クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

肩痛、肘痛、腰痛など、運動器の痛みのお悩みを抱えていらっしゃる方が多く来院されます。年齢は、小さなお子さまからご年配の方まで幅広く、若い世代の患者さまはスポーツをしている方が多いと思います。当クリニックでは、痛みに対して、一歩踏み込んだ検査や治療を行っています。レントゲンを撮って骨に異常が見つからなければ、対症療法として内服薬と湿布を処方する、あるいはリハビリテーションを行うというのが基本的な治療です。当クリニックでは、さらに一歩踏み込み、なぜ痛みが起きているのかを詳しく探った上で治療を行っていきます。例えば、腰痛に対して、筋肉に原因があるのか、筋肉であればどの筋肉に原因があるのか、あるいは腱に原因があるのか、神経に原因があるのかを究明した上で、その原因に合わせた治療をご提案していきます。五十肩であれば、腱板が悪いのか、筋肉が悪いのか、関節が悪いのかをきちんと確認した上で、その原因に対して治療を行っています。

診療のモットーを教えてください。

どこに原因があるのかを追究した上で、原因に向けた治療をご提案していくと共に、複数の選択肢がある場合には患者さまに治療の選択をしていただくことをモットーに、診療を行っています。捻挫とは、靱帯に損傷が起きた状態ですが、レントゲンで骨に異常が見られなくても、靱帯の状態を検査して、靱帯に腫れがあれば固定を行う必要があります。現在の状態をしっかりと確認した上で、ご説明し、靱帯を固定して治療を行う必要があることをお話しします。また、治療の選択肢が複数ある場合には、現在の病態を説明した上で、複数の治療方法があることをお話して、患者さまに選んでいただきます。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

動かした時に痛みが出る場合には、レントゲンだけでは確認できないので、問診をしながら、エコー検査で動的評価を行うようにしています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

レントゲン（エックス線）検査、エコー（超音波）検査、血液検査などを行うことができます。レントゲン検査は、骨に異常がある場合には確認できるのですが、筋肉や腱の異常は見ることができません。動かした時だけ痛みが現れる場合や、レントゲン検査で骨に異常が見られなかった場合には、エコー検査を行います。エコー検査で、身体を動かした時にどのようなことが起こっているのかを確認します。

エコー検査の強みは何ですか？

エコー検査は、最近になって、整形外科の検査でも導入されるようになった検査です。エコー検査の画像は、患者さまもリアルタイムでご覧いただくことが可能です。検査を行いながら同時に説明できるので、患者さまご自身もどこがどう悪いのかを理解しやすいのではないかと思います。病気を可視化しやすいという強みを持つ検査方法ではないでしょうか。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

明るくて優しいスタッフが揃っているところが自慢できる点です。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

当クリニックは、整形外科とペインクリニックの中間的な位置づけで、さまざまな治療をご提供しています。肩痛・肘痛・腰痛・膝痛などに対応し、筋肉や腱が原因の痛みに対して整形外科的な治療を行うこともできますし、神経が原因の痛みに対して神経ブロック注射を行うこともできます。整形外科とペインクリニック、どちらの方面からも治療の方針が立てられるということは、当クリニックの強みであると思いますので、今後も力を入れていきたいと思います。また、このような治療に対応できるということを、皆さまに知っていただけるように努力していきたいと思います。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

話しやすく、何でも相談できるような病院を選びたいと思います。また、ある程度、こちらのニーズに応えてくれるところだと嬉しいですね。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

患者さまのニーズに応えるために、患者さまのお話をよく聞くように努めています。「痛い」だけではなく、その「痛み」によって、どのようなことにお困りなのかをしっかりと伺った上で、困っている点を解消していけるように、治療をご提案してまいります。患者さまの痛みを和らげながら、「少なくともこれだけはできるようになりたい」というご希望を叶えて差し上げることに重点を置いて、治療を行ってまいります。

《ネット受付可》野多目まつおかクリニック(福岡市南区｜大橋駅(福岡県))

肩・腰・膝など関節の痛みとしっかり向き合い、エコーを使い原因を探りながら治療します

おすすめポイント

痛みの原因に合わせた治療が受けられます

肩・腰・膝などの痛みに対して、問診や検査を行い、その原因をしっかり追究してくれるクリニックです。痛みの原因に合わせた治療を受けられます。
ペインクリニックとしてブロック注射にも対応

整形外科の基本的な治療に加え、運動器ペインクリニックとして、神経ブロック注射にも対応しています。エコーで痛みが出ている箇所を確認しながら治療を行います。
疲労や倦怠感に対する治療も行っています

