内科

血液検査の結果は5~10分ほどでお伝えすることが可能です
内科では、内科疾患をはじめ、糖尿病・高血圧症・脂質異常症といった生活習慣病などに幅広く対応しています。インスリン治療を含め専門的治療にも対応させていただきます。
当クリニックは、全自動血球計数・免疫反応測定装置と乾式臨床化学分析装置を備えており、血液検査の結果は、5~10分程度でお伝えすることが可能です。主に、血糖値・HbA1cといった糖尿病の指標、LDLコレステロール・HDLコレステロール・トリグリセライドといった脂質異常症の指標を定期的に確認して疾患の管理に役立てることができるほか、貧血の有無、腎機能や肝機能状態の確認、急性期疾患の診断を院内ですみやかに行うことができます。検査結果を聞くためだけに別の日にあらためて来院する手間もありません。検査の結果を踏まえて、その日のうちに治療を開始したり、お薬の調整を行ったりすることが可能です。
当クリニックでは、日本内科学会認定 総合内科専門医である院長・副院長が診療を行っています。地域のかかりつけのクリニックとして、患者さまの心理面や社会的側面なども考慮し、総合的な医療の提供に尽力します。お体に関する不安や気になる症状があれば、どうぞご相談ください。
生活習慣病
生活習慣病の検査・治療方法について教えてください。

血液検査などの各種検査を行い、患者さまの症状に合わせて食事・運動・薬物療法により治療します。
当クリニックでは、糖尿病を中心に、高血圧症、脂質異常症、動脈硬化、肥満症、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病の診療に力を入れています。
クリニック内に全自動血球計数・免疫反応測定装置と乾式臨床化学分析装置を備えており、血液検査の結果は5~10分ほどでお伝えすることが可能です。血液検査では、血糖値・HbA1c、コレステロール値の測定や、肝臓・腎臓にお薬の副作用が出ていないかなどの確認を行えます。
治療は食事と運動のアドバイスを中心に行い、必要に応じて内服薬や糖尿病に対するインスリン治療により改善を目指します。食事・運動療法は、患者さまがすぐに実践することができ、無理なく継続できる方法をご提案するように心がけています。
甲状腺疾患
むくみやだるさで悩んでいます。疲れているだけでしょうか?

甲状腺が関係している可能性も考えられますので、一度ご相談ください。
当クリニックの副院長は、糖尿病・内分泌内科の診療に従事してきた経験を生かし、甲状腺疾患の診療に力を入れています。甲状腺に異常が生じると、むくみや体のだるさといったさまざまな症状が現れますが、日常的によく見られる症状でもあることから、甲状腺に原因があるとは思わず見過ごされることも少なくありません。
甲状腺疾患は女性に多く発症する傾向があり、主なものとしては、体重の減少・下痢・脈が速くなるといった症状が現れるバセドウ病や、むくみ・体重の増加・便秘・脈が遅いといった症状がある橋本病などがあります。診断は、血液検査や甲状腺超音波(エコー)検査により行います。また、腫瘍が発見された場合は、専門の医療機関と連携して治療を行います。むくみやだるさなどの症状が続いた場合は、一度ご相談ください。
呼吸器内科

患者さまに合った治療方法をご提案し、吸入方法の指導も行います
呼吸器内科では、日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医である院長が、気管支ぜんそくや咳ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、睡眠時無呼吸症候群などの診療を行っています。肺機能検査をはじめとする検査に対応し、患者さま一人ひとりに合った薬による治療をご提案するほか、吸入方法の指導や、アレルギー物質の除去などに関するアドバイスもさせていただきます。
気管支ぜんそく・咳ぜんそく
ぜんそくには、どのような治療を行いますか?

