内科

かぜ症状から胃腸炎、生活習慣病、更年期障害まで幅広く診療します
内科では、かぜ症状、胃腸炎、花粉症、貧血、生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・肥満症・痛風)のほか、女性の更年期障害など、内科全般に幅広く対応しています。特に生活習慣病の予防・治療に力を入れており、動脈硬化の検査、血液検査、尿検査などで詳しく診断し、栄養指導を中心とした治療を行っています。女性の更年期障害では、プラセンタ治療や漢方薬治療のご相談もお受けしています。
生活習慣病
在宅勤務になってから太り気味で、病気にならないか心配です。

肥満傾向の方には、生活習慣病の兆候を調べる検査や栄養指導を行っていますのでご相談ください。
リモートワークや在宅勤務の増加に伴い、肥満傾向にある方は少なくありません。高血圧症や脂質異常症、痛風といった生活習慣病を予防するうえでも、日々の食事や運動習慣に気をつけることは大事です。
当クリニックでは、血液検査や動脈硬化の程度(血管年齢)を測る血圧脈波検査で生活習慣病の兆しを確認することが可能です。また、1日の推定塩分摂取量を調べる尿検査をもとに、改善を目指す栄養指導も行っています。
生活習慣病改善のための栄養相談
テレビを見ながら何かを食べる習慣に気づかないことがあります。

管理栄養士にご相談いただければ、気づきにくい生活習慣の改善をお手伝いいたします。
ご本人が無意識のうちに何かを食べてしまう生活スタイルは、肥満症や脂質異常症などの生活習慣病につながりかねません。特に食事以外のことをしながら食べる「ながら食べ」は改めることが大切です。
当クリニックでは管理栄養士が栄養相談(※)に対応しており、食事の時間や内容も含めてお話をじっくりとうかがい、ご本人が気づかない問題点を一緒に考えるようにしています。すでに生活習慣病の方に対しても、原因となる生活スタイルの改善をご指導させていただきますので、よろしければご相談ください。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
糖尿病内科

患者さまに寄り添うパートナーとして、長期治療をサポートします
糖尿病内科では、患者さまの生活リズムに則したお薬の選択、ご指導を行っています。家族構成やお仕事のスタイル(出勤・在宅)なども考慮し、お一人おひとりに合った治療を心がけています。目指しているのは、長くお付き合いができるようなパートナーとしての役割です。合併症の予防も含めて血糖をコントロールしつつ、患者さまに寄り添いながら長期の通院治療をサポートいたします。
糖尿病
糖尿病になりやすいリスクや、検査・治療について教えてください。

当日の検査結果とGLP-1受容体作動薬の治療が可能です。カロリーの過剰摂取に注意しましょう。
糖尿病のリスクとしては、カロリーの過剰摂取や運動不足、ストレスのほか、糖尿病を患った近親者がいる方も注意が必要です。糖尿病の検査では、血糖値・ヘモグロビンA1c・尿糖の検査を院内で行っており、当日に検査結果をお知らせすることが可能です。治療については、インスリン注射やGLP-1受容体作動薬のほか、血糖を自己管理する「血糖自己測定器」も導入しています。
糖尿病改善のための栄養相談
糖尿病になると好きな食事を制限しなければいけないのでしょうか?

食生活に注意する必要はありますが、食事の楽しみを維持する工夫もご提案しています。
糖尿病の方は、重大な合併症を予防するためにも食生活に気を配る必要があります。ですが、大切なのは食べ過ぎないことと、栄養バランスを意識することです。管理栄養士による栄養相談(※)では、患者さまの食事の楽しみが失われることのないように、「このような工夫をすれば、こういうものも食べられますよ」といったご提案をさせていただきます。日々の栄養管理についてもその方が続けやすいようにサポートいたします。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
循環器内科

胸の痛み、動悸、息切れ、むくみを診断。原因となる生活習慣病を予防
循環器内科では、狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症、不整脈、心不全など、心臓や血管にかかわる疾患に対応しています。高い血圧、胸の痛み、心雑音、動悸(どうき)、息切れ、むくみ、速い脈といった症状に対して、心電図検査やレントゲン検査(エックス線検査)、24時間ホルター心電図検査、血液検査などで診断を行い、必要な治療につなげています。
また、循環器疾患の原因となる高血圧症や糖尿病、脂質異常症を予防するための栄養指導にも力を入れています。
循環器内科に関するQ&A
狭心症・心筋梗塞
狭心症の症状・検査・治療について教えてください。

胸が締めつけられるような症状が代表的です。心電図検査で診断し、投薬治療を行います。
狭心症の症状では、胸の痛み、胸が締めつけられるような感覚、歯痛、胸焼けなどがあります。症状のある方には、心電図検査やレントゲン検査、ご自宅で心臓の動きを確認する24時間ホルター心電図検査などで診断し、必要に応じて専門の病院へご紹介します。
当クリニックでは、血圧を安定させる治療や、血液をサラサラにする抗凝固薬の処方が可能です。また、心筋梗塞の方には塩分摂取量の指導を行っています。予防については、ストレス回避、禁煙のほか、糖尿病や脂質異常症、高血圧症を防ぐことが大事です。
心臓弁膜症
心臓弁膜症の診療に対応していますか?

はい。外部の医療機関と連携して検査・治療を行い、予防についても対応します。
心雑音や息切れ、むくみなどの症状がある場合は、心臓弁膜症を想定した超音波検査を外部の医療機関へ委託することが可能です。治療についても、専門の医療機関におつなぎすべきかどうかの判断を行っています。心臓弁膜症の予防については、塩分を抑える指導など、高血圧症にかかわるところから当クリニックで対応いたします。
不整脈
動悸や息切れがして、脈が速くなることもあります。

不整脈の症状が疑われます。検査や治療が可能ですので受診にいらしてください。
不整脈の代表的な症状は動悸、息切れです。胸がどきどきする、脈が速いといった症状も少なくありません。このような症状が現れている方には、院内での心電図検査やご自宅での24時間ホルター心電図検査で不整脈を診断し、脈を抑えるお薬で治療を行います。不整脈の一種である心房細動の場合は、抗凝固薬の内服治療も可能です。まずはストレスを溜めず、睡眠を十分に取り、禁煙や血圧管理を意識しましょう。
心不全
心不全の症状に対して、どのような検査・治療を行いますか?

レントゲン検査、血液検査、利尿剤の内服治療、血圧管理、塩分摂取量の指導などを行っています。
むくみ、疲れやすさ、息苦しさといった心不全の症状に対しては、レントゲン検査や血液検査を行います。治療では、利尿剤を含めた血圧管理のほか、塩分摂取量の指導も対応可能です。血液検査で腎機能に異常が見られる場合は、カリウム制限を行うなど、患者さまの状態に応じて治療法を選択いたします。
尾山台ゆあさ内科クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 糖尿病内科 循環器内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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標榜科目 | 糖尿病内科/循環器内科/内科/健康診断/予防接種 | |||||||||||||||||||||||||||
住所 |
東京都世田谷区等々力5-5-12 尾山台萬八ビル2F地図
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 水曜・日曜・祝日 土曜診療
休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日 |
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電話番号 |
03-3704-1024 |
特徴・設備
待合室 |
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設備 |
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サービス |
多言語対応 ( 英語 )
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専門医 |
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