内科

かぜや発熱、生活習慣病、骨粗しょう症の治療に対応しています
内科では、主に発熱やかぜ、吐き気、頭痛をはじめとした内科疾患を診療します。また、脳卒中・心筋梗塞など重篤な疾患にかかるリスクを高める生活習慣病や、生活の質の低下につながる骨粗しょう症の予防にも注力しています。
そして、健診などで異常値が見つかった場合は、早期の段階から詳細な検査・治療をご提案しています。健康をお守りするため、生活習慣病や骨粗しょう症の予防・診療のご相談は、ぜひ当クリニックにお任せください。
生活習慣病
生活習慣病の治療では、ずっと薬を飲み続けるのですか?

検査の結果が改善すれば薬はやめられます。生活習慣の見直しによって治療する場合もあります。
生活習慣病の治療には、必ずしも服薬が必要というわけではありません。生活習慣病は、その名の通り生活習慣の乱れにより発症するものです。そのため、食事や運動といった生活習慣の見直しにより症状を改善することが可能です。
ただし、血液検査などの数値が基準を著しく超えている場合は、薬物治療から始めるケースもあります。その場合でも、数値が基準に近づいてきた段階で服薬自体をやめることは可能です。健診などで問題点を指摘された方は、ご自身の状況を知るためにもぜひご受診ください。
骨粗しょう症
骨粗しょう症の可能性がある症状を教えてください。

「身長が縮んだ」「背中が丸くなった」などの症状のほか、加齢や喫煙・飲酒も発症リスクです。
骨粗しょう症は症状が見えにくく、骨折した際に検査をして見つかったというケースも少なくありません。加齢のほか「最近身長が縮んだ」「背中が丸くなった」「喫煙者である」「日常的に飲酒する」といった状態に該当する場合は、一度ご相談ください。
当クリニックでは、レントゲンを使用して検査を行います。検査結果は実施後5分から10分程度でお伝えできます。もし骨粗しょう症と診断された場合は、薬物治療を開始します。骨粗しょう症とまではいえずとも発症リスクがあると判断した場合は、予防法をご提案いたします。
呼吸器内科

ぜんそくや睡眠時無呼吸症候群の診察・治療に対応。禁煙治療も可能です
呼吸器内科では、「日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医」である院長が、主に肺炎や気管支ぜんそく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、間質性肺炎といった呼吸器疾患を診療します。その他、慢性疾患である慢性閉塞性肺疾患(COPD)や間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、慢性呼吸不全や急性期疾患の気管支炎・細菌性肺炎などにも対応しております。気管支ぜんそくでは吸入ステロイド薬による治療を行い、睡眠時無呼吸症候群ではシーパップ(CPAP)療法にも対応しています。
また禁煙治療も可能ですので、長らく禁煙できずに悩まれている方もご相談ください。
ぜんそく
ぜんそくの症状が落ち着いたら薬は不要ですか?

ぜんそくの薬は予防にも役に立ちます。発作を防ぐためにも継続しましょう。
気管支ぜんそくは、薬による治療をやめると発作が起きやすくなるリスクが生じます。そのため、継続的な治療が必要です。ぜんそくの患者さまに処方するステロイド薬は、治療だけでなく予防にも役に立ちます。薬の量は調整することができるので、どうしても量を減らしたい場合は医師と相談のうえで決めるようにしてください。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、そもそも治療が必要なのですか?

高血圧症などの病気や運転時の事故を起こすリスクがあります。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時に呼吸が止まる状態が繰り返される疾患です。放置すれば将来的に高血圧症や糖尿病、心臓の血管障害などの原因となります。また日中にひどい眠気が起こり、運転時の事故のリスクも上がるため、治療を受けることをご提案いたいたします。
当クリニックでは、患者さまに簡易的な検査装置をお渡しして状態を調べ、その結果、治療が必要と判断された場合は、シーパップ療法を開始します。シーパップ療法は、持続陽圧呼吸療法とも呼ばれ、機械で圧力をかけた空気を鼻から送り込み、睡眠時の無呼吸を防止する治療法です。いびきがうるさいと指摘された、日中にひどい眠気を感じるという方は、一度受診されてみてはいかがでしょうか。
禁煙
禁煙治療で薬を飲めば、たばこをやめられますか?

薬はあくまでサポート役です。禁煙治療ではご自身の「禁煙する」という強い意志が大切です。
禁煙治療で処方する薬には、喫煙による幸福感を感じにくくする作用があります。しかし薬物治療だけで喫煙の習慣を断つことができるかというと、そうではありません。薬はあくまでサポート役です。禁煙を実現するために大事なのは、「喫煙をやめたい」という患者さまご自身の強い意志です。
喫煙習慣を継続することで動脈硬化を促進させ、命にかかわる病気を引き起こすリスクにつながります。ご自身の健康を守るためにも、強い意志を持って禁煙治療に取り組みましょう。
脳神経内科

なかなか良くならない頭痛から認知症やパーキンソン病まで幅広く診療
当クリニックでは、脳神経内科の診療を行っています。主に頭痛、めまい、認知症、パーキンソン病といった疾患に対応します。受診は基本的に事前予約制ですので、ご希望の場合はお電話にてご予約いただきますようお願いいたします。当日でも空きがある場合は対応させていただきますので、どうぞお問い合わせください。
岡本内科・呼吸器内科クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 呼吸器内科 脳神経内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
熊本県菊池郡大津町室213-9地図
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アクセス |
駐車場有(30台) |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
※脳神経内科の受診はご予約が必要になります。 |
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電話番号 |
096-293-6000 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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駐車場 |
駐車場有(30台) |
サービス |
クレジットカード利用可
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専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
駅から徒歩2分。電車の他、お車での通院も可能
JR豊肥本線(阿蘇高原線)「肥後大津駅」から徒歩2分です。。幹線道路からも近く、30台分の駐車スペースも用意されていますのでお車での通院にも便利です。
ポイント2
院長が幅広い範囲を専門的に診療してくれます
院長は、日本内科学会認定 総合内科専門医と日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医の資格を持っています。ちょっとした身体の不調も、専門的に診察をしてくれます。
ポイント3
発熱患者さま専用の診察室や入口を導入
インフルエンザなどの感染症予防対策として、発熱のある患者さまとその他の患者さまの導線や待合室、診療室を分けていらっしゃいます。