医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

疾患を早期に発見できれば、患者さまの苦痛も軽減しつつ助けられるという思いから、消化器分野の中でも内視鏡によるがん診断には、特に力を入れて学んできました。

医院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

消化器系と内科が半々ぐらいの割合ですが、どちらかというと消化器のお悩みが多いですね。消化器内科系では、胸やけや腹痛、下痢症状を訴えて来院されるケースが多く、そのほかでは、健康診断で胃や腸の異常が出られた方がいらっしゃいます。内科では、かぜ症状はもちろんのこと、高血圧や糖尿病といった生活習慣病で通院されている方にも多くご利用いただいております。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初診の方は不安を感じることも多いと思いますので、お話にじっくり耳を傾け理解してあげるなど、患者さまのお悩みを拾い上げられるよう心がけています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

患者さまが十分理解できるように、わかりやすい説明を心がけています。例えば、イラストやパンフレットなど、目で見てわかるものを活用しています。また、検査した画像や胃の形をした模型などを用いて具体的な解説もおこなっています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後も皆さまに、長く健康的に過ごしていただくため、早期治療につながる取り組みをおこなっていきたいと考えています。特に、消化器系では早期がんの診断に、内科系では生活習慣病の予防に力を入れていきたいです。生活習慣病は、一次予防・二次予防をおこなうことで脳卒中や心疾患を防ぐことができますから、注意して診ていきたいです。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

院内清掃や除菌、こまめな換気はもちろんのこと、院内感染防止対策におけるさまざまな取り組みをおこなっています。医療提供面においては、発熱診療の時間を設け、対応しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

今まで総合病院で働いていた方が多いので、いろんな分野のノウハウを持ち合わせていることが自慢です。また、本音や困っていることを拾い上げてくれるなど、患者さまに優しく接することのできるスタッフたちなので大変助かっています。

休日の過ごし方やリラックスできる時を教えてください。

テレビで野球観戦をしたり、自宅で飼っている犬と遊んだりしながら、リラックスしていますね。

《ネット受付可》きたじま内科・胃腸内科(大分市｜大分駅)

日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医が苦痛の少ない内視鏡と親身な診療に尽力

おすすめポイント

幅広い診療科目で、さまざまな疾患に対応

胃腸内科・内科・消化器内科を掲げ、地域の方々の健康をサポート。かぜや生活習慣病といった内科疾患から、胃や大腸などの消化器疾患まで幅広く対応している医院です。
苦痛を緩和した、内視鏡検査を実施

「日本消化器病学会認定消化器病専門医」および「日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医」の資格を持つ院長先生が、苦痛に配慮した検査をおこなっています。
最寄りバス停から徒歩約1分。駐車場もあります

大分バス「東元町停留所」から徒歩約1分、「六坊町停留所」から徒歩約5分の場所にあります。大きな駐車場も併設されているため、車でも通院していただけます。

特徴 1

胃腸内科

鎮静剤を使用して負担が少ない内視鏡検査をおこなっています

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特徴 2

内科

内科症状から生活習慣病まで対応。生活指導もサポート

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特徴 3

消化器内科

消化管疾患（食道・胃・大腸）の他、肝臓、胆のう、膵臓疾患の診断・治療にも対応

診療案内【消化器内科】をもっと見る

特徴 4

医師・スタッフの専門性

医師は日本消化器病学会認定消化器病専門医

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～17:30	●		●	●	●		休	休
15:00～17:00						●	休	休

最終受付は30分前までです。

交通案内

大分県大分市六坊北町4471-4地図

アクセス

日豊本線大分駅車6分
日豊本線牧駅(大分県) 車9分
豊肥本線(阿蘇高原線)滝尾駅車9分
久大本線(ゆふ高原線)大分駅徒歩18分
久大本線(ゆふ高原線)古国府駅徒歩22分

大分バス　東元町停留所　下車徒歩約1分
大分バス　六坊町停留所　下車徒歩約5分

医院写真

受付
待合室
診察室
内視鏡検査室
リカバリールーム
更衣室（男女別）
レントゲン
外観

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特徴

特徴 1

胃腸内科

鎮静剤を使用して負担が少ない内視鏡検査をおこなっています

食道、胃、十二指腸、大腸などの疾患の診断、治療をおこなっています。腫瘍や潰瘍、慢性胃炎や逆流性食道炎、過敏性腸症候群、胃がん・大腸がんなどの早期発見に力を入れているほか、ピロリ菌、潰瘍性大腸炎・クローン病にも対応しています。また消化器検診（※）もおこなっています。

内視鏡検査は、鎮静剤を使って患者さまの負担を抑えるよう配慮しています。また、当院の内視鏡は、粘膜の表面構造や毛細血管を詳細に観察できるよう拡大機能を備えており、小さな病変の発見やがんの深さなどを想定しやすいのも強みです。内視鏡検査は予約制で、お電話もしくはインターネットから予約が可能です（症状により自由診療の場合があります）。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

