診療のモットーを教えてください。

患者さまのために有益になるような医療を提供するというのがモットーです。勤務医時代から診療のモットーとしてまいりました。脳神経外科では、頭痛、めまい、しびれ、物忘れといった症状を、脳の重篤な疾患が原因ではないかと心配されてご来院なさる方が多くいらっしゃいます。患者さまの不安や心配を少しでも早く軽減して差し上げるためにも、ご来院なさったその日のうちにMRI検査を行います。検査の結果、脳に問題がなければ、患者さまの不安を取り除くことができます。万が一、何らかの異常が見つかった場合には、早めに対応をさせていただきます。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

頭痛、めまい、手足のしびれ、手のふるえといった症状でお悩みの患者さまが多く来院されます。また、最近多く来られるのは、物忘れの患者さまです。コロナ禍で外出を控えられていた影響か、「今まで元気だったけれど、最近、急に物忘れがひどくなった」と訴えて来られるご高齢の方が多くなりました。頭痛で来院される方は、経験したことのないような突然の頭痛を心配されて受診される方のほか、日常的に頭痛の症状が起こり、なかなか緩和されないので、脳に原因がないかどうか心配で来院された、という方も多くいらっしゃいます。慢性的な頭痛の症状だと、大学病院や総合病院は受診しづらいと考えて、当クリニックに来院されるのではないかと思います。 MRI機器を備えた地域のクリニックということで、大きな病院を受診するのは抵抗があるという方も、気兼ねなく受診していただけたらと思っております。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

説明をする際は、できるだけ専門用語を使わずに、わかりやすく説明するように心がけています。また、患者さまからの訴えをよく聞くようにしています。まず、患者さまは「何が心配で来院されたのか」「心配される症状が起きた時はどのような状況だったのか」ということを、こちらからも質問をしていきながら詳しく伺い、診察の参考にさせていただきます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後、さらに高齢化社会が進んでいくと言われる中で、お年を召されても、脳卒中、認知症などになりにくいよう、地域の皆さま方のサポートをしていきたいと考えています。脳卒中、認知症は予防することが大切です。脳卒中につながる恐れのある生活習慣病を管理、サポートをしながら、MRI検査による早期発見を目指していきたいと考えています。当クリニックには、30代から50代の方も多く来院されます。頭痛やめまいの症状を訴えて来院されるのですが、MRI検査をしてみると、お年を重ねたことによる変化が、既に脳に見え始めているという方も中にはいらっしゃいます。そういった変化の兆しが見え始めている方に対しては、生活習慣の指導をさせていただき、脳の病気を発生するリスクを軽減するよう、サポートしていきたいと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまに対して、明るく、優しいスタッフが揃っている点が自慢です。クリニックが重い雰囲気にならないよう、気さくに明るく、患者さまにお声がけをさせていただいております。 MRI検査の際も、スタッフから丁寧に検査について説明をすることで、患者さまの不安を取り除くようにしています。MRI検査を受ける前に、何か不安や疑問がありましたら、気兼ねなくスタッフまでご質問いただければと思います。

スタッフとの教育やコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？

院内での勉強会を、月に1～2回、開いています。スタッフ間のコミュニケーションをはかると共に、知識を深めるような機会を設けています。接遇面に関しては、私からは特に何も言うことのないような、しっかりとしたスタッフたちが揃っていますので、あえて何か教育をするということは、今のところ行っていません。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

健康のためには、ストレスをためないよう、適度に身体を動かすことを心がけています。ゴルフをしたり、犬の散歩に出掛けたりして、身体を動かしながら、ストレスの発散をしています。

最近、嬉しかったことを教えてください。

当クリニックは、2020年に開業したばかりのクリニックですが、地域の皆さまに少しずつ認知していただき、患者さまに来院していただけているというのは、大変ありがたく、嬉しいことだと思っています。開業する前は、ご高齢の方が患者さまの中心になるのではないかと考えていましたが、30代から50代という働き盛りの世代の方にも、多くご来院いただいています。今後も、地域の脳神経外科のかかりつけとして、頭痛やめまいなどの症状があれば、気兼ねなくご相談いただけたらと思っています。

《ネット受付可》てらもと脳神経外科クリニック(堺市北区｜なかもず駅(Osaka Metro))

Q: クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

頭痛、めまい、手足のしびれ、手のふるえといった症状でお悩みの患者さまが多く来院されます。 また、最近多く来られるのは、物忘れの患者さまです。コロナ禍で外出を控えられていた影響か、「今まで元気だったけれど、最近、急に物忘れがひどくなった」と訴えて来られるご高齢の方が多くなりました。 頭痛で来院される方は、経験したことのないような突然の頭痛を心配されて受診される方のほか、日常的に頭痛の症状が起こり、なかなか緩和されないので、脳に原因がないかどうか心配で来院された、という方も多くいらっしゃいます。慢性的な頭痛の症状だと、大学病院や総合病院は受診しづらいと考えて、当クリニックに来院されるのではないかと思います。 MRI機器を備えた地域のクリニックということで、大きな病院を受診するのは抵抗があるという方も、気兼ねなく受診していただけたらと思っております。

Q: 説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

説明をする際は、できるだけ専門用語を使わずに、わかりやすく説明するように心がけています。 また、患者さまからの訴えをよく聞くようにしています。まず、患者さまは「何が心配で来院されたのか」「心配される症状が起きた時はどのような状況だったのか」ということを、こちらからも質問をしていきながら詳しく伺い、診察の参考にさせていただきます。

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
14:00～16:00	●	●	●		●		休	休
16:00～19:00	●	●	●		●		休	休

てらもと脳神経外科クリニックの基本情報

医院名

てらもと脳神経外科クリニック

診療科目

脳神経内科脳神経外科リハビリテーション科

標榜科目

脳神経外科、脳神経内科、リハビリテーション科

診療内容

脳ドック

ネット受付

電話問合せ

0066-98090-030921

電話問合せの注意事項【必読】

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第３条（個人情報について）に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

住所

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アクセス

御堂筋線なかもず駅(Osaka Metro)1番出口徒歩2分
南海高野線中百舌鳥駅北出口徒歩6分
南海高野線三国ヶ丘駅車9分

駐車場有り（共用7台）

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
14:00～16:00	●	●	●		●		休	休
16:00～19:00	●	●	●		●		休	休

14：00～16：00は予約となります。休診日：木曜午後・土曜午後・日祝

電話番号

072-240-2021

特徴・設備

特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	空気清浄器アルコール除菌
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場リハビリ設備
駐車場	駐車場有り（共用7台）
専門医	日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医日本脳神経血管内治療学会認定脳血管内治療専門医
健康診断・検査	脳ドック

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患	糖尿病脂質異常症物忘れ・認知症頭痛高次脳機能障害間脳下垂体腫瘍脳梗塞（t-PA療法）味覚障害めまい嗅覚障害耳鳴顔面神経麻痺難聴・補聴器
治療	高血圧ボトックス注射(けいれん性疾患)

最終更新日 2023年6月6日

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