整形外科
肩こりや腰痛をはじめとする診療と同時に予防を重視しています
40〜60代に多い肩・腰を中心に、運動器官を構成する全身の骨・軟骨・筋・じん帯・神経などの疾患から外傷まで幅広く診療しています。対応している腰の症状には、腰痛やぎっくり腰、しびれ、すべり症、分離症などがあります。肩に関しては、肩こりや五十肩、寝違えなどです。
当院では、超音波(エコー)検査も実施しています。患者さまと一緒に体の内部をリアルタイムで見ながら、疾患や症状について、また治療方針や予防法について説明しています。特に、「生活の質」向上につながる症状の予防を重視しています。若年層、中年層、高齢層によって予防法は異なるので、まずはお気軽にご相談ください。
骨粗しょう症
骨粗しょう症の検査にDXA法を用いるメリットは何ですか?
骨折が起きやすい腰と大腿(だいたい)の骨密度を測定し、当日に結果を説明できることです。
腰椎と大腿骨(だいたいこつ)は、加齢に伴う骨折が起きやすい部位です。その骨密度を測定することで、骨折の原因となる骨粗しょう症について調べ、予防に役立てています。検査時間は5〜10分程度で、その日のうちに検査結果も説明しています。女性はホルモンバランスの問題もあるので50歳以上の方、男性は60歳以上の方に受診をおすすめしています。
スポーツ整形
スポーツ整形ではどんな症状に対応してもらえますか?
打撲や骨折、脱臼などスポーツ外傷から事故によるケガまで対応しています。
ご高齢者から学生の方まで幅広い患者さまを診療しています。打撲、骨折、脱臼など一般的なスポーツ外傷から、事故による大きなケガまで対応可能です。初期段階の治療に重点を置き、なるべく早く後遺症がない治療を心がけています。
また、スポーツ外傷の予防のために、運動前のストレッチをおすすめしています。関節を伸ばしたり、ほぐしたりするだけでケガのリスクを軽減できるためです。ストレッチの方法がわからない時なども気軽にご相談ください。
リウマチ
リウマチに対する検査と治療法について教えてください。
検査は血液検査やレントゲン、エコー検査。治療にはバイオ製剤の投薬を用いています。
当院ではリウマチの早期発見を目指す検査として、血液検査に加え、レントゲンや超音波(エコー)検査を実施します。複数の検査結果を総合的に判断して診断結果をお伝えしています。また、治療としては、生物学的製剤(バイオ製剤)の投薬を用います。炎症や痛みの抑制、症状の進行抑制、関節破壊の防止などが目的です。
リハビリテーション科
患者さまの負担を軽減したリハビリを提供。多様な機器と広々スペースも
リハビリテーションを提供する「リハビリ室」には、理学療法士(3名在籍)が待機し、治療方針や機器の使い方の相談に応じています。また、快適な時間を過ごしていただけるように、広々としたスペースを用意しました。
そのスペースに、体の機能を取り戻すための機器や、筋力強化や筋肉の緊張緩和、関節の可動域拡大など予防に役立つ機器を設置しています。機器は、「患者さまに負担がなく、リラックスできるもの」を基準に選定しました。気軽に症状の改善や予防に取り組んでほしいと思っています。
リハビリテーション科に関するQ&A
理学療法士
在籍している理学療法士のプロフィールを教えください。
男性2名・女性1名が在籍し、3人とも私生活でスポーツに取り組んでいます。
3名の理学療法士は、元は病院に勤務し、症状を悪化させてしまう運動をした症例などに触れてきました。そうした知見を現在のリハビリ室での業務に生かしています。私生活でもさまざまなスポーツにチャレンジし、スポーツ外傷を持つ方の心情にも配慮しています。また、ご希望があれば、女性の患者さまには女性の理学療法士が対応します。リハビリテーションのパートナーとしてお気軽にご相談ください。
ほりうち整形外科の基本情報
診療科目 | 整形外科 リハビリテーション科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
大阪府大阪市此花区西九条4-3-34 セントメディックビル4階
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 木曜・日曜・祝日 土曜診療
※最終受付は15分前までとなります。 |
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電話番号 |
06-4256-5310 |
特徴・設備
待合室 |
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設備 |
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専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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