いなもと耳鼻咽喉科のこだわり
医師・スタッフの専門性
幅広い年齢層の耳や鼻、のどの診療を行います

当院長は「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」であり、香川大学医学部附属病院をはじめとするさまざまな医療機関で臨床に携わってまいりました。中でも小児難聴や補聴器治療に注力としています。地域で補聴器を扱う店舗と連携し、患者さまに合った補聴器のご提案に加え、実際に装着してからの評価も入念に行い、患者さまのニーズにお応えできるよう努めております。
地域のホームドクターとしてお子さまからご年配の方まで幅広くサポートしてまいりますので、遠慮なくご相談ください。
院内設備
小児難聴の検査に必要な設備を導入。症状に合わせた検査を行います

乳幼児の聴力検査は、成人の方が受ける検査とは異なる方法が必要となります。当院は乳幼児でも可能な聴力検査機器や聴力検査室を備えておりますので、年齢や発育に合った検査を受けていただくことが可能です。
また、院内外ともにバリアフリーに対応しているほか、車いす利用の方向けの駐車スペース、広々とした待合室やキッズスペースをご用意し、幅広い層の患者さまに配慮した造りとなっております。落ち着いて診療を受けていただけるクリーンな環境づくりを心がけてまいりますので、お越しいただけますと幸いです。
十分な説明
画像や自作の資料を使い、丁寧にお話しいたします

しっかりと患者さまのお話をお伺いし、どのような症状にお困りなのか、どのような治療が必要かなどを入念に判断してまいります。症状や治療方法については、モニターで画像を表示しながら説明したり、自作の説明用資料をお渡したりすることで、できるだけ分かりやすくご説明いたします。
治療に対して十分に納得していただいたうえで治療をお届けしたいと考えておりますので、分かりにくい点、ご要望などございましたら気兼ねなくお話しください。
女性・子供連れ向けサービス
開放的なキッズスペースや待合室をご用意しております

当院は、お子さまとご一緒にお越しいただきやすいよう、さまざまな工夫をしております。待合室にはゆったりとした造りになっており、待合室と受付から目が届く範囲には広々としたキッズスペースをご用意しています。お子さま連れの患者さまにも気兼ねなく過ごしていただけるように配慮しておりますので、診療の待ち時間を過ごしていただく間、お子さまの緊張を和らげつつ活用していただきたいと思います。
また、お手洗いも二カ所ご用意し、親子でお使いいただけるよう設備を整えております。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡を頂き診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに安心してご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
院内感染リスクを軽減するため、院内での滞在時間の短縮に取り組んでいます

◆待ち時間短縮に繋がっている取り組み◆
・時間帯受付の導入により院内に患者さまが集中しないようにしています。
◆院外待機について◆
・感染症の疑いがある患者さまは院外待機をお願いしております。
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクの軽減やスムーズな会計を心がけています。
・電子カルテの導入により業務効率を向上させ、待ち時間を短縮しています。
お待たせしてしまう場合も、院内感染リスクを軽減することで、患者さまが安心して受診できるよう努めております。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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