初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

最初にきちんと目を見てごあいさつをします。そのうえで、しっかりと診察を行い、説明を尽くすように心がけています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

どのようなお悩みがあり、何を気にされているのかをできるだけ詳しくお聞きしたうえで、検査や診察などの必要な対応をとっています。白内障の患者さまに対しては、ご自身のお気持ちや生活状況も考慮して、相談しながら手術のタイミングを決めていきます。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

診察を嫌がるお子さまの診察では、お子さまが興味を引く工夫をするなどし、できるだけ落ち着いた状態で診察するようにしています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

診察の際に、耳が遠い方には、少し声を大きくしてはっきりとした口調でお話しします。杖を使われている方には、座りやすいようにいすの高さを調整しています。歩行が不安定な方には看護師が寄り添い、転倒しないように気を配っています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

当院では、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。順番待ちシステムを導入しており、ホームページで待ち人数の表示や、メールでお呼び出しもしています。お支払いは、非接触型決済PayPayの利用が可能です。また、新型コロナ感染対策として、結膜炎やドライアイなどの一部の患者さまを対象にアプリを使用したオンライン診療（情報通信料などオンライン診療の料金は料金表をご確認ください）を行っています。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い年代の方々の、さまざまな目のお悩みに向き合っています。地域に根づいた眼科として、これからも地域の皆さまの目の健康をサポートしていきます。

院長の趣味を教えてください。

飛行機や空母などのプラモデルをたくさんつくって院内に飾っています。幼少の頃からプラモデルづくりやピアノを習ってきましたが、手先を器用に使うことが眼科の医師の仕事にも役に立っています。

《ネット受付可》保倉眼科(吹田市｜南千里駅)

目のトラブル全般から白内障手術、弱視・斜視の検査まで幅広く対応する、南千里の眼科です

おすすめポイント

南千里駅から徒歩約2分、駐車場も利用可能

阪急電鉄千里線「南千里駅」より徒歩約2分の場所にあります。駅直結デッキから行けるので、雨に濡れにくい便利な立地です。駐車場も利用できます。
白内障手術や緑内障の検査など幅広く対応

白内障・緑内障・網膜剥離のほか、目の疾患に幅広く対応されています。さまざまな検査設備も整えており、目の異常を感じた際にしっかりと検査・診察してもらえます。
お子さまの目の異常もしっかりと診療

弱視、斜視など、お子さまの目の診療にも力を入れています。お子さまが不安な気持ちにならないような配慮と、検査をしっかり行う工夫もされています。

特徴 1

眼科

一般的な目のトラブルから白内障の日帰り手術まで幅広く対応します

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特徴 2

小児眼科

弱視・斜視の検査、治療を中心に、お子さまの目の異常の早期改善を目指します

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特徴 3

院内設備

一般的な目の検査だけでなく、緑内障を診断するための眼底三次元画像解析装置も導入しています

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特徴 4

十分な説明

目の病気について詳しく説明した資料を配布しています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～17:30	●	●	●		●		休	休

※診察は基本的には予約制ではございませんが、二回目以降受診時の視野検査や弱視斜視検査、白内障術前検査等は予約をお取りいただいています。

※弱視斜視検査や緑内障のゴールドマン視野検査の予約は、原則として次回までとさせていただいています。
次回の検査結果によっては次々回の検査の時期が変わる可能性もございます。

※月曜午後、火曜午前、木曜午前、金曜午後、土曜午前（第４は除く）は二診制です。
診察医によって順番が前後する場合がございます。
混雑時は待ち時間短縮のため二診同時に診察いたします。何卒ご了承ください。
診察医の希望がある場合は受付でお伝えください。

交通案内

大阪府吹田市津雲台1-1-4 リーザス南千里2階地図

アクセス

阪急千里線南千里駅徒歩2分
南北線桃山台駅徒歩15分
阪急千里線山田駅(大阪府) 徒歩20分
阪急千里線千里山駅車10分
大阪モノレール千里中央駅車12分
大阪モノレール万博記念公園駅(大阪府) 車13分
南北線緑地公園駅車9分
阪急千里線関大前駅車12分
阪急千里線北千里駅車13分

阪急バス　南千里停留所　下車徒歩1分

医院写真

検査室
手術室
ハンフリー視野検査計
ゴールドマン視野検査計
大型弱視鏡
視力スクリーニング検査機器
眼底三次元画像解析装置
入り口

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特徴

特徴 1

眼科

一般的な目のトラブルから白内障の日帰り手術まで幅広く対応します

当院では、小さなお子さまからご年配の方までを対象に、結膜炎・ドライアイ・眼精疲労などの一般的な目のトラブルをはじめ、近視・遠視・乱視・老視、白内障・緑内障、網膜剥離（もうまくはくり）・加齢黄斑変性・糖尿病網膜症、弱視・斜視といった目の疾患全般を診療しています。

白内障については日帰り手術に対応しています（術後は経過観察のため、通院が必要です）。眼内レンズをご提案する際には、２種類の測定装置を使用してより細やかに検査をいたします。細やかに検査をすることで、ご希望の見え方に近づくことができると考えています。

緑内障に関しては初期段階ですと自覚症状がほとんどありません。そのため、ほかの症状で受診された方も注意深く診察し、緑内障の可能性がある場合には検査をご提案しています。緑内障だと判明した場合には、動画やパンフレットを用いて分かりやすく病気の説明をいたします。自覚症状が少ない病気だということもあり治療を中断される方もいらっしゃいますので、継続していただけるように次の通院日をお約束するといった工夫もしています。