吸入ステロイド、吸入気管支拡張薬、抗アレルギー薬の内服を中心に治療を行います。
長引く咳、息切れといった症状がある場合は、気管支ぜんそく・咳ぜんそくの可能性があります。当クリニックは、気管支ぜんそく・咳ぜんそくの治療に対応しています。スパイロメーターによる肺機能検査や、一酸化窒素ガス分析装置により気管支のアレルギー性の炎症状態を評価する検査、レントゲン検査により診断します。
治療は、主に吸入ステロイドや吸入気管支拡張薬、抗アレルギー薬の内服により行います。吸入療法の場合は、吸入薬を正しく使用することが大切ですので、患者さまに合ったお薬の選定と、吸入方法の指導を行います。また、症状の原因に合わせて、禁煙や、お部屋の掃除機のかけ方などのアドバイスもさせていただきます。ぜんそくの治療は早期発見・早期治療が重要ですので、お早めにご相談ください。
COPD
階段を上がるだけですぐに息切れします。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)によく見られる症状です。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)では、坂道や階段を上がる際に息切れする、咳やたんが出るといった症状が現れます。歩いていても息苦しさを感じるので、同世代の方と比べて歩くスピードが遅くなるといった場合も多く見られます。
問診、聴診を含めた診察をしっかりと行うほか、ぜんそくや肺がん、結核、肺炎といった咳の症状が現れるほかの病気と区別するため、スパイロメーターや一酸化窒素ガス分析装置、レントゲンによる検査も行います。また、当クリニックでは、撮影した画像を読影する際に、骨の部分だけを画像から除去できるボーンサプレッション処理により、骨の裏側に隠れている疾患がないかを確認することも可能です。
治療は、吸入療法を中心に、食事や運動のアドバイスも行います。症状が進行してしまった場合は、ご自宅での酸素療法にも対応しています。
睡眠時無呼吸症候群
就寝中いびきがひどい、呼吸が止まっていると家族から指摘されました。

睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。放置してしまうと脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクがあります。
睡眠時無呼吸症候群は、就寝中にいびきや無呼吸が起こり、深い睡眠が取れないために日中の眠気といった症状も起きる疾患です。放置してしまうと動脈硬化、高血圧症、脳梗塞、心筋梗塞などを発症するリスクにつながるため、ご家族から就寝中のいびきを指摘された場合などは、お早めご相談ください。
当クリニックでは、就寝中の血液中酸素濃度や、呼吸の状態を評価する簡易検査により診断を行います。睡眠ポリグラフ検査などのより詳細な検査が必要な場合は、専門の医療機関をご紹介します。
治療としては、就寝中に鼻マスクを装着していただき、空気を送り込んで気道を広げる持続陽圧呼吸療法(CPAP)のほか、マウスピース療法に対応しています。マウスピース療法では、歯科で作製したマウスピースを装着していただき、下あごを前方につき出した状態でかみ合わせ、気道の閉塞を軽減させることにより、症状の改善を目指します。
オンラインでのCPAP療法(※)にも対応致します。
(※)料金は料金表をご確認ください。
やまさき内科クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 呼吸器内科 糖尿病内科 内分泌内科 アレルギー科 | |||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
東京都中野区中央5-39-13 シャトレソレイユ 1F地図
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アクセス |
駐車場有り(1台) |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
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電話番号 |
03-3380-7777 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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駐車場 |
駐車場有り(1台) |
サービス |
クレジットカード利用可 ( キャッシュレス決済・各種交通系IC対応可能 )
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専門医 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
院長は日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医です
院長と副院長は日本内科学会認定 総合内科専門医、院長は日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医です。生活習慣病や呼吸器疾患について、専門的な診療を行っています。
ポイント2
キャッシュレス決済やオンライン診療が利用可能
各種キャッシュレス決済とオンライン診療に対応しています。オンライン診療は診察料のほか別途アプリ利用料が必要です。料金は料金表をご確認ください。
ポイント3
「中野駅」徒歩約7分。駐車場・駐輪場あり
中央本線「中野駅」南口から徒歩約7分、丸ノ内線「新中野駅」徒歩約5分。中野通り沿いにあります。1台分の駐車場と駐輪スペースがあり車や自転車でも通院できます。