内科

風邪から人間ドック、健康診断まで幅広く診療
風邪や胃腸炎から、生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群まで幅広く診療を行っています。健康診断(※)や人間ドック(※)も実施しておりますので、異常が見つかった場合もスムーズに治療を開始できます。
そのほか、AGA治療(※)、ED治療(※)など実施しています。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
内科に関するQ&A
健診で糖尿病の疑いを指摘されたのですが、薬は飲みたくありません。
コレステロールや血圧以外に気を付けたほうがいい項目はありますか?
生活習慣病
健診で糖尿病の疑いを指摘されたのですが、薬は飲みたくありません。

なるべく薬を飲まなくていいように、食事・運動など生活習慣の改善に注力しています。
当クリニックの生活習慣病治療では、患者さまに食事と運動に気を付けていただくことで、薬の量を減らしたり、飲まなくてもいい状態を維持したりすることを目標にしています。食事療法については、特定の食べ物をいきなり禁止するのではなく、患者さまが無理なく徐々にがんばれることを重視しています。定期的に血液検査などを実施し、その結果を見て、患者さまと相談しながら治療をしていきます。
なお、患者さまの検査結果の数値によっては、最初から薬を処方させていただく場合もございます。
コレステロールや血圧以外に気を付けたほうがいい項目はありますか?
尿酸値が高いと痛風発作が起きる可能性があります。症状がなくても治療したほうが良いと考えます。
尿酸値の高い方は痛風発作が起こる可能性が高まるので、注意が必要です。痛風発作は突然起こり、強い痛みを伴います。そのため、尿酸値が高い方は、特に症状がなくても治療をおすすめします。
睡眠時無呼吸症候群
夫のいびきがひどく、たまに呼吸が止まっているようで心配です。
睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。当クリニックでは、ご自宅で就寝中に検査可能です。
寝ているときにいびきをかき、途中で呼吸が止まっているような状態が数秒~数十秒ある方については、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。肥満傾向の方に多く、無呼吸の間は脳に酸素が行かない状態となるため、症状を放置すると脳卒中や心筋梗塞、突然死のリスクが高まってしまいます。まずは、検査をおすすめします。
当クリニックにおける睡眠時無呼吸症候群の検査は、検査キットをご自宅にお届けし、就寝中に検査していただく方式をとっています。お気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群と診断されたら、どんな治療を受けられますか?
就寝中に鼻マスクの機械を装着していただきます。軽症の方には生活習慣についてアドバイスをします。
検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断された方については、睡眠時にCPAPという鼻マスクの機械を装着していただきます。軽症の方については、枕の高さを変える、仰向けで寝ている方であれば横向きに寝ていただく、寝酒をされている方であればそれをやめていただく、といった生活習慣についてのアドバイスを行います。
消化器内科

胸やけ、便秘や下痢など胃腸症状を診療。内視鏡検査も可能
便秘や下痢、胸やけ、胃痛などのお悩みに対応しています。必要に応じて胃・大腸内視鏡検査も可能です。内視鏡検査では、ご希望に応じて鎮静剤を使用し、患者さまにとって「痛み」や「つらさ」の少ない検査になるよう努めています。
そのほか、ピロリ菌検査、腸内フローラ検査(※)にも対応しています。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
上部内視鏡検査
怖くて胃カメラ検査が受けられません。何か対策はないでしょうか?

当クリニックでは細径のスコープを使用しています。ご希望があれば鎮静剤の使用も可能です。
当クリニックでは、細径の胃カメラを使用しています。検査中は、患者さまの苦痛を少なくするため、挿入時間を可能な限り短くするよう心がけ、患者さまの反応を見ながら進めます。
胃カメラ検査を受けると、どんなことが分かりますか?
胃がんはもちろんですが、胃がんリスクの高い状態を見つけることができます。
上部内視鏡検査(胃カメラ)を行うことで、逆流性食道炎や萎縮性胃炎など胃がんのリスクがある疾患を見つけることができます。もしがんが見つかった場合は、連携する医療機関にご紹介いたします。
下部内視鏡検査
検査を受けるのが恥ずかしいです。女性に配慮はしてもらえますか?
個室待合室をご用意しています。検査着を着ている間はほかの患者さまと会うことはありません。
当クリニックの待合室はすべて個室なので、ほかの患者さまの目を気にすることなく検査を受けていただけます。また、検査の前に穴のあいた検査着を着用していただく必要がありますが、当クリニックでは、検査の直前まで着替えなくていいよう配慮し、女性の患者さまには女性の看護師が付き添うようにしています。ご希望に応じて麻酔を使用し、痛みの少ない状態で受けていただけます。
大腸カメラ検査で何か悪いものが見つかったら、手術になるのですか?
ポリープの場合は、もし見つかってもその場でとることができます。
大腸がんになる前のポリープの段階であれば、大腸カメラ検査中に切除することができます。大腸がんは、進行しないと症状があらわれないものです。近年、大腸がんの方は増加傾向にあるので、特に、今まで大腸カメラ検査を受けたことがない40代以上の方については、一度検査されることをおすすめします。
新横浜国際クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 消化器内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12新横浜スクエアビル15F地図
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 土曜・日曜・祝日
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電話番号 |
045-620-9388 |
特徴・設備
特徴 |
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専門医 |
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健康診断・検査 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
内科・消化器内科のお悩みに幅広く対応
地域のかかりつけのクリニックとして、風邪・胃腸炎などの内科症状、便秘・下痢や胸やけなど消化器内科症状に幅広く対応しています。
ポイント2
苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査を実施
細径のスコープを使用し、苦痛の少ない内視鏡検査を実施しており、ご希望があれば鎮静剤、麻酔の使用も可能です。ポリープ切除なども行っています。
ポイント3
待合室は個室。プライバシーに配慮しています
待合室は患者さまごと、もしくは家族さまごとに個室をご利用いただけます。待合室では横になることも可能です。