お仕事やスポーツによる疲労、倦怠感、だるさなどの悩みも承っているクリニックです。気兼ねなくご相談いただけます。

特徴 1

院内設備

エコーを用いて運動器（膝、肩、腰など）の診断治療に対応。トレーニングジムにおいて、運動器障害（ロコモ）対策

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

ボランティアで学生選手の活動を支えています

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特徴 3

十分な説明

情報を可視化することで分かりやすい説明に努めています

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特徴 4

アクセスが便利

最寄りの向新町停留所から徒歩約1分。駐車場も備えています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～13:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～19:00	●	●		●	●		休	休

休診日 … 日曜・祝日・水曜午後・土曜午後

交通案内

福岡県福岡市南区向新町1-14-33

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アクセス

西鉄天神大牟田線大橋駅(福岡県) バス14分
博多南線博多南駅車10分
西鉄天神大牟田線井尻駅車11分
鹿児島本線笹原駅車11分
鹿児島本線竹下駅車15分
鹿児島本線南福岡駅車16分

西鉄バス　向新町停留所　下車徒歩1分

医院写真

待合室
受付
診察室
診察室
レントゲン
処置室
トレーニングジム
外観

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特徴

特徴 1

院内設備

エコーを用いて運動器（膝、肩、腰など）の診断治療に対応。トレーニングジムにおいて、運動器障害（ロコモ）対策

当クリニックでは、骨の状態を調べるためのレントゲン（エックス線）検査、筋肉や腱の状態を調べるエコー（超音波）検査、血液検査が可能です。エコー検査では、レントゲン検査だけでは不鮮明だった筋肉・腱などの軟部組織の状態を調べることができるため、ケガだけでなく五十肩などの原因も調べることが可能です。

また、大橋駅近くに当院長が監修したスポーツジムがあります。こちらのジムでは、学生の方・中高年の方・ご年配の方など年齢を問わずご利用可能で、筋トレなどのトレーニングを通じて、運動機能の向上や健康的な身体作りのサポートをします。院長自ら指導も行っていますので、興味のある方はお尋ねください。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

ボランティアで学生選手の活動を支えています

当クリニックは、医療機関とは別組織としてNPO法人を立ち上げ、ボランティアで野球やサッカーなどのスポーツによる肘・膝の検査を行っています。土曜・日曜に活動している学生の方を対象に、現場でポータブルエコー（超音波検査）による検診やストレッチなどの指導を行っています。

症状がある方に治療をご検討いただくだけでなく、障害やケガの可能性を早期に発見することで保存的な治療が可能になり、活動への影響が軽減され選手生命を守ることにもつながると考えています。

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特徴 3

十分な説明

情報を可視化することで分かりやすい説明に努めています

当クリニックでは、情報の可視化に努めています。骨のレントゲン（エックス線）検査だけでなく、筋肉・腱のエコー（超音波）検査を行っており、エコー検査ではリアルタイムで検査映像をご覧いただけます。検査の画像をお見せしながら、どこがどのような症状を起こしているのかをその場で説明をさせていただきます。

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特徴 4

アクセスが便利

最寄りの向新町停留所から徒歩約1分。駐車場も備えています

当クリニックは、西鉄バス「向新町停留所」から徒歩約1分でお越しいただけます。国道385号線沿いにあり、駐車場を備えておりますので車でお越しの際はご利用ください。また、近隣には薬局やドラッグストアがあります。

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インタビュー

エコー検査を活用。痛みの原因を探り、原因に合わせた治療を提案します

福岡市南区向新町にある「野多目まつおかクリニック」は、整形外科・ペインクリニック内科・内科・外科の診療を行っているクリニックです。エコー（超音波）やレントゲンなどの検査設備で痛みの原因を見極め、内服薬・湿布の処方のほか、ブロック注射や低周波治療器などで痛みを和らげます。

西鉄バス「向新町停留所」より徒歩約1分の場所にあり、駐車場があるので、お車でもお越しいただくことができます。

そうした、野多目まつおかクリニックの取り組みや診療に対する想いなどを伺ってきました。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
診療のモットーを教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。
エコー検査の強みは何ですか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 肩痛、肘痛、腰痛など、運動器の痛みのお悩みを抱えていらっしゃる方が多く来院されます。年齢は、小さなお子さまからご年配の方まで幅広く、若い世代の患者さまはスポーツをしている方が多いと思います。

当クリニックでは、痛みに対して、一歩踏み込んだ検査や治療を行っています。レントゲンを撮って骨に異常が見つからなければ、対症療法として内服薬と湿布を処方する、あるいはリハビリテーションを行うというのが基本的な治療です。当クリニックでは、さらに一歩踏み込み、なぜ痛みが起きているのかを詳しく探った上で治療を行っていきます。

