に応じてレントゲン検査・心電図検査・血液検査・尿検査などを行います。なお、一般尿検査、血球検査、脂質検査、炎症反応検査(CRP)、腎機能検査(クレアチニン)、血糖値やヘモグロビンA1cの検査結果は当日にお伝えすることが可能です。

治療では、カロリーや塩分制限といった食事指導と運動指導で体質を変え、必要時並行してお薬を処方します。生活習慣病は長い治療と管理が必要な病気ですので、ご不明点などがありましたら遠慮なくお尋ねいただければと思います。

花粉症

鼻がムズムズしたり、目がかゆくなったりする症状が長く続きます。

アレルギーの疑いがありますので、検査をして確かめてみましょう。


風邪ではないのに、鼻水やのどの痛み、咳といった症状がある方は何らかのアレルギー症状かもしれません。当クリニックでは、血液検査などで原因を調べることができます。検査の結果、アレルギーの可能性が強いと判断されましたら、鼻づまりや皮膚・目のかゆみなどの症状に応じて、飲み薬・塗り薬・点眼薬などを処方し、緩和を目指します。

PCR検査(新型コロナウイルス感染症)

発熱や咳などがあり、新型コロナウイルスに感染した疑いがあります。

新型コロナウイルスの感染の有無を確かめますので、来院する前に一度ご連絡ください。


当クリニックでは、新型コロナウイルス感染症の(唾液)PCR検査を行っています。熱や咳などの風邪症状がある方は、必要に応じ行政検査(保険診療)としてPCR検査を行う場合があります(※1)。感染症拡大防止のため事前にご連絡くださるようお願いしております。

PCR検査では、他の患者さまへの影響を最小限に抑えるために駐車場の車中などクリニックの外でお待ちいただき、医師による問診後に容器をお渡しして唾液を採取いただきます。翌日には検査結果をお伝えすることができます。ご希望であれば陰性証明書(※2)の発行も可能です。なお、症状のない場合、PCR検査を自由診療としても対応しています(※3)ので、無症状で感染の有無を確認したい方も検査を受けられます。

(※1)保険診療の場合、患者さまの負担は診察費のみとなり、検査自体の料金はかかりません。
(※2)は証明書を発行時に料金が発生します。料金表をご確認ください。
(※3)は自由診療です。料金表をご確認ください。

抗原検査(新型コロナウイルス感染症)

PCR検査以外に感染症の有無を早めに確かめられる検査はありますか?

15分で検査結果がわかる、抗原検査にも対応しています。


当クリニックでは、いち早く新型コロナウイルス感染症の有無を知りたい方を対象に、抗原検査(抗原定性検査)も施行可能です。抗原検査では、PCR検査ほどの確定的な診断にはなりませんが、15分で検査結果をお伝えすることができます。患者さまの鼻咽頭から粘膜を綿棒でこすり、採取した検体を院内で調べます。検査の結果、陰性であれば、新型コロナウイルスに感染している可能性は低いと言えます。

消化器内科

胃・大腸内視鏡やカプセル内視鏡などの検査に対応し、病気を早期発見

消化器内科では、胃食道逆流症、慢性胃炎、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、肝臓・胆道疾患、膵臓疾患など消化器の病気を幅広く診療しています。そのため、がんをはじめとした病気を早期発見できるよう、胃・大腸内視鏡や小腸・大腸カプセル内視鏡、腹部エコー検査などの検査設備をそろえています。そのほか、ピロリ菌の除菌治療にも対応可能です。

院長は「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」ですので、腹痛や胸やけ、下痢、便秘などおなかに関する不調がありましたら、お任せいただければと思います。

炎症性腸疾患

炎症性腸疾患はどのような方がなりやすいですか?

