すずかわ循環器内科のこだわり
医師・スタッフの専門性
循環器疾患の治療はもちろん、リスク管理と予防にも注力します

当院の院長は内科全般のみならず外科、救急、産婦人科なども含めた各診療科を幅広く学んだ上で、日本内科学会認定 総合内科専門医と日本循環器学会認定 循環器専門医を取得し、病気の予防、早期診断と治療に注力しています。
また、高血圧症、糖尿病、脂質異常症など、動脈硬化を合併するリスクがある病気の治療や、心筋梗塞、脳卒中、心不全といった循環器の病気の予防、早期診断に力を入れ、健康を維持していくためのサポートを行います。
十分な説明
医学的根拠にもとづき、十分なご説明を行います

当院の診療のモットーは、医学的根拠にもとづいた治療と丁寧で分かりやすい説明です。また、医療は患者さんのためにあるものなので、患者さん、ご家族のご意向を伺って、相談しながら治療方針を決めていきます。
生活習慣病の診療では、治療を継続するためのモチベーションや医師との信頼関係が大切です。そのために十分な説明をすると同時に、患者さんのご希望もしっかりとお聞きします。
相談・教室が充実
物忘れ相談で認知症の早期診断発見を目指します

物忘れの原因には、加齢、認知症などの病気、加齢と認知症の中間によるものがあります。診療は予約制で、物忘れについて不安をお持ちの方から話をお聞きした上で認知症のスクリーニング検査を行い、早めの対策につなげていきます。
なお、症状によっては、甲状腺機能検査やMRIなどの画像検査が必要です。対応できる医療機関をご紹介し、診断につなげます。
待ち時間対策
平日早朝・夜間、土日も診療、患者さんの利便性を大切にしました

仕事が忙しく診療を受けることが難しい方にも受診してもらえるように、仕事が始まる前や終わった後に通院しやすい診療時間を設定しています。また、平日の通院が難しい方にも受診しやすいように土曜・日曜も診療時間を設けました。
ほかにも、一部の時間帯を予約可能にするなど、患者さんのご都合に合わせて受診できる工夫をしています。また、院内のデザインにこだわり、落ち着いたカフェのようなつくりにしました。待ち時間が生じた際は、ごゆっくりお過ごしください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、国立感染症研究所 国立国際医療研究センター作成の感染管理指針に沿って感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さんへお願いしている予防対策◆
・患者さん来院時の検温
・患者さんのへマスク着用
・風邪症状のある患者さんは専用の臨時スペースにて診察
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定に沿って換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・予約優先/のみ対応にて、待合室の人数をできる限り少なくし「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・発熱診療ではガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・初診、再診のオンライン診療
・新型コロナにて自宅療養中の再診の方を対象に、電話診療による処方せんの発行
患者さんにご不安なくご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします
感染管理指針に沿って、院内感染予防対策を実施しています
永福町 内科 すずかわ循環器内科では、国立感染症研究所 国立国際医療研究センター作成の感染管理指針に沿って、院内感染予防対策を実施しています。
「1.新型コロナウイルス感染症と疑われる患者を診察して感染」することを防ぐため、新型コロナウイルス感染症の疑いがある人の診察時の感染予防策を徹底する。
「2.新型コロナウイルス感染症と疑われていない患者から感染」することを防ぐため、原則として以下の対応をとる。
・外来患者の待合室では、発熱や呼吸器症状を訴える患者とその他の患者、または発熱や呼吸器症状を訴える患者同士が、一定の距離を保てるように配慮する(当院では、発熱患者さんは専用の臨時スペースにてその他の患者さんと動線を別にしています。)。待合室では全ての患者さんに、手指消毒・マスクを着用いただく。
・風邪の症状や発熱、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある患者さんは発熱外来の受診を促す。事前連絡なく該当患者さんが来院された場合には迅速に隔離し、発熱外来に紹介する。
「3.市中や医療従事者間での感染」することを防ぐため、以下に示すことに注意しつつ、高リスクな環境(3つの密)を徹底的に避ける(当院では予約優先/のみ対応、オンライン診療を導入しています)。
・院内では院内感染対策を徹底し、事務室や医療者控室では、密集を避けて換気する。医療機器等実用機器はこまめに消毒する。
・集団で食事をする際にはリスクがあることを認識する。
・健康管理に注意し、発熱や呼吸器症状を呈した場合には診療行為を行わずに休職するようにするとともに、症状が続く場合には職場や保健所に連絡する。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
院長は日本循環器学会認定 循環器専門医です
血圧が高い、動悸、息切れ、脈が飛ぶなどの不安を抱かせる循環器症状に対し、日本循環器学会認定 循環器専門医が、脳心血管病のリスク評価も含めた診療を行っています。
ポイント2
ご家庭のかかりつけとして、幅広い疾患に対応可能
風邪や生活習慣病など内科疾患から、物忘れ、睡眠時無呼吸症候群まで、幅広く相談できるかかりつけの医院です。
ポイント3
忙しい方も受診しやすい診療時間設定
月曜・木曜は20時まで、土曜・日曜も診療しています。通勤の前や、仕事終わりの夜の時間に通いたい方も受診しやすい環境です。