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診療案内|うたのはら整形外科クリニック

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広島県東広島市西条町寺家5284-1 地図
  • 土曜診療
ネット受付

寺家駅[広島県]

うたのはら整形外科クリニック

電話問合せ

082-493-8130

 
 

整形外科

変形性膝関節症、骨粗鬆症をはじめ整形外科疾患はご相談ください

整形外科では、骨粗鬆症、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)、手・肘腱鞘炎、変形性股関節症、変形性膝関節症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、骨折・打撲・捻挫・切創といったけがなど整形外科疾患全般に対応しています。

骨粗鬆症は骨密度測定、血液検査、尿検査を行い、骨粗鬆症と診断されたら、薬による治療を行います。

四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎には、「肩の痛みを和らげる」、「肩の可動域を広げる」という二つのアプローチから治療を行っています。手・肘腱鞘炎は、まず薬物療法と物理療法を組み合わせて炎症の緩和を目指します。手・肘とも使いすぎによって生じることが多い病気ですので、症状が改善されたら、正しい手の使い方やフォームについてアドバイスいたします。

変形性股関節症では、股関節の変形により痛みと機能障害が生じます。保存的治療と手術療法がありますので、患者さまにふさわしい治療方法をご提案いたします。変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が傷つき、炎症や痛みが生じる病気です。薬物療法と理学療法で改善を試みますが、症状が進行している場合には、外科手術が必要な場合もあります。

腰椎椎間板ヘルニアは椎間板の組織の一部が飛び出て神経を圧迫することで、痛みやしびれといった症状が出る病気です。保存療法を行っても痛みの症状が改善されない場合や、足に麻痺の症状がある場合には、手術療法を選択します。腰部脊柱管狭窄症は、馬尾神経が圧迫されることにより、足のしびれ、痛み、長く歩き続けることができないといった症状が起こります。保存療法、手術治療から患者さまの症状や生活スタイルに合わせ、ふさわしい治療方法を選択してご提案します。

膝関節の手術が必要な場合は、広島県立障害者リハビリテーションセンターに紹介し院長が手術をいたします。膝以外の場所の手術が必要な場合にも、手術治療が可能な医療機関をご紹介しています。

骨粗鬆症治療

骨粗鬆症はなぜ治療する必要があるのでしょうか?

骨折を起こしやすくするため、治療して骨折を予防することが大切です。


骨粗鬆症とは、骨量が減って骨の強度が下がり、ちょっとしたはずみで骨折を起こしやすくなる病気です。骨粗鬆症によって、骨折が起こりやすくなるのは脊椎や大腿骨頸部などです。脊椎圧迫骨折を起こすと、背中が丸くなり身長が縮み、痛みが生じます。大腿骨頸部骨折を起こすと、歩行が困難になり、寝たきりの原因となる恐れがあります。

骨粗鬆症によって骨折すると、生活の質(QOL)が低下します。健康的な生活を送るためにも、骨粗鬆症を早期発見・治療して、骨折を予防することが大切です。

骨粗鬆症の検査と治療について教えてください。

骨密度測定、血液検査、尿検査により骨粗鬆症と診断されたら薬物治療を行います。


当クリニックは、DXA法の骨密度測定装置を備えています。骨密度測定、血液検査、尿検査により骨代謝の状態を確認し、骨粗鬆症の診断へとつなげています。

骨粗鬆症と診断された場合には、薬物治療を行います。骨が壊れるのを防ぐ薬、骨を造る薬のほか、カルシウム薬、活性型ビタミンD3薬、ビタミンK2薬などさまざまな薬がありますので、患者さまの状態に合わせて選択します。また、投与の方法も内服、注射、点滴など、複数の選択肢があるため、患者さまのご希望や生活スタイルを考慮し、ふさわしい方法を選択いたします。

リハビリテーション科

理学療法士がマンツーマンでリハビリテーションをサポートいたします

リハビリテーション科では、急性期から慢性期まで幅広い疾患に対してリハビリテーションを行っています。理学療法士がマンツーマンで運動機能の改善をサポートいたします。

リハビリテーション室には施術スペース、超音波骨折治療器、体外衝撃波治療器、低周波治療器、干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器、牽引装置などの機器を備えた物理療法スペースのほか、ウォーキングマシンやエルゴメーター、マットなどを揃えたエクササイズスペースもあり、スポーツリハビリテーションにも対応が可能です。そのほか、産前産後の不調に対するリハビリテーションも行っています。

当クリニックのリハビリテーションでは、スリングエクササイズを導入しています。スリングエクササイズとは、吊るした2本の赤いひもと補助器具を使った、リハビリテーションです。疼痛軽減、ストレッチング、筋力増強、バランス強化などを目指し、患者さまお一人おひとりに合わせたリハビリテーションを提供いたします。

スポーツ障害・外傷

スポーツや患者さまの背景を踏まえて治療やリハビリテーションを提供

当クリニックでは、スポーツ障害やスポーツ外傷にも対応しています。膝前十字靭帯損傷、膝半月板損傷、アキレス腱断裂、足関節捻挫、野球肩、野球肘、疲労骨折などの診療が可能です。

スポーツ障害とは、スポーツの中で同じ動作を行うことにより、骨、筋肉、靱帯などの特定部位が酷使されて生じる障害のことです。一方、スポーツ活動中、一度に大きな力が外部から加わることで生じるけがのことを、スポーツ外傷と言います。

スポーツ障害・外傷は、試合期・トレーニング期・オフシーズンという時期によって、またスポーツの種目やポジションによっても、治療方法が異なります。自らも競技スポーツやレクリエーションスポーツをプレーした経験を持ち、スポーツ障害・外傷、膝関節手術に力を入れてきた院長が、患者さまの背景も踏まえた上で診療を行います。患部の治療はもちろんのこと、リハビリテーションも取り入れながらスポーツを行うために必要な身体機能やスポーツ動作の改善を目指します。

うたのはら整形外科クリニックの基本情報

診療科目 整形外科 リハビリテーション科
住所
アクセス
  • 山陽本線寺家駅 徒歩10分 

駐車場有り(50台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~13:00
15:00~19:00
14:30~17:30

診療時間の30分前(午前8:30~12:30、午後14:30~18:30、土曜午後14:00~17:00)を受付時間としております。

電話番号

082-493-8130

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー 個室 キッズスペース 授乳スペース 授乳用個室 ベビーカー置き場 駐輪場 駐車場 リハビリ設備
駐車場

駐車場有り(50台)

サービス
多言語対応 ( 英語 ) 
専門医
  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

整形外科疾患全般について相談できます

整形外科のホームドクターとして運動器(骨、関節、筋肉、神経など)に関する疾患全般の診療に対応。慢性的な痛みから骨折、捻挫といった外傷まで幅広く相談できます。

ポイント2

理学療法士がリハビリテーションをサポート

リハビリテーションは理学療法士がマンツーマンでサポートしています。急性期から慢性期まで、状態に合わせた幅広いリハビリテーションが受けられます。

ポイント3

手術が必要な場合は連携の医療機関に紹介

手術が必要な場合には近隣の医療機関への紹介を行っているクリニックです。膝関節の手術は、広島県立障害者リハビリテーションセンターで院長が担当します。

 

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