可能な限り削る量を減らし、神経は抜かない方針で治療する
一人ひとりに寄り添った診療にするため、歯を削る時は量が少なくなるように、歯の神経は抜かず、痛みが少なくなるように努めています。虫歯になって歯が痛いけれど歯科医院の治療は怖い…とネガティブな印象を持って嫌がる方も多いです。そのような患者さんにも配慮するべく、削る量を減らして痛みが少なくなるように工夫しています。歯の神経も安易に抜くことはなく、可能な限り抜かないで済む方法を考えてくれます。麻酔処理をする時も、いきなり注射針を刺すことはありません。感覚を十分鈍くしてから針を刺します。
歯周病治療だけではなく予防にも熱心!セルフケアの向上に努める
歯周病の発生は、生活習慣とも大きな関連があります。そのため、個々の習慣を改善することによって歯周病予防につながることもあります。歯周病は細菌が引き起こす感染症ですが、普段のセルフケアが原因で細菌が発生してしまうことも多々あります。そのため、歯周病治療だけに力を入れるのではなく、生活習慣から改善していこうと予防にも取り組んでいます。定期的にお口のお掃除をしてくれるのはもちろんですが、セルフケアの質も高くできるようにしてくれます。
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