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特徴 2

内科

内科症状から生活習慣病まで対応。生活指導もサポート

かぜ、発熱、肺炎などの内科の症状に幅広く対応しているほか、生活習慣病（高血圧症・糖尿病・脂質異常症など）の診断・治療をおこなっています。生活習慣病は、がん、脳卒中、心臓病などを引き起こす疾患とされています。自覚症状がほとんどなく、悪化してから症状が現れるため、未然に防ぐことが大切です。当院では、患者さまのライフスタイルに合わせて生活習慣の改善指導をおこない、継続できるようにサポートしています。

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特徴 3

消化器内科

消化管疾患（食道・胃・大腸）の他、肝臓、胆のう、膵臓疾患の診断・治療にも対応

肝臓、胆のう、膵臓など消化器系臓器の疾患の診断・治療をおこなっています。これらの臓器には食物を消化して栄養分を吸収する働きがあり、生命を維持する重要な役割を担っています。主な疾患には、急性肝炎、慢性肝炎、胆石症、胆のうポリープ、膵炎、膵腫瘍などがあります。

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

医師は日本消化器病学会認定消化器病専門医

院長は、開業前に大分大学医学部附属病院などの医療機関に消化器内科の医師として勤務し、さまざまな消化器疾患の検査と治療を経験しました。「日本消化器病学会認定消化器病専門医」および「日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医」の資格を有し、現在は胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療に尽力しています。

また、臨床検査技師による頸部、甲状腺、腹部エコーも行っています。（頸部、甲状腺エコーは要予約）

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インタビュー

患者さまのお悩みを拾い上げ、深く理解できるよう努めています

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。
医院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
休日の過ごし方やリラックスできる時を教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: 疾患を早期に発見できれば、患者さまの苦痛も軽減しつつ助けられるという思いから、消化器分野の中でも内視鏡によるがん診断には、特に力を入れて学んできました。

医院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 消化器系と内科が半々ぐらいの割合ですが、どちらかというと消化器のお悩みが多いですね。消化器内科系では、胸やけや腹痛、下痢症状を訴えて来院されるケースが多く、そのほかでは、健康診断で胃や腸の異常が出られた方がいらっしゃいます。内科では、かぜ症状はもちろんのこと、高血圧や糖尿病といった生活習慣病で通院されている方にも多くご利用いただいております。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初診の方は不安を感じることも多いと思いますので、お話にじっくり耳を傾け理解してあげるなど、患者さまのお悩みを拾い上げられるよう心がけています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 患者さまが十分理解できるように、わかりやすい説明を心がけています。例えば、イラストやパンフレットなど、目で見てわかるものを活用しています。また、検査した画像や胃の形をした模型などを用いて具体的な解説もおこなっています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後も皆さまに、長く健康的に過ごしていただくため、早期治療につながる取り組みをおこなっていきたいと考えています。特に、消化器系では早期がんの診断に、内科系では生活習慣病の予防に力を入れていきたいです。生活習慣病は、一次予防・二次予防をおこなうことで脳卒中や心疾患を防ぐことができますから、注意して診ていきたいです。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 院内清掃や除菌、こまめな換気はもちろんのこと、院内感染防止対策におけるさまざまな取り組みをおこなっています。医療提供面においては、発熱診療の時間を設け、対応しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 今まで総合病院で働いていた方が多いので、いろんな分野のノウハウを持ち合わせていることが自慢です。また、本音や困っていることを拾い上げてくれるなど、患者さまに優しく接することのできるスタッフたちなので大変助かっています。

休日の過ごし方やリラックスできる時を教えてください。: テレビで野球観戦をしたり、自宅で飼っている犬と遊んだりしながら、リラックスしていますね。

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医師院長喜多嶋　和晃

大分市六坊北町の「きたじま内科・胃腸内科」の院長、喜多嶋和晃です。大分市やその周辺地域で消化器疾患をはじめ、生活習慣病など内科疾患でお困りの方々の健康維持に尽力させていただきたいと考えています。

私は勤務医時代、「患者さまがもっと早く検査を受けていたら、病気を早期発見できたかもしれない」という例を少なからず経験しました。近年では内視鏡技術や診断法の進歩により、検査時の苦痛が緩和され、治療が難しかった病気も早期発見によって改善する可能性が高くなってきています。いかに早い段階で病気を見つけるかが重要です。予防医学に力を入れながらぬくもりのある診療を第一に、地域の皆さまから頼っていただける医院をめざしていきたいと思います。

経歴: 1994年　大分医科大学　卒業
大分医科大学附属病院　勤務
新別府病院　勤務
中村病院（別府市）　勤務
2016年4月　きたじま内科・胃腸内科　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本消化器病学会認定消化器病専門医; 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医

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