網膜円孔や裂孔については網膜光凝固術を実施、網膜剥離の治療は、病状に応じて外部の医療機関と連携して行います。また、視力だけでなく視野の問題を見つけるために2種類の検査機器を導入しているほか、目の動きを調べるHESSコージオメーターもそなえています。

お一人おひとりの状態に合わせて、より良い治療を提案できるよう努めてまいります。

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特徴 2

小児眼科

弱視・斜視の検査、治療を中心に、お子さまの目の異常の早期改善を目指します

小児眼科では、お子さまの弱視・斜視の検査、治療に力を入れています。弱視・斜視は早めに視力矯正や治療を開始することが大事です。当院では、学校健診で目の異常を指摘されたお子さまはもちろん、結膜炎などの症状で受診に来られたお子さまも、必要に応じて弱視・斜視がないかを確認するようにしています。

お子さまが緊張して測定が難しい場合は、視能訓練士が必要な検査を年齢や状況を考慮しながらしっかり検査いたします。お子さまにメガネが必要な場合についても、親御さまにていねいにご説明させていただきます。弱視・斜視については、大型弱視鏡による検査や視力トレーニングなどのフォローしておりますのでご相談ください。

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特徴 3

院内設備

一般的な目の検査だけでなく、緑内障を診断するための眼底三次元画像解析装置も導入しています

一般的な眼科の検査機器だけでなく、OCT検査（眼底三次元画像解析）機器、自動視野計・ゴールドマン視野計のほか、動体視力や深視力が計測できる機器、斜視や屈折異常を検査する視覚スクリーニング検査機器をそなえています。

OCT検査とは、緑内障や加齢黄斑変性など、黄斑部の網膜の状態を断面図で観察できる検査です。視野全体を計測できるゴールドマン視野計も緑内障の検査に役立ちます。視能訓練士がていねいに検査をいたしますので、視力の悩みや目の検査をご検討中の方はどうぞご相談ください。

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特徴 4

十分な説明

目の病気について詳しく説明した資料を配布しています

当院では、患者さまの病状について、ていねいに説明を行うように心がけています。たとえば白内障の手術に対するご不安など、悩まれていること、心配に思われていることを一つひとつお聞きして、真摯にお応えするようにしています。

その一助として、院長が作成した目の病気に関する資料を複数ご用意しています。病気については診察時にも詳しく説明いたしますが、待合室でも同じ資料を配布しておりますので、必要な際はお手にとってご確認いただけます。目の病気や治療のことで不明な点がありましたらお申し出ください。

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インタビュー

患者さまのお悩みやご不安にじっくりと耳を傾け、しっかりとお応えします

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？
地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。
院長の趣味を教えてください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 最初にきちんと目を見てごあいさつをします。そのうえで、しっかりと診察を行い、説明を尽くすように心がけています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: どのようなお悩みがあり、何を気にされているのかをできるだけ詳しくお聞きしたうえで、検査や診察などの必要な対応をとっています。白内障の患者さまに対しては、ご自身のお気持ちや生活状況も考慮して、相談しながら手術のタイミングを決めていきます。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: 診察を嫌がるお子さまの診察では、お子さまが興味を引く工夫をするなどし、できるだけ落ち着いた状態で診察するようにしています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: 診察の際に、耳が遠い方には、少し声を大きくしてはっきりとした口調でお話しします。杖を使われている方には、座りやすいようにいすの高さを調整しています。歩行が不安定な方には看護師が寄り添い、転倒しないように気を配っています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 当院では、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。順番待ちシステムを導入しており、ホームページで待ち人数の表示や、メールでお呼び出しもしています。お支払いは、非接触型決済PayPayの利用が可能です。また、新型コロナ感染対策として、結膜炎やドライアイなどの一部の患者さまを対象にアプリを使用したオンライン診療（情報通信料などオンライン診療の料金は料金表をご確認ください）を行っています。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。: 小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い年代の方々の、さまざまな目のお悩みに向き合っています。地域に根づいた眼科として、これからも地域の皆さまの目の健康をサポートしていきます。

院長の趣味を教えてください。: 飛行機や空母などのプラモデルをたくさんつくって院内に飾っています。幼少の頃からプラモデルづくりやピアノを習ってきましたが、手先を器用に使うことが眼科の医師の仕事にも役に立っています。

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医師・スタッフ

医師理事長保倉　透

私たちの目は、さまざまなことが影響して視力低下や視覚障害を起こします。発達障害、加齢、ストレス、そのほかの病気など、自分で気づかないうちに見えにくくなっていることもあります。患者さまの心配・不安・疑問にていねいにお応えしながら治療方法をご提案いたします。

目の病気や症状でお困りの際は早めに足を運んでいただきたいと思います。

経歴: 1985年　関西医科大学　卒業
1985年　関西医科大学眼科学教室　入局
1994年　関西医科大学付属香里病院病棟　医長
1994年　関西医科大学付属洛西ニュータウン病院眼科　医長
1998年　関西医科大学　講師
1998年　関西医科大学付属洛西ニュータウン病院　眼科部長
2000年　吹田市民病院　眼科部長
2004年　関西医科大学　臨床教授
2007年　保倉眼科　開業
2007年　関西医科大学　非常勤講師
現在に至る
専門医・取得資格: 日本眼科学会認定眼科専門医

医師副院長保倉　恵子

経歴: 関西医科大学　卒業
関西医科大学付属病院　勤務
大手前病院　勤務
イワサキ眼科医院　勤務
保倉眼科梅田　院長
2017年8月　保倉眼科　副院長
現在に至る

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専門医	日本眼科学会認定眼科専門医