表面麻酔を使用!患者さんにリラックスしてもらうための声がけも
表面麻酔は麻酔時にともなう痛みを軽くするために、麻酔液を注射する前に歯茎に塗ります。表面麻酔が効いてから、細い針の電動麻酔器を使用するため、傷口も小さく、痛みを抑えることができます。電動麻酔は一定量を決まった速さで注入するので、手動よりも衝撃が少なく、患者さんの負担になりにくいです。さらに患者さんに声がけをして緊張をほぐして、リラックスさせてくれます。
歯科衛生士がブラッシング指導!歯周病予防のためのクリーニング
虫歯と歯周病は口腔内の2大疾患と呼ばれているほど認知度の高い病名ですが、自覚症状がほとんどなく。歯のトラブルだと捉えている人も多いです。実際は歯を支える歯茎や骨が溶け、破壊されてしまう病気で、予防のためには口の中を清潔にしておくことが大切です。患者さん一人ひとりに合わせたブラッシング指導を歯科衛生士がおこなっていて、治療を終えた患者さんにも継続して通院してもらっています。年に3、4回ほどのペースでクリーニングで歯の汚れを落とすことによって、歯周病を予防してくれます。
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