例えば、腰痛に対して、筋肉に原因があるのか、筋肉であればどの筋肉に原因があるのか、あるいは腱に原因があるのか、神経に原因があるのかを究明した上で、その原因に合わせた治療をご提案していきます。五十肩であれば、腱板が悪いのか、筋肉が悪いのか、関節が悪いのかをきちんと確認した上で、その原因に対して治療を行っています。

診療のモットーを教えてください。: どこに原因があるのかを追究した上で、原因に向けた治療をご提案していくと共に、複数の選択肢がある場合には患者さまに治療の選択をしていただくことをモットーに、診療を行っています。

捻挫とは、靱帯に損傷が起きた状態ですが、レントゲンで骨に異常が見られなくても、靱帯の状態を検査して、靱帯に腫れがあれば固定を行う必要があります。現在の状態をしっかりと確認した上で、ご説明し、靱帯を固定して治療を行う必要があることをお話しします。

また、治療の選択肢が複数ある場合には、現在の病態を説明した上で、複数の治療方法があることをお話して、患者さまに選んでいただきます。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 動かした時に痛みが出る場合には、レントゲンだけでは確認できないので、問診をしながら、エコー検査で動的評価を行うようにしています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。: レントゲン（エックス線）検査、エコー（超音波）検査、血液検査などを行うことができます。

レントゲン検査は、骨に異常がある場合には確認できるのですが、筋肉や腱の異常は見ることができません。動かした時だけ痛みが現れる場合や、レントゲン検査で骨に異常が見られなかった場合には、エコー検査を行います。エコー検査で、身体を動かした時にどのようなことが起こっているのかを確認します。

エコー検査の強みは何ですか？: エコー検査は、最近になって、整形外科の検査でも導入されるようになった検査です。エコー検査の画像は、患者さまもリアルタイムでご覧いただくことが可能です。検査を行いながら同時に説明できるので、患者さまご自身もどこがどう悪いのかを理解しやすいのではないかと思います。病気を可視化しやすいという強みを持つ検査方法ではないでしょうか。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 明るくて優しいスタッフが揃っているところが自慢できる点です。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 当クリニックは、整形外科とペインクリニックの中間的な位置づけで、さまざまな治療をご提供しています。肩痛・肘痛・腰痛・膝痛などに対応し、筋肉や腱が原因の痛みに対して整形外科的な治療を行うこともできますし、神経が原因の痛みに対して神経ブロック注射を行うこともできます。整形外科とペインクリニック、どちらの方面からも治療の方針が立てられるということは、当クリニックの強みであると思いますので、今後も力を入れていきたいと思います。

また、このような治療に対応できるということを、皆さまに知っていただけるように努力していきたいと思います。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 話しやすく、何でも相談できるような病院を選びたいと思います。また、ある程度、こちらのニーズに応えてくれるところだと嬉しいですね。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 患者さまのニーズに応えるために、患者さまのお話をよく聞くように努めています。「痛い」だけではなく、その「痛み」によって、どのようなことにお困りなのかをしっかりと伺った上で、困っている点を解消していけるように、治療をご提案してまいります。

患者さまの痛みを和らげながら、「少なくともこれだけはできるようになりたい」というご希望を叶えて差し上げることに重点を置いて、治療を行ってまいります。

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医師・スタッフ

医師院長松岡　信秀

福岡市南区向新町の野多目まつおかクリニックの院長、松岡　信秀です。

私は日々の診療の中で、腰痛や肩こりに悩む方が多いこと、その症状が緩和されにくいことに疑問を抱くようになりました。それらをきちんと治療したいと考え、これまでの治療方法にエコー（超音波）検査を加えました。治療法や原因を探るための選択肢が増えたように感じています。

症状の原因を追究したい、少しでも患者さまのお役に立ちたいと思い、日々診療を行っています。福岡市南区向新町在住の方はもちろん、整形外科疾患・内科疾患などでお悩みの方はいつでもご相談にいらしてください。

経歴: 1997年3月　福岡大学医学部　卒業
1997年4月　九州厚生年金病院　勤務
1999年4月　福岡大学病院　勤務
2000年10月　糸島医師会病院　勤務
2002年4月　福岡大学病院　勤務
2003年4月　福岡大学病院　大学院
2007年3月　同大学院卒業　学位取得
2007年4月　福岡大学病院　再生移植医学教室　助教
2009年4月　福岡大学病院　消化器外科　勤務
2013年4月　医療法人　池尻診療所　院長就任
2018年11月1日　野多目まつおかクリニック　開業
現在に至る

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