潰瘍性大腸炎やクローン病などは、年齢層が若い方に多く見られる傾向があります。


炎症性腸疾患は10代~20代で発症することが多い病気です。院長は、炎症性腸疾患に関する研究と診療経験を積んできたため、潰瘍性大腸炎やクローン病などの診断に力を入れています。

潰瘍性大腸炎とは、大腸に炎症を起こす病気で、大腸内視鏡で多くの場合診断が可能です。一方、クローン病とは、大腸や小腸周辺に潰瘍ができ、症状が悪化すると穴が空いてしまい、腹膜炎を発症させてしまうこともある病気です。特に小腸型クローン病は検査では診断が難しい場合もあり、小腸病変は胃・大腸内視鏡検査やCTではわからず、小腸カプセル内視鏡を行いはじめて早期発見できる場合があります。

当クリニックは小腸(大腸)カプセル内視鏡に対応しており、必要時には速やかに検査を行い、早期発見を目指します。必要時は早期の生物学的製剤導入などの治療に繋げることも可能です。原因がわからない腹痛や下痢などでお悩みの際はぜひご相談ください。

胃食道逆流症・過敏性腸症候群、胆道・肝・膵疾患

おなかに痛みがあるのですが、どのような病気が考えられますか?

痛みの原因は胃食道逆流症・過敏性腸症候群ほか、さまざまですので、一度受診をご検討ください。


胃食道逆流症(狭い範囲では逆流性食道炎)とは、胸やけや上腹部痛みなどの消化器症状のほか胸痛、背部痛、咳、咽頭痛、虫歯などの幅広い症状をきたしうる病気です。悪化すると、まれに肺炎などの呼吸器疾患を引き起こしてしまう原因にもなります。

また、過敏性腸症候群の主な症状としては、下腹部の痛み、おなかの張り、下痢・便秘を繰り返すなどがあります。精神的な不安やストレスによって引き起こされる場合も多く、患者さまによってはなかなか治療が難しい病気とされています。

院長はこれらの病気の検査(24時間胃、食道pH検査、小腸カプセル内視鏡検査など)や治療を行ってきた経験がありますので、長引く腹痛でお困りの方はぜひご相談にいらしてください。肝・胆道・腎疾患なども採血、尿検査、エコー検査などを行い、鑑別を行ってまいります。

がんの診断

がんの診断はどこまで対応していますか?

胃がんをはじめ、食道がん、大腸がんなどの診断を行っています。


当クリニックは山形市の胃がん・大腸がん検診(※)に対応している医療機関です。勤務医時代、院長は胃がん・大腸がん・食道がんの診断および内視鏡的消化管(食道・胃・大腸)がん切除術(ESD: 内視鏡的粘膜下層剥離術)を専門として経験を重ねてきました。がんの治療は早期発見が大事ですから、定期的に検査を受けていただければと思います。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。料金表をご確認ください。

胃カメラ検査

胃カメラの検査は、嘔吐反射などの苦痛があると聞いて不安です。

経口や経鼻内視鏡ともに細いカメラを採用し、苦痛にも配慮した検査を行っています。


健診や定期検査以外にも、胸やけや上腹部の痛みといった胃食道逆流症をきっかけに胃カメラの検査を受けられる方が年々増えています。当クリニックの胃カメラの検査では、経口内視鏡と経鼻内視鏡の両方に対応しています。痛みへの配慮から、胃カメラは径の細いスコープで画質が良いものを採用しています。さらにご希望があれば、鎮静剤の使用が可能ですのでご相談ください。

大腸カメラ検査

下痢や腹痛などの症状が、なかなか改善しません。

一度、大腸カメラで詳しい原因を調べてみましょう。


下痢や腹痛が続いているといったお悩みには、大腸に病気が隠れていることがあります。また検診にて潜血反応陽性指摘などの際は、大腸の病気の有無は大腸カメラ検査で確認します。

大腸カメラの検査は、お身体によってカメラが入りにくく苦痛が生じるなどの問題があるため、受けるハードルが高い検査の一つです。当クリニックでは挿入困難な場合にも挿入できるよう、長尺のスコープを採用しています。また診断を向上させるため、拡大観察機能を有するスコープを使用します。検査中にポリープが見つかりましたら、大きさに応じてその場で切除することが可能です。また、検査による痛みが不安な方には、鎮静剤の使用も行っています。

(小腸・大腸)カプセル内視鏡検査

内視鏡検査やCT検査を受けても、腹痛の原因がわかりません。

クローン病などの可能性も考慮されます。カプセル内視鏡検査を受けてください。


カプセル内視鏡は20mmほどの撮影装置を持つカプセルを飲み込み消化管内腔の観察を行う検査です。

小腸カプセル内視鏡検査は、小腸観察が目的です。胃・食道は検査目的にはなりません。早朝1Lほどの腸管洗浄剤を内服し9時ころクリニックを受診します。受信機を身体に装着しカプセルを飲み込んでいただきます。その後は受信機を付けたままですが自由時間となり、いったん帰宅可能です。夕方4時ころにクリニックに再度来ていただきます。画像を確認し大腸にカプセルが到達していれば、受信機をはずし検査は終了です。

検査中の苦痛や拘束時間においては、患者さまへの負担が少ないのが特徴です。また、カプセルは使い捨てのもので、平均して2日ほどで排便時自然排出されます。検査対象疾患は、上部・下部内視鏡ないしCTで発見の難しい小腸型クローン病が疑われる場合や原因不明の消化管出血を繰り返す場合などとなります。以前勤めていた病院で、院長はカプセル内視鏡検査の経験も重ねてきたため、検査についてはお任せいただければと思います。

大腸カプセル内視鏡は、大腸観察が目的です。大腸の検査に関してはまだ大腸内視鏡がスタンダードであり、カプセルはあまり一般的な検査ではありません。ただ大腸カメラの挿入が困難な場合、挿入できなかった場合また肥満がある場合などは、大腸カプセル内視鏡の適応となります。大腸スコープの挿入はなく、その苦痛は少ないという長所はあります。一方、撮影可能時間内(10-12時間)に経口内服を行ったカプセルを肛門排出させる必要があり、クリニックでカプセル服用後、腸管洗浄剤を大腸内視鏡よりも多めに飲んでいただく必要があるという短所もあります。大腸カメラの挿入時の痛みが強い方などは、ご相談ください。

ピロリ菌の検査・除菌

ピロリ菌に感染すると、どのようなリスクがありますか?

慢性胃炎になるだけでなく、胃がんの発症を高めてしまう原因にもなります。


ピロリ検査の主な流れとしましては、バリウム検査で異常が見つかり、さらには内視鏡検査で慢性胃炎と診断された方に対して、血液検査を行い、ピロリ菌感染の有無を調べます。検査の結果、ピロリ菌陽性と判定されましたら、一週間分のお薬をお出しし、除菌治療を行います。また、除菌ができたかどうかを確認するため、呼気尿素試験を受けていただきます。

城北すずき内科クリニックの基本情報

診療科目 内科 消化器内科 内視鏡内科
標榜科目 内科、消化器内科、内視鏡内科
診療内容

健康診断 胃がん検診(胃内視鏡検査) 肺がん検診 大腸がん検診 新型コロナウイルスPCR検査

住所
アクセス
  • 仙山線北山形駅西口 徒歩10分 

山交バス 七小前停留所下車 徒歩1分

駐車場有り(25台)

自転車、バイクでお越しの方には、駐輪場をご用意しております。

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

8:45~12:00
14:00~17:30
14:00~16:00

休診日:木、日、祝日

電話番号

023-687-1870

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 加湿器 除菌スリッパ アルコール除菌 無料マスク
待ち時間対策
  • 順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター
設備
  • バリアフリー 個室 駐輪場 駐車場 おむつ交換台
駐車場

駐車場有り(25台)

自転車、バイクでお越しの方には、駐輪場をご用意しております。

サービス
クレジットカード利用可 ( アメリカン・エキスプレスダイナースクラブJCBDiscover ) 

保険治療・自由治療ともに対応可能

専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)
  • 麻酔下胃カメラ(内視鏡)
  • 麻酔下大腸内視鏡
  • カプセル型内視鏡

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 肝疾患
  • 肥満(大人)
  • 喘息(大人)
  • 糖尿病
  • 慢性疲労症候群
  • 痛風
  • 甲状腺疾患
  • 膠原病
  • 炎症性腸疾患
  • 脂質異常症
  • アレルギー性鼻炎
治療
  • 高血圧

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

消化器分野に詳しい院長が内視鏡検査を担当

院長は、「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」です。専門的な観点から、胃・小腸・大腸などの病気を診療してくれます。

ポイント2

消化器を中心に、内科全般の検査が可能

胃カメラをはじめ、大腸カメラ、小腸・大腸カプセル内視鏡、エコー、レントゲン、心電計などの検査設備が充実。採血、尿検査、ピロリ菌検査にも対応しています。

ポイント3

感染症対策に努め、発熱相談窓口も設置

検査で来院される方と発熱で診療を受けられる方が同じ空間に過ごされないように、院外での待機や動線を分けるなどの取り組みをし、換気を徹底しています